一足先にスノーライド

信州、松原湖に、車をデポ
ここから、標高にして１２００ｍくらい登ったとことにある、
雲上の湯！
本沢温泉を目指しました。
１１月ということもあり
標高は２０００ｍ越え
当然雪もあることを前提
真冬の装備で望みました


始めは舗装路をひたすら登ります。
稲子の湯と、本沢の分岐で左
やがて、舗装路は南牧村方面へ
途中の駐車場から、いよいよ４駆以外禁止と書いた、林道へ
ゲートからは、激坂のダブルトラックです


登りに２時間３０分

ふもとの紅葉から、紅葉が終わった林へと変わり
唐松の林を抜けて、
荒々しい硫黄山の山肌が見え始めると、いよいよ最高の山岳ツーリングの風景へと変わります。



登りもきつくて、路面は荒れていますが、風景と、うっすらと積もった雪が気分を盛り上げて、飽きることがない登りです。

時間の割りに、あっという間に温泉までついた気分です。




温泉のスタッフの方に、夏沢峠までの雪の状態を聞く
どうやら、積雪は１０センチほど
標高はさらに３００ｍ、約４０分ということでしたが、
しかし、シューズの装備が、半分くらいのメンバーはゴアテックスではないので、足が濡れてやられる可能性があります。
｛この先をやるならば、もう少し早し出発と、シューズが全員、シマノのゴアテックのシューズ、それとスパッツは必要ですね。｝

とりあえず今回は、露天風呂に入る予定だったので、ここで断念

ゆっくりと風呂を楽しむことに



水着に着替えて、雪の渓谷の温泉最高でした
硫黄泉で、とても温まります。
温度もちょうどよく
景色も最高
季節も、ＭＴＢになれたメンバーで行くならば、この時期が最高でしょうねー
なんといってもスノーライドが楽しめます。

雪と山とのコントラストも、きれいですよ
山頂のほうには、樹氷も出来ていて、太陽の光を反射して、とてもきれいでした。


下りは、約５０分の、カットビダウンヒル
登った分は、じゅうぶんに楽しめました

アプローチは、初心者がいる場合は、入り口の駐車場からなら、１時間そこそこで登れますが、ものたりないかも？
清里方面からのアプローチや、
最後のほうまで林道で降りる道など、調べればたくさんありそうです。
たっぷりと遊ぶなら、日が長い、暖かい時期にもいいかもしれません。


写真は、一般的ではないので｛笑｝

山岳遊輪会のページから見れるように準備します
見せられる写真は、ホームページにアップします