第10弾でこちらも遂に完結。
前作までの感想↓
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「兄弟」の龍に取り込まれた黄金、救おうとして傷ついた良助、喧々諤々の神々、暴走する龍の哀しい過去・・・傷はいえ切らぬが、なんとか回復し再度小金を取り戻しに行く良助に切り札は・・・???そんな感じでしょうか。
今回もシリアスで、そこからの各種謎の回収と大団円。結構じわっと涙腺に迫ります。「後々」くらいのフワッとした「愚鈍」のその後に関する回収もなかなか素敵。シリーズ通した楽しませていただきました。番外編の執筆は頭にあるようなので楽しみにしています。
非常に面白かったです。