時々訪れる近くの公園で初めてヤドリギがある事に初めて気が付きました。
いつものように夕方の散歩で、撮る花もなく一周して帰ろうとしていた時、
ふと見ると葉を落とした木にヤドリギが寄生しているのが見えました。
今迄何度となく散歩に来ていたのに、葉が落ちる迄全然気が付きませんでした。
いつものように夕方の散歩で、撮る花もなく一周して帰ろうとしていた時、
ふと見ると葉を落とした木にヤドリギが寄生しているのが見えました。
今迄何度となく散歩に来ていたのに、葉が落ちる迄全然気が付きませんでした。
宿主樹木はエノキ・クリ・アカシデ・ヤナギ類・ブナ・ミズナラ・クワ・サクラなど幅広い。
果実は冬季に鳥に食われる。キレンジャク・ヒレンジャクなどがよく集まることで知られる。果実の内部は粘りがあり、種子はそれに包まれているため、鳥の腸を容易く通り抜け、長く粘液質の糸を引いて樹上に落ちる。その状態でぶら下がっているのが見られることも多い。粘液によって樹皮上に張り付くと、そこで発芽して樹皮に向けて根を下ろし、寄生がはじまる。
帰り際には日が沈み、茜色に染まった空に、富士山がシルエットになって綺麗に見えました。
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