クロウメモドキ科のつる性落葉低木、長野で赤い綺麗な実に出会いました。
何だろう?と 普通なら図鑑などで調べるのですが
今回は見たことがあるのですぐに分かりました。
仙台で自然観察をされているnatty nanodaさんのブログ 「 頑張ってる小さな広告屋です 」 に出ていたのです。
Yahoo!百科事典には
「果実は緑色から、のち赤色に変わり、翌年の夏黒く熟し、甘く食用となる。」と出ていました。
「枝はかんじきの材料などになる。葉や枝は煎(せん)じて健胃整腸剤とする。」とも有りました。有用な樹木なんですね。
名前の由来は、茎が熊のように強く、つる性で柳のようにみえるということからだそうです。
そんなに強いんですかね。
ネット上での情報はありがたいものです。
もちろん逆のケースも有ります。
間違った情報を発信しないように気をつけたいと思います。
もしこのブログで誤りなどがあることに気がつきましたら是非お叱りの連絡をお願いします。
蔓性の枝が折れにくい強い・・・ので熊の名が付いたんだそうですね。
ほんとにそんなに強いんですかね。
完璧とは行かないものですから
間違った情報発信しないように気をつけたいものです。
茎が熊のように強く、つる性で柳のようにみえる
ことからのようです。
むかし山の中で。。蔓性の枝が折れにくい強い植物!と教えてもらいました~~
クマヤナギ。。久しぶりに見て良かった~~
間違いを指摘していただくと、本当にありがたいです。
間違った情報発信は、避けなければいけません。最近ですが、売られている花の学名が「絶対間違っている」と思う例がありました。(花につけられている印刷した札です)
難しいのだなと、つくづく思います。
庭に 欲しい(笑))))
しかし ( ̄  ̄;)
どこが ・・ 熊??
どこが ・・ 柳??
何を思って こんな名前がつけたのか??