↑6人の入賞者がいるこのテーブルは、賞品が溢れる・・・{笑}
上り始めて約20m勾配がゆるくなり、MTBに乗りやすい場所を選んで、3台のスタンプジャンパーは用意されている
ゼッケンを交換するときに、クリアーケースに差し込みやすくするために、近くにあった蕗の葉っぱを丸めて差し込んでおいた。
私は橋を越えて失速するなりターナーを捨てて、ゼッケンを持って約15m走り、蕗のハッパの隙間から、コンマ何秒すらの時間ロスもなく、ゼッケンを差し込む
置いたときにあらかじめ、ギアは加速しやすい、フロントはセンターそしてリヤは大きいほうから3Sです、リヤユニットはロックさせて、フロントは100mストロークでロックは解除、ここまでは完璧、フロントは溝で取られたときに失速するので、ここではロックしないのが私的には正解です。
そしてスタート
走り始めてすぐにKんちゃんを追い越す
そして前方にいる、GI○NTのジャージが見える
必死に追いかけるが、相手もオールマウンテン、そしてファクトリーライダー、ジワリジワリしか縮まらない
後ろを振り返ると、マイケルさんが150mくらい後ろにいる
・・・まずいぞ、クロカンライダーが来た!
必死に前を追うが、ついに上りきって逃げられてしまう
マイケルさんは差が少し縮まっている、まずい!まずい!
上りきる寸前に、リヤショックのロックをフルに解除!
フロントストロークをダイヤルを回して130mmにセット!
激しいダウンヒルに備えます。
ターナーなら何も感じないほどの溝も、スタンプジャンパーなら跳ばなければなりません。
コーナーではなるべくインの草の上でタイヤをグリップさせて、立ち上がり重視のスローインファーストアウトを心がける、
試走に見つけておいた、草の残っているグリップラインを最大限に利用してスピードコントロール、今回はまだ一度もコースアウトも転んでもいない。
前日に見つけておいたショートカットを使い、沼地を直線で抜ける、このときに途中の水中に沈んでいる溝に前輪を引っ掛けないように、後輪加重
上り返しの舗装路で、フロントショックを90mmへ縮めてそしてロック
リヤサスペンションをフルロックする
ダートののぼりに入りリヤショックを、プロペダルの位置に解除
くだりに入りフロントサスのロック解除
ちょっとしたジャンピングスポットに突っ込む
考えておいたあらゆることは全部やった、自分でもかなり冷静なレース運びが出来てます。
第三給水所を過ぎてダウンヒルが終わるころ前が開けて、再びGI○NTのジャージが目の前に見える、約80m
ヨッシャー下りでつめてる!
振り返るとマイケルさんにも詰められてる・・・ヤバイ
急いでフロントサスをロック、リヤユニットもフルロックさせてフロントギアをアウターへ
ダンシングで加速、スピードをのせてシッティングで稼ぐ
徐々にGIANTが近づく、気づかれると逃げられるので、背中の鈴は極力鳴らないように、気配を殺して真後ろから近づくことを心がける
ゴール手前400m付近で追い越す
後ろにつかれて風除けにされるが譲れない
トンネルの中はどまんなかを走り、ペダリングのトルクを抑えて、ゴールスプリントに余力を残す、
フロントサスのロック解除
刺されないように後ろの気配を感じながら右から左へのカットインで、階段を下りる、同時に失速に備えフロントをセンターギアに入れて、ケイデンスを上げてペースを作る
あとは建物の中を通り、フロントサスをロック
芝の上りをひたすら全開で漕ぐだけ
GI○NTを振り切り、マイケルさんは、そのすぐ後ろにいた
なんとか逃げ切ってゴール
あと100mあったら、ダメだったかもしれない
前にはトップエリート3人しかいない、これ以上はもうない総合4位でゴール
おやじクラス1位より、こっちのほうがうれしい。
そろそろ来るかなーとAべさんを待っていたら、Aビルさんが一緒に入ってきた
一度は抜いてるようです。
ぎょっとしましたよ。
170名はごぼう抜きにしてきたことになります
混戦のスタート渋滞を抜けて・・・
一緒にスタートしてたら、一番の手ごわい相手だったかもとぞっとしました、さすがです。
40代おやじクラスは、1・2・3を身内で取っちゃいました。
M本君はゴール直前で、A達クンと接触しながらゴール、計測がもめてます。
結果は二人同着1位になりました、二人とも納得はしてないようですが・・・。
M嬢は第3ポイントで、相手にスリックタイヤを履いたMTBに乗り換えられて、先行していたものの、ついにゴール前でさされて2位でゴール、4秒差でクイーンを逃しました。しかし年齢別は優勝です。
苗場は関西方面と今回カクタスと重なったために、長野勢がいませんでした。
本番は野沢ですよねー人数も4倍くらいにはなりそうだし・・・
楽しみです。練習しますよー!
優勝したM本くんのかっこいい走り
写真はメールでいただきました、ありがとうございます。
ダウンヒルでは初めての経験
・・・タラ、・・・レバ、がまったくない、最高のレースでした
これ以上ペースを上げれば、コースアウトや転倒もあるでしょう・・・
コースもコンディションも参加人数も、一番自分に合っていたのかもしれませんね。
もう二度とないかもしれませんねーこんなに上手く行くのは!
上り始めて約20m勾配がゆるくなり、MTBに乗りやすい場所を選んで、3台のスタンプジャンパーは用意されている
ゼッケンを交換するときに、クリアーケースに差し込みやすくするために、近くにあった蕗の葉っぱを丸めて差し込んでおいた。
私は橋を越えて失速するなりターナーを捨てて、ゼッケンを持って約15m走り、蕗のハッパの隙間から、コンマ何秒すらの時間ロスもなく、ゼッケンを差し込む
置いたときにあらかじめ、ギアは加速しやすい、フロントはセンターそしてリヤは大きいほうから3Sです、リヤユニットはロックさせて、フロントは100mストロークでロックは解除、ここまでは完璧、フロントは溝で取られたときに失速するので、ここではロックしないのが私的には正解です。
そしてスタート
走り始めてすぐにKんちゃんを追い越す
そして前方にいる、GI○NTのジャージが見える
必死に追いかけるが、相手もオールマウンテン、そしてファクトリーライダー、ジワリジワリしか縮まらない
後ろを振り返ると、マイケルさんが150mくらい後ろにいる
・・・まずいぞ、クロカンライダーが来た!
必死に前を追うが、ついに上りきって逃げられてしまう
マイケルさんは差が少し縮まっている、まずい!まずい!
上りきる寸前に、リヤショックのロックをフルに解除!
フロントストロークをダイヤルを回して130mmにセット!
激しいダウンヒルに備えます。
ターナーなら何も感じないほどの溝も、スタンプジャンパーなら跳ばなければなりません。
コーナーではなるべくインの草の上でタイヤをグリップさせて、立ち上がり重視のスローインファーストアウトを心がける、
試走に見つけておいた、草の残っているグリップラインを最大限に利用してスピードコントロール、今回はまだ一度もコースアウトも転んでもいない。
前日に見つけておいたショートカットを使い、沼地を直線で抜ける、このときに途中の水中に沈んでいる溝に前輪を引っ掛けないように、後輪加重
上り返しの舗装路で、フロントショックを90mmへ縮めてそしてロック
リヤサスペンションをフルロックする
ダートののぼりに入りリヤショックを、プロペダルの位置に解除
くだりに入りフロントサスのロック解除
ちょっとしたジャンピングスポットに突っ込む
考えておいたあらゆることは全部やった、自分でもかなり冷静なレース運びが出来てます。
第三給水所を過ぎてダウンヒルが終わるころ前が開けて、再びGI○NTのジャージが目の前に見える、約80m
ヨッシャー下りでつめてる!
振り返るとマイケルさんにも詰められてる・・・ヤバイ
急いでフロントサスをロック、リヤユニットもフルロックさせてフロントギアをアウターへ
ダンシングで加速、スピードをのせてシッティングで稼ぐ
徐々にGIANTが近づく、気づかれると逃げられるので、背中の鈴は極力鳴らないように、気配を殺して真後ろから近づくことを心がける
ゴール手前400m付近で追い越す
後ろにつかれて風除けにされるが譲れない
トンネルの中はどまんなかを走り、ペダリングのトルクを抑えて、ゴールスプリントに余力を残す、
フロントサスのロック解除
刺されないように後ろの気配を感じながら右から左へのカットインで、階段を下りる、同時に失速に備えフロントをセンターギアに入れて、ケイデンスを上げてペースを作る
あとは建物の中を通り、フロントサスをロック
芝の上りをひたすら全開で漕ぐだけ
GI○NTを振り切り、マイケルさんは、そのすぐ後ろにいた
なんとか逃げ切ってゴール
あと100mあったら、ダメだったかもしれない
前にはトップエリート3人しかいない、これ以上はもうない総合4位でゴール
おやじクラス1位より、こっちのほうがうれしい。
そろそろ来るかなーとAべさんを待っていたら、Aビルさんが一緒に入ってきた
一度は抜いてるようです。
ぎょっとしましたよ。
170名はごぼう抜きにしてきたことになります
混戦のスタート渋滞を抜けて・・・
一緒にスタートしてたら、一番の手ごわい相手だったかもとぞっとしました、さすがです。
40代おやじクラスは、1・2・3を身内で取っちゃいました。
M本君はゴール直前で、A達クンと接触しながらゴール、計測がもめてます。
結果は二人同着1位になりました、二人とも納得はしてないようですが・・・。
M嬢は第3ポイントで、相手にスリックタイヤを履いたMTBに乗り換えられて、先行していたものの、ついにゴール前でさされて2位でゴール、4秒差でクイーンを逃しました。しかし年齢別は優勝です。
苗場は関西方面と今回カクタスと重なったために、長野勢がいませんでした。
本番は野沢ですよねー人数も4倍くらいにはなりそうだし・・・
楽しみです。練習しますよー!
優勝したM本くんのかっこいい走り
写真はメールでいただきました、ありがとうございます。
ダウンヒルでは初めての経験
・・・タラ、・・・レバ、がまったくない、最高のレースでした
これ以上ペースを上げれば、コースアウトや転倒もあるでしょう・・・
コースもコンディションも参加人数も、一番自分に合っていたのかもしれませんね。
もう二度とないかもしれませんねーこんなに上手く行くのは!
全員抜こうなんて滅相もない。無理な追い越しはしない。賢く走ろうってずっと心がけてましたよ。〔でも100人くらいはと思ってたけど〕
スタートは完全に雪の上、周りがみんな両端に寄ったのでど真ん中に陣取り、スタートで雪の上を走ったら3列くらい前の集団に入れた。そのさきの分岐は人の少ない右へ、でも3台くらい前が溝で転んだので止まって担ぐことに...
合流してからは混み合っていたので我慢して、広い斜面に出たところで全開、ここは気持ちヨーク飛ばせましたね。
ジープロードは試走の時に教わったショートカット、50度斜面ととにかく人の走らないところ狙って大事に行ったつもりなんだけど2度転んでしまいました。
自転車を代えて上りに入ってからはただ漕ぐばかりでしたが汁メン、Aべさんに追いついた時は嬉しかったですねー。さすがに最後の平坦路は余力がなくて抜き返されてしまいましたが出来すぎ以上の結果でしたね。あー面白かった。
で、当方昨日15日からタイに来てます。昨晩遅くにBKK着で、今朝朝一にチェンマイ(notチェンライ)、弊社工場で打合せ実施し、明日帰ります。
せっかくタイに来たので、苗場の疲れを癒すべくナイトバザール近辺のマッサージに繰り出しRefresh!! いやぁ~、サイコーですね。はまりました。しかもチップ入れても200バーツ(約700円)で1時間。
でも、明日の飛行機でエコノミーで「体コリコリ」に戻るんだろうな・・・。
(往路はOver BookingでBusiness Classに変更だったので良かったですが w)
マッサージ気持ちいいよねー
日本でタイ式っていうと、変なとこばっかりだからなー{笑}
現地に行かないと味わえないよねー
あー、チェンライにまた行きたくなってきた
また来年は参加決定かなー