阪神淡路大震災から丸19年、あの朝の様子が今でもはっきりと目に浮かんできます。
今年は、前日(16日)に東遊園地におまいりに出かけました。
ぐるりとテントが張ってあり、1.17の文字に灯される竹灯篭の準備がされていました。
慰霊と復興のモニュメントには、子どもたちの千羽鶴やメッセージなどが供えてありました。
17日は近くの慰霊碑におまいりしました。
道筋にも竹灯篭が並べてありました。
近くの小学校の児童たちがクラスごとにまとまっておまいりしていました。
震災時はまだ生まれていなかった子どもたち、市外から転居してきた子どもたちも多い。
いろんな形で震災を伝え、防災意識を育てていかなければ・・・と思った一日でした。
歳月の経つ速さを感じました。
この19年の傷がいえないうちに
各地で次々に起こる自然災害。。。
手をこまねいてるしかないのでしょうか~
防災でいろいろ言われるけど、
おこる季節、時間、天候、各自の状況等々
これ等に備えることってできる?
雪も降り始めたので、慌てて花たちを避難させました。
いつ、どんな状況で災害が起きるかわからないけど、避難用のリュックだけは夏用と冬用の点検をしています。
リュックなど持ち出せる状況にあったのに、なんの備えもしていなくて救援物資に頼る というのは、震災を体験したものとして申し訳ないことだと思いますし。
自然災害でなくても、火事や爆発などで緊急避難が必要な時もありますしね。