おもいやり

午前４時３５分に目覚める。すぐにラジオのイヤーホンを耳にする。「希望の声」を聞く。今朝は、最後の週で女性のＭ師がⅡコリント１：１４からのメッセージを聞く。続いて「世の光」はＨ師が申命記１１：１２からのメッセージであった。４５分に起床、大阪城に行く。今朝は、雲が被っていたが寒さは少しましであった。会場の旧博物館前には、１０人ほど集まっていた。何時も早く来ておられる男性二人と話をする。昨日は、雨のため私は行かなかった。二人の内一人は私同様雨のため欠席されたが、８４才のＯさんは、雨であったがリーダーが来ても、来る人が少なかったらがっかりするだろうから来たと言われた。私は、その思いやりの姿勢に深く感動した。リーダーはリーダーで皆さん元気が出るようにと雨の日も風の日も来られているのだ。そのことで健康が与えられるほか何の利益もないものである。ただ皆が元気を出して欲しいとの思いだけである。昨日も、２～３時間かけて歌を選曲したと言われた。
今朝も、元気に合唱、雪、たき火、月の砂漠、空も港も夜はあけて、冬景色・・・最後は新雪で終わる。今朝は、体操を済ませて帰る。
曇天の割に明るかった。夜明けも少し早くなったようである。気がつかなかったが、会場前の花壇には何時植えられたのか葉牡丹が目についた。