山すそ回りの散歩道で、今クロモジの花が沢山咲いています。
クロモジの枝はいい匂いがして、高級楊枝の材料になるそうです。
ハナスキは未だ使った事がありません。
一度これで美味しい和菓子でも食べてみたいものです。
クロモジ(黒文字、Lindera umbellata)は、クスノキ科の落葉低木。
枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。香料の黒文字油がとれる。
(ウイキペディア)
クロモジの枝はいい匂いがして、高級楊枝の材料になるそうです。
ハナスキは未だ使った事がありません。
一度これで美味しい和菓子でも食べてみたいものです。
クロモジ(黒文字、Lindera umbellata)は、クスノキ科の落葉低木。
枝を高級楊枝の材料とし、楊枝自体も黒文字と呼ばれる。香料の黒文字油がとれる。
(ウイキペディア)
昔、植物の会の方に、山歩きに連れて行っていただいていた頃、黒っぽい細い小さな枝を少し折って「これがクロモジ。噛んでご覧。」と言って渡されたことがあり、その香りに感激したことがあります。
いつもお花の時期ではなかったんですね、
今ならどこかで見られるのですね。
見てみたいです。
私も樹木に詳しい友人に教えてもらいました。
小さな可愛らしい花が固まって咲き、その先に出る新しい若い葉も綺麗ですね。
ハナスキは花を見てクロモジと判別しますが、花が終わると見分けがつかなくなります。