今日の函館は、気温がぐんぐん上がり25℃の夏日でした。
車や屋外は暑いですが、家の中にいるとそれほどでもありません。
本州は梅雨に突入し、これから蒸し暑い日々が続きますが、その点、北海道は過ごしやすくていいですよ。
さて、厚沢部の森で出合った花たちです。小さな白い花が多いですね。 変わった名前の花、ズダヤクシュ(喘息薬種)ユキノシタ科です。
喘息や咳止めに効果のある薬草だとか。
葡萄に似た葉に、珍しい形の小さな白い花が沢山付いています。この花が、登山道脇にわんさか咲いていました。 糸状に飛び出しているのが花弁で、白く目立つのは萼片だそうです。 こちらはユキザサ(雪笹)ユリ科です。名前のとおり、雪の結晶のような美しい花です。 登山道脇で多く見られた、コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科です。 こちらはラン科のノビネチドリ(延根千鳥)です。白い花が多い中、ピンクの花が目を引きました。 展望台の標識があったので見てみると、乙部岳が額縁に縁取られたように見えました。
車や屋外は暑いですが、家の中にいるとそれほどでもありません。
本州は梅雨に突入し、これから蒸し暑い日々が続きますが、その点、北海道は過ごしやすくていいですよ。
さて、厚沢部の森で出合った花たちです。小さな白い花が多いですね。 変わった名前の花、ズダヤクシュ(喘息薬種)ユキノシタ科です。
喘息や咳止めに効果のある薬草だとか。
葡萄に似た葉に、珍しい形の小さな白い花が沢山付いています。この花が、登山道脇にわんさか咲いていました。 糸状に飛び出しているのが花弁で、白く目立つのは萼片だそうです。 こちらはユキザサ(雪笹)ユリ科です。名前のとおり、雪の結晶のような美しい花です。 登山道脇で多く見られた、コンロンソウ(崑崙草)アブラナ科です。 こちらはラン科のノビネチドリ(延根千鳥)です。白い花が多い中、ピンクの花が目を引きました。 展望台の標識があったので見てみると、乙部岳が額縁に縁取られたように見えました。
梅雨の無い北海道が羨ましいです。
それもこんなに色々な花に出会えるなんて、楽しくなりますね。
此方は時折雨が降り、ジメジメとした嫌な天気です。
乙部岳の夏の様な画を見せて頂きますと、爽快な気分になりますよ。
(へな爺)
この所いいお天気続きで、気温も25℃近くまで上がりました。
蝦夷梅雨というのが、7月下旬頃あるのですが、今年はずれ込むかな?と思っています。