現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

それぞれの秋。

2014-11-22 09:38:49 | 日記
三連休である。空は秋晴れ。しばらくこんな天気が続いてほしいものですね。

まず、女房は松代荘で女子会である。お茶を飲みながらダべリングしてくるらしい。そのためのお茶請けを一品ずつ用意していく様だ「三人以上寄るのでかしましくなるな」温泉に入ったり、食事をして憂さ晴らしをしてくる様だ、「四時過ぎには帰ってくる」と、・・・。

「角貯めて 生きおる妻の 肩やもみ 連れていきたや 出湯の旅路」と言いたいところだけど、自ら角を落としたり、憂を晴らしたりしてくるに限るな。

真っ赤な温泉です。マグマに水が直接触れて湧き出しているらしい。見てきたわけじゃありません。テレビで放送された経過がある。よって、含まれている成分も濃い。

私は妹の送り迎えを頼まれている。山の家から私の家まで来て会葬出るためだ。
送って行って、帰ってきて、また迎えに行かなくちゃならない様だ。

「来るとき、野沢菜と白菜をつけてくる」と言っていたので、持ってきたら干さなくちゃなるまい。
「漬物にするか、干葉にするか」は女房と相談してから、・・・。

「漬け菜干す 生まれし里の 習いなり」野沢菜を洗って冷風乾燥させたものことです。

空いた時間は読みかけの本にでも目を通したり、構想の一部を試作しましょう。