分布する常緑性の低木で、樹高は3m-4m程になり
4月中旬を過ぎた頃から、緑色を少し帯びた淡クリーム色の花を咲かせ
花びらは、短かくて細いリボンの様な形で1つの花につき4枚付け
満開時は枝が花で埋まる程の沢山の花を咲かせる
変種に紅紫色の花を咲かせる「ベニバナトキワマンサク」があって
葉が赤紫色になる「銅葉」と緑色の「緑葉」があり
庭木の他、葉が密に茂り樹高も低く抑える事が出来
最近では生垣にも利用され、今の時期にその姿を見る事が出来る
早春に、他の花に先駆けてまず咲く事から、それが転じて
「マンサク」の名前が付けられたと云われている「マンサク」とは
この種は名前が近く、分類される科は同じとなっているが
「マンサク」は「マンサク属」で、「トキワマンサク」は「トキワマンサク属」であり
この様に属が異っていて、「マンサク」は10m程迄に生長する高木で
花は「黄色」であり、落葉樹である等の違いが見られる
ご無沙汰しています。
赤い花のベニバナマンサクが綺麗に撮られて
いますね。
生垣になっているようですね。
赤い色はデジタルで撮るのは本当に難しい
ですが、上手に撮られていますね。
この花も撮りかけると面白いと思いますね。
来年はぜひともご一緒させてください。
satorujijiさん、おはようございます^^
今朝の空模様は、怪しくなっていて
曇り空から、時々雨が落ちてきています。
トキワマンサクの花は
以前、河津寒桜を写しに行った時
通りました道路沿いにあって
白色、赤色、桃色の花が見られます。
今年は、残念ながら
もう見頃を過ぎてしまいましたが
来年は、ご案内させて頂きますので
宜しくお願い致します。