曇り空のソシンロウバイと今のマユミ

ウメの開花は未だで、ソシンロウバイはと行ってみたら
こちらもやっと二つ三つ、おまけに曇り空で色が今一つ・・・
でも蝋のような質感が感じられるでしょうか。






マユミの綺麗な時期を見逃してしまい、今どきのマユミを撮っています。

ヒメツルソバ、ネコヤナギ、シロヤマブキの実

駐車場のコンクリートの割れ目で咲くヒメツルソバ。



こんな小さな隙間でも生きられるしたたかさ。



初めて帽子を脱いだネコヤナギ。



シロヤマブキの実

コブシの花芽

ウメの花を期待して見に行ったけれど、一輪も咲いてなくて
代わりにコブシの花芽が白い毛を輝かせていたので撮って来ました。
開花はまだ先ですけどね。去年はサクラと一緒に咲いていましたっけ。

ウキツリボク（チロリアンランプ）

近所の散歩では目新しい花は見当たらず、
いつも咲いているのはウキツリボクです。
花期を検索すると、最大をとっても3～10月ですが
この花はいつ見ても咲いています。
この様子では年間通して咲き続けそうです。

オオキバナカタバミ

天候が悪く寒いので、散歩にも出られませんでした。
何もないのも寂しくて、1月3日に撮影したオオキバナカタバミの蔵出しです。
開花期4～9月となっているのに今頃咲いていました。まだでしょうか、もうでしょうか。

花言葉は、「輝く心」「母親の優しさ」だそうです。

一般名：オオキバナカタバミ(大黄花片喰)
学名：Oxalls pes-caprae
別名：Buttercup oxalis、Bermuda buttercup、キイロハナカタバミ、オキザリス・セルヌア、オキザリス・ペスカプラエ
分類名：植物界被子植物門真正双子葉類カタバミ目カタバミ科カタバミ属オオキバナカタバミ種
原産地：南アフリカ
草丈：15～30cm
根生葉　葉形：3出複葉　葉色：緑地に紫褐色の斑点が点在　小葉形：倒心臓形
放射相称花　散形花序　花径：3～4cm　花冠径：五弁花　花弁数：5　花色：黄　開花期：4～9月
果実タイプ：蒴果　
（かぎけん花図鑑）