ハナスキの散歩で見た花

みんなの花図鑑から移転して来ました。散歩道で出会う四季折々の花を撮っています。

何アサガオ?

2019-11-25 01:43:28 | みんなの花図鑑
去年、工事用土砂の一時仮置き場となった空地で、
土砂を取り除かれた後、以前は無かった花が咲くようになりました。
花の大きさから、マメアサガオかホシアサガオかと思いましたが、
マメアサガオとはシベの色が違い、ホシアサガオとは花の色が違います。
いろいろ調べてみましたが分かりませんでした。






















イヌホウズキ

2019-11-24 00:17:28 | みんなの花図鑑

イヌホウズキの花期は8~10月となっているようですが、
この花は11月18日に撮りました。
まだ蕾もあるし実もついていません。
普段あまり気に掛けませんが、夕陽を受けてキラキラと輝いていました。






イヌホオズキ(犬酸漿)学名は Solanum nigrum、
ナス科ナス属の植物で、バカナスとも呼ばれ、ホオズキやナスに似ているが
役に立たないことから名付けられたと言われています。










こんな所に咲いていました。

道路の側溝と宅地の擁壁の隙間です。


そろそろ終わりのセンニチコウ

2019-11-22 00:42:49 | みんなの花図鑑
長い間紅く咲いているので千日紅と呼ばれるこの花も
下の方から白くなって来ました。
長く咲いていたセンニチコウもそろそろ終わりに近いようです。
(花期5月~11月)



開花期には丸く可愛らしい花を咲かせますが、
じつはこれは花ではなく「苞(ほう)」と呼ばれる蕾(つぼみ)を包む葉なのです。
本当の花はたいへん小さく、苞からわずかに顔を覗かせて咲きます。
「長く咲くから千日紅」といいながら、鮮やかな色彩が長続きするのは「苞」であって、
実際に花が咲いている期間はほんの一週間程度です。
(コトバの意味事典より)






センニチコウの花言葉は「色褪せぬ愛」「不朽」です。



「千日紅」という名前は、
夏から秋にかけての長い間、紅色の花を咲かせ続けることに由来します。
ドライフラワーにしてもしばらく色あせません。
(トリビアの花より)

トベラ

2019-11-21 00:14:09 | みんなの花図鑑
今日はこれという花も見つからず、公園のトベラを撮ってみました。
トベラの実は秋になると、三つに裂けて真っ赤な種を露出させます。



トベラの実の中には粘着質の赤い種子が詰まっていて、一見美味しそうに見えますが、
食べてみたという人の感想では、無味無臭で美味しくないそうです。




初めて裂けた実は高い所にあったので
手を伸ばして撮ったらちょっとボケてしまいました。


枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに
魔よけとして戸口に掲げられた。
そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなった。
(ウイキペディア)