ロウバイの一般的な品種として3っつ紹介します。
ろうばいの郷で見てきてものです。
Ⅰ・基本種
最も基本的なロウバイで原種に近いものです。
花の中心が暗赤色のもので、
こちらでは1月末から2月にかけて咲きます。
未だほとんど蕾で1,2花開いているのみでした。
Ⅱ・素芯
花の芯の暗赤色の部分がなく全体が黄色いものです。
1月が花の中心です。
探したのですが素芯の札(ネームプレート)が見つかりませんでした。
Ⅲ・満月
素芯の中からの選抜品種のようで、より丸弁で花期が早いものです。
暮れから正月にかけて咲きます。
残念ながらわが家の木は枯れてしまいましたが、保育園の裏山のは?大きな木でしたが、子供が枝を手折れるくらいの所にも花を咲かせていました。
素芯が一番多く出回っている品種でしょうか。
ソシンロウバイを一番見かけます!
たちつぼ家の近くの公園にも咲いていますよ~~~
写真をとりに行かなくっちゃ!
満月は初めて見ましたよ~~~
(●^o^●)
次にマンゲツでその後、基本種が咲きます。
基本種はマンゲツの台木が伸びただけですが、
こちらの方が大きくなってしまいます。
ナイス。
台木は強いやつですから本来は切ってしまわないとですが、
ある程度制御しながら二種類を楽しむのもいいですね。
栽培されているお宅も多いです。