輪工房の店長は今日も遊んでます

SPECIALIZEDおおたかの森 輪工房

今の仕事の前は、運送屋さんでした

2011-02-08 04:54:25 | 自転車と生活と
チェンライMTBチャレンジは、今週11日から出発
先日から、MTBを箱に入れて、飛行機に預ける準備
このところMTBの注文も増えたので、少し大きめの箱がたくさん確保できました

一般的に自転車が7分組という状態で、箱に収まってきます
この箱には、前輪と、ハンドルバー、ペダルを外したら、すっぽりとおさまるようになっています
あまり大きなものは、ガタがあると、中でMTBが動いて、傷がついたり
自分では何年か前の、カナダ遠征からの帰りに、箱ごと潰されて、ホイールの車軸で、S-WORKSのカーボンフレームに、穴があいてしまったことがあります。
あの時には、海外遠征に慣れてきていた頃なので、少し甘く見ていたのと
28キロもの重さになっていたので、持ち上げるというより、転がされたか、落とされたんでしょうね

梱包や、運送ということでは、以前の仕事クロネ○ヤマ▼の宅■便の時に、いろいろな経験をしています
宅配だけではなく、引越しや、大きな家具なども、時折運んでいました
一番大変だったのは、婚礼家具を団地の5階
開梱設置なのですが、狭い階段を二人で必死に上げて、いざ開梱してみたら傷があって、そのまま引き取り、また後日配達・・・(泣
お祝いの品ですから
開梱してがっかり!は、そのカナダのときは、それいじょうの衝撃でした
自分のBIKEですから

ある方が言うには、荷扱いは、アジア方面のほうが、北米方面より丁寧とのことです
今までも大きク壊れたということは、あまり聞いておりません
それでも、箱詰めはしっかりやりますよ
特に行きは

一昨日はとりあえず3台分、詰め込みました
そして昨日も3台箱詰め
自転車で使うものは、ジャージも含めて全部箱の中へ

本当は現地で、夜の9時過ぎ(日本時間23時)に着いて、すぐに開梱組み立てして、翌日の朝の7時のレーススタートの準備なので、なかなかいそがしくてあまり手伝えないので、自分で組み立ててもらわなければなりません
分解、箱詰めを手伝いすぎちゃったと、反省です(笑


チェンライの大会は、タイの観光協会の助けもあって、タイ航空に自転車を持ち込むのは無料です
(エアーカナダの場合は、5000円かかります23キロまで)
他に一つスーツケースなども、無料で預けられます
去年までは、両方で35キロまで、無料で預けられたのですが
今年は30キロになりました
MTBが13キロとして、シューズ、ウェアー、スペアーパーツ、工具、箱の重さで、20キロは軽く越えます
他に持っていくものを、ちゃんと考えないと、帰りのお土産の分がないですね

体重計で荷物の重さを調べねば・・・
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