花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨年秋の研修テキストを見ながら、「SCRATCH」を使ってアナログ時計の作成に再挑戦すると・・・

2018年06月10日 | パソコン関係



本日の6月10日は、日本国民に時間をきちんと守り欧米並みに生活の改善や
合理化を図ろうと呼びかけて、時間の大切さを尊重する意識を広める為に
東京天文台(現在の国立天文台)と生活改善同盟が1920年に制定した
「時の記念日」の日ですので、爺やは昨年の秋にPCボランティアサークルの
研修会で、「SCRATCH」を使ってアナログ時計の作成を学びましたが
爺やはその時にはまだ未完成であった事を思い出し、復習の為にテキストを見ながら
昨日の午前中にアナログ時計の作成に再挑戦し、最初に新しいスプライトから
数字の0~9迄を取り出して文字盤の1~12迄を作り、文字盤の凡その位置へ並べてから・・・
数字の外側に、太さの異なる2本の円を描く為に・・・



太さ2と5から成る2本の円を、数字の外側に描くプログラムを作成し
描いた円の大きさとのバランスを考えて、文字盤の数字を小さく調整し
次に1分毎の目盛りと、5分毎の目盛りを描くプログラムを作成して
目盛りを描いた後に、文字盤の数字の位置と大きさの再調整を行い・・・



次に矢印のスプラウトを秒針に見立てて、矢印が動くプログラムを作成してから
60秒で、文字盤の上を矢印が1周する事を確認した後に・・・



この矢印をベクターモードから、秒針の形へと変形し
秒針のスプライトをコピーして、長さや幅、色を変えて長針を作成し
その後長針のスプライトをコピーし、長さや幅を変えて短針を作成した後に
矢印が文字盤の上を一周するプログラムをコピーし、動きの角度を各々変えて
長針と短針を動かすプログラムを作成して、動作を確認すると・・・


・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像20枚)・・・


現在の時刻を其々の針が指してから、秒針が1秒毎に1目盛り進み
短針の動きは確認出来ていませんが、秒針が一回りすると
長針が一目盛り進みましたので、爺やは恐らく正常に動いていると判断し
アナログ時計のプログラムが凡そ9ヶ月遅れで、昨日ようやく完成させる事が出来ました




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