もう忘れてるって言うか

輪工房のオリジナルＭＴＢは
anchorite
こちらはとっても最近、知られてきました。
現在は、常連さんたちじゃない方達からのオーダーが来ておりまして、これも知られてきた証と、喜んでおります。
実際に乗ってみればその使いやすさは、特に乗り換えの人には大きく違いが、感じられると思いますよ。

そして、今年は載せ忘れたが・・・
マウンテンバイクオールカタログにも、去年などは、anchoriteとちがうページに掲載された、MONSOON Cliff　ダートジャンプやダウンヒル用のクロモリハードテールバイク
anchoriteが、山岳サイクリング用と名前を売ってるので、ダウンヒル用やロード、ロングツアラーバイクには、別の名前が必要でした
でも、よく考えたら・・・
Cliffは、マウンテンバイクなので、anchorite でもよかったかも？といまさら考えてます。
創作自転車として、MONSOONは、こんな自転車がほしい！といわれたときに、ステッカーを使っています
クロモリのツーリングロードに多いですね

このCliff　以前乗っていた、ＧＴのダートジャンプ用のフレームがあまりにも硬くて、シマノバイカーズのハードテールダウンヒルに出たときに、とても乗れない、下まで続かない！と、本番をリタイヤしました。
これで考え直して、作ることに
やっぱり日本人には、日本人の乗り方｛自分の乗り方・・・笑｝にあったフレームが必要さーと
次の年から、タイムはフルサスのＤＨバイクのターナーよりも、いいこともあるほど乗りやすく、非常に気に入ってます
anchoriteと同じ考えで、リヤバックをしなやかに、少し細めのパイプで、衝撃を逃がすように作ってあります
ジャンプを失敗しても、ある程度はフレームが踏ん張ってくれるので、逃げ切れますよ。
安心して突っ込んでいけます。

久しぶりにタージャンをやりました
下のコースでは２年ぶりくらい？いや３年はやってないかも・・・
もちろん一番手前のしか飛べません

ダートジャンプは飛べなくても、失敗したときのリカバリーで、ＭＴＢの扱いがとっても上手くなります
どんどん使ってくださいな
ちなみに、下のダートジャンプコースは、今年いっぱいで、つぶすかもしれません
使う人が、｛うちのお客様の中で多くなれば、壊さないかもしれませんが｝今のところ、他から来て、輪工房ではほとんど何も買わない人たいばかり｛笑｝
これなら、みんなの駐車場にしたほうがいいモンねーちょっと残念だけど。
ちょこっと、とびに行くにはいい距離なんだよなー

さて、週末のスロモーが楽しみだなー