爺やは9月10日に、内視鏡で胃の中を検査して貰うと炎症が見つかったので・・・

爺やは7月末頃から胃の調子が悪く成り、罹り付けのお医者さんへ行き
診察を受けて、薬を貰って10日間服用して様子を見ていましたが
症状が良く成らなかったので、再び罹り付けのお医者さんを訪れて
今度は前回と異なる薬を処方して貰い、この薬も10日間飲みましたが
やはり症状が良く成らなかったので、また罹り付けのお医者さんを訪れて
薬を服用した結果をお話しすると、今度は胃カメラと大腸の内視鏡検査を進められて
消化器内科（内視鏡）専門の病院を紹介して貰い、翌日にこの病院を訪れて
診察を受けた後に、胃と大腸の内視鏡検査の予約を済ませて帰り
その予約日が9月10日で、胃と大腸の内視鏡検査を受けた結果
胃の中には「ピロリ菌」が居て、炎症を起こして赤く成っていたり
大腸の中には3個のポリープが出来ていたので、即ポリープを切除した事は
当ブログでも記事にしましたが、「ピロリ菌」は人の胃から発見された細菌で
数本のべん毛を持っていて、体の免疫機能がしっかり出来ていない
子供の頃に感染すると云われ、とても弱い菌ですが感染して一旦胃の粘膜に侵入すると
「アンモニア」を産出し、その状態が長く続くと炎症を繰り返して慢性の「胃炎」に成り
「胃ガン」を引き起こす細菌と云われ、この「ピロリ菌」を除菌する為に検査結果を聞いた後に
胃酸の分泌を抑える薬と２種類の抗生物質を7日間、朝夕の1日に2回毎日服用する薬を
処方して貰って帰り、爺やは翌日から1日に朝夕の2回毎日飲み続けていますが
服用が終了した日から4週間後に、検査を受けた病院を訪れて再度検査をして
除菌されたかどうかを判定して貰い、結果が除菌に失敗した場合には
再度治療する為に、二次除菌が行われる事に成っていますが
爺やは「ピロリ菌」が、今の服用で上手く除菌される事を願っています