▲ガガイモ(蘿藦)
<キョウチクトウ科ガガイモ属>
河原や山野の草地に生える多年生のつる植物。
葉は長いハート形で、長さ5~10センチ。
葉の付け根から枝を出して小さな星形の花を十数個つける。
花色は淡紅紫色~白色で直径1センチほど。
花弁の内側には細かい毛が密生していて白っぽく見える。
秋に果実が実り、裂けると中から多数の種子が綿毛に蔽われて
風に乗つて飛ばされる。
※昆虫コーナー
※キマダラカメムシの幼虫
※ヒメヘリカメムシ
※ホソヘリカメムシ
※クサギカメムシ
※マメコガネ
※カネタタキ?
※カナブン
※落ち葉の上の蛾・
ゆみこさんを通してヘムレン氏より、
ムラサキツマキリアツバとの事、教えて頂きました。
カナブン?
鎧のような意匠の上に何かついてます・・カナブン?
緑色の貴方は?ハゴロモ類?
※ニホンカナヘビ
<日記>
日差しが強い割には、雨が急に降りだしたりするが、
ゆみこさんと「光が丘」で合う。
小雨が降りだしたが、ほんの少しの間に
林の中の草むらで、色々、虫見つけ♪
本当にゆみこさんも私も虫好きだね(#^.^#)
それもこれもhimesijimiさんの影響は大なのだけれど・・
今はいないのが寂しい。
フードコートに寄って、私が頼んだ「三日月と蛍の絵」
(今回は雨が降ったので次回に持ってきていただく約束)
の話。よく私の絵への思いを聞いてくれてそれを取り込んで、
私が思ったように描いてくれた。
手前に主人とまりと私の後ろ姿の影・
小川の近くの草むらから蛍が飛び出す。
暗い森のてっぺんにはクォータームーン。
小さく東屋まで見える。
ゆみこさんに頼んで絵葉書にもしてもらおう。
やり取りを何回もラインでして、
私も絵に参加したような気がして
楽しかったし、楽しい絵が出来上がったと思う。
原画は、また今度♪
《俳句鑑賞は夏の季語蜻蛉(とんぼ)》
蜻蛉(とんぼう)・秋津・やんま・鬼やんま・銀やんま 塩辛蜻蛉(しおからとんぼ)・八丁蜻蛉(ハッチョウトンボ)などと使う。
画像はオニヤンマのピンバッチ(これをつけてると蚊が来ないとか♪)
あの頃へ行こう蜻蛉が水たたく 坪内 捻転
なんだろうと思っていたんです。😌
カメムシはちっとも覚えられません。
知らないものがまだまだいっぱいありますね!☝️
やぐちゆみこ
いつも、ありがとう。
ガガイモは花もいいけど、冬枯れの実の絹の糸についてる種がたたまれて入っている実の殻が愉しいの。
こんな小さいのに、このガガイモの実は、
昔、大国主命がこのガガイモの舟に乗って蛾の皮の服
を着てやってきたと言う話と、小さな名もなき神がやってきたとか・・色々聞きます。
すぐ忘れるけど・。これが日本書紀に載っているんだって♪そう覚えておいて、想像力が増すわ(#^.^#)ガガイモの舟に乗らせるなら小さな可愛いお姫様がいいよね(#^.^#)その方が童話になりそう! れんげ
カネタタキは私もそうだと思います。幼虫ですかね?
「ヒメヘリカメムシ」と「クサギカメムシ」は多分、キマダラカメムシだと思います。クサギカメムシと似てますよね。
「ハゴロモ類」はヨコバイの仲間だと思います。