羽生結弦選手 絶賛応援ブログ 花になろうよ!

使命感をもって頑張る羽生結弦選手を心から応援し、プログラム・演技の真実の情報だけを提供し、素晴らしさに注目します!

フィギュアスケート史上初の 各4回転ジャンプを成功させた選手と、その時のジャンプを見てみよう!

2021-10-20 | フィギュアスケート技術と羽生選手

10月20 日:初掲載2016年の10月のページですが、重要なので日々再UP! このページで、衣装での「技術妨害」の酷さを世界に公開希望しているのは、羽生選手の強い意思です! 大けがした後の選手たちの人生を、本気で考えてあげたことがありますか?

羽生選手に対する悪質な犯罪者であるツイッター主@akiragiminasoko と、伊藤聡美公式ツイッターと、「カモンカモンさとみ」のツイッターは、すべてIPアドレスが合致しましたので、ここに公表いたします!調べさせたのは羽生選手です!もちろん愛知県ではありません!悪質な犯罪に断固NO!! 

羽生選手から「声のブログ」第5回「僕の元気の源」が配信! 羽生選手は、いつも演技に深い想いを込めてくれてどうもありがとうございます!自分が人生かけて表現しているものを妨害されたりつぶされて嬉しい人間などどこにもいません!!

「バラード第一番」のデザイナーさんに「空気抵抗」で跳べなくならないように細かくお願いしている羽生選手の映像。(クリックどうぞ) どれだけ技術と見え方のために羽生選手が配慮してきたか、よくわかると思います。衣装で技術を妨害されたら、選手の努力は報われない。プログラム破壊を最も嫌うのは羽生選手です。 

羽生選手が信じているのはイエス=キリストです!しつこく虚偽流布してきた伊藤聡美と、その嘘を煽ってきた人たちに御注意!羽生選手はわざわざ「yuzu公認」とダイアリーや写真集につけてこの悪質嫌がらせに警告してきました。衣装は重大な妨害要素です。↓ 人を貶めて虚偽を流布し、名誉や信用を毀損させることは犯罪です.

羽生選手は伊藤聡美衣装の強要には、徹底NOを突き付けました。実物を見ればその「技術妨害ぶり」は必ずわかるはずです。あれを喜ぶアスリートなど、世界中探してもどこにもいませんから!!

Origin衣装及び Otonalの衣装の技術妨害と意図的嫌がらせの真実は、羽生選手本人の希望で公表・掲載中!オトナル1年目の衣装も、オリジン衣装と同様に、羽生選手の希望通りに修正されなかった技術妨害衣装です。よくご確認下さい。(首の後ろの過剰フリル)

こちらに、早稲田大学のe-schoolの案内で、羽生選手インタビューがトップに掲載中(PDFファイル)クリックどうぞ Origin1年目の衣装写真が使われていますが、この衣装は羽生選手の希望通りには最後まで変更も修正もされませんでした。だから、これを着ることになったのも、この写真が掲載されたのも、羽生選手の意思ではありませんので、どうぞ皆様、知っておいてください。変更や修正を希望した理由はこちらと こちらこちらのページに載せています。

※ Origin衣装は1年目から、最後まで羽生選手の希望のようには修正も変更もされなかったこと、羽生選手の本当の意思とは正反対にされたことは、羽生選手の希望でこのブログに掲載しています!2年目のOrigin衣装は、さらにひどい妨害にされたため、シーズン途中で却下しました!本当のファンなら、よく知っている通りです!

  ←2年目Otonal衣装の妨害フリフリ写真 首の後ろのラインが全くなくなっている酷さ! 1年目のOtonal衣装の首後ろの過剰フリルも邪魔だから、必要な修正を要求していたのに、わざと修正しない嫌がらせをされ、だからこそ2年目もやったのに、2年目のOtonalはさらに酷い妨害襟にされ、それを羽生選手が望んだことにまで勝手にして虚偽流布をされたことは、大変な選手への背信&妨害行為であり、伊藤聡美は「偽計業務妨害罪」です。(1年目の修正されなかった妨害襟のままの衣装はKOSE銀座の中に展示中です。あれが妨害だといまだにわからない人は、どうぞ自分で同じようにフリフリを首回りにつけて、実際にご自分で高速回転をやって動いてみて確かめて下さい。) 

回転技術を妨害する酷い露骨な妨害衣装で、高難度技術の成功を当たり前のように要求されて、思い通りに成功できる人なんていません。(2年目Origin衣装はシーズン途中で羽生選手が却下した通り、本来の目的を達成していません!)氷の上は、陸上よりよほど危険で、失敗した時の身体・生命へのリスクが非常に高いのです!こんなことを繰り返しやられてきたことが、どれほど異常事態で非・人道的な酷いことのか、世界中のアスリートには余裕で理解できますよね!

 ←1年目Origin 衣装を、何を参考にしたかを今年の4月に暴露・告白した伊藤聡美のインタビューが載った雑誌の記事とグロテスクな絵の写真(ブログ内別ページに拡大写真と詳細掲載中)・ここで表現されているものは、キリスト教では「悪魔」に該当するものですので、それをOriginと呼ぶことは真の神への冒涜になり、プルシェンコ・リスペクトとしてもこれ以上の侮辱はありませんし、プログラム破壊は明白!多くの拒絶反応が来たのも、世界的評価が下がったのも当たり前でしたし、大変な誤解を招いたのです!もちろん変更要請を出していましたから!羽生選手は、自分が尊敬する人を侮辱されることはとても嫌うのに、修正に応じず、大事なプログラムの意味を壊す衣装を何度も強要した伊藤聡美の妨害の故意は確定。

TBSが、ドリームオンアイスの時の羽生選手のインタビューで4回転アクセルについて答えた部分の未公開映像を含む全約7分の動画を公開

平昌五輪の時、絶望的に大変な大怪我の最中に、羽生選手を信頼して本当に励まし続けてくれたのは、プルシェンコさんだったことは、「本当の羽生ファンなら」絶対に覚えているし、わからないスケート関係者もスタッフもいませんから、新規のファンの方々は騙されないように!本当に感謝なことでしたね…!!(笑)羽生選手の個人情報で、本人が否定してきた内容を、自分の妄想で勝手に決めつけて好き勝手に流布する行為も、名誉毀損罪です。(羽生選手のことなど一言も非難していないネイサン選手を自称ファン(ブロガー含む)が一方的に非難してますけど、その人たちこそが羽生選手への名誉毀損罪を散々やってきたので、全く信用に値しません。)

羽生選手とネイサン選手は、互いに本当に心からリスペクトし合っている素晴らしい関係なのに、それを、わざと衣装を破壊したり、文句や、相手国を怒らせるようなことや虚偽流布で意図的に競技破壊をしかけてきた、低俗なゴシップだらけの自称ファンブロガーに御注意下さい!偽計業務妨害罪、信用毀損罪、名誉毀損罪ですから。

自分の尊敬する人たちをみな、自分の名前を使ってアクセス数を稼ぎながら誹謗中傷してまわってきたようなブロガーや自称ファンを羽生選手が支持することはありません。

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フジFOD動画 第1回と第2回と第3回そして最終回が追加!: 羽生選手の 世界選手権2021・全日本選手権直前と直後の独占インタビューと大会ドキュメント公開中! ←ファンは必見の羽生選手の本音が沢山!未公開映像多数!

虚偽流布は犯罪。羽生選手が天井から糸をつるされたイメージ訓練をするのは、体の中心軸や回転軸がブレないようにするためです。プルシェンコさんのアイスショーに、ハビエルさんが参加。プル氏公式インスタより お二人は前から互いを褒めていまし、本当のファンでそれを知らない人はいないです。ハビエル選手がインスタで「準備は成功へのカギです」とコメント。オーサーコーチが、「君が素晴らしいコーチになると思っていたよ!」と。

5月19日:羽生選手は相手の体格で人を差別したり侮辱もしません。妄想で羽生選手とハビエル選手の二人の関係を侮辱する人たちに御注意。羽生選手がハビエルと仲が良かったのは、(平昌五輪で見せたように)彼が優れたキリスト教精神の持ち主でもあるところを尊敬していたからなので、「本当の羽生ファンは」、ぜひ知っておいてください…!(と、書いたあとに、フェルナンデス選手が喜びのインスタ投稿をしてくれました♪こちらをクリックどうぞ♪)ありがとうございます!

ハビエル選手は、オーサーコーチとクリケットのおかげで技術と成績を伸ばせた人で、プルシェンコさんを尊敬しています。平昌五輪の時、リンクに落ちたごみを拾ってから、演技をしなければならなかったことは、現地にいた本当のハビエルのファンなら絶対に知っています。(本当にハビエルのファンなら、ハビエルが五輪で3位になったことを2位の宇野選手のせいにして侮辱しながら、プーさんのリンク投げ入れを、ルール違反冒してまで奨励なんて、絶対にできるはずもないですね!)ハビエル選手は、フィギュアスケート界一を争うくらいマッチョでしたので、たとえ一時でもマッチョ大嫌いを宣伝しマッチョ排除を主張していた人がファンのはずもありません。ハビエルの人気の高かったEXの「スーパーマン」はとても似合ってました!ウルトラマン好きな人と気が合うわけです!

羽生選手やハビエルの名前を利用して、羽生選手の真実の逆をわざと宣伝し続け、羽生選手の恩人たちをことごとく誹謗中傷、信用毀損してきた、虚偽流布と名誉毀損罪と信用毀損罪の 偽ファンブロガーや偽ファン、偽計業務妨害罪の「技術妨害衣装」「プログラム破壊衣装」を仕掛け続けた人とそれをごり押しし続ける人たちには、十分に御注意下さい。それを羽生選手が見抜けないことはありません!技術妨害&悪魔騒がせ衣装をわざと投票させるように煽ったのは、こういう人たちですので全く信用に値しません。 

本当の羽生ファンなら必見! 羽生選手はもちろん誰よりもよく知っている、プルシェンコ・ファンには常識の、心震える動画です!心に響くプルシェンコ -Impressive Quotes of Evgeni Plushenko- - ニコニコ動画 (nicovideo.jp) (Origin衣装が2年分とも、どれほど侮辱的で残酷なものだったか、見ればよくわかります。だからシーズン途中で却下したのです。)

羽生選手のプログラムに込めた意味と正反対の内容をわざとリツイートし、衣装を技術妨害の立体装飾にして怪我を誘発させたりプログラム破壊をしたり、このような妨害やアピールをわざと繰り返す人は、意図的妨害の意思が明らかです。羽生選手は「花」を退廃的・侮辱的な意味で使いませんし、プログラムの意味はむしろ正反対。わざとファンに誤解させるように仕向けるこのようなツイートは、一連の虚偽流布と合わせて「偽計業務妨害罪」「名誉毀損罪」であり、逆の証言をしてきた私への「信用毀損罪」です。 ↓ 写真を拡大すると、花にクモの巣がかかっていたり、花が床に落とされたりしていますが、あまりにも酷すぎて絶句です

4月28日: 早稲田大学が、羽生選手の人間科学部の卒論の一部を「特別寄稿」として、タイトル「無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムのフィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ」を公開して下さっています!こちらからどうぞ(リンク先でPDF) 早稲田大学には感謝です! 羽生選手は、回転軸を妨害する酷い妨害衣装を見抜けないような頭の悪い人ではありません。

しかし、回転技術を妨害する衣装を強要し続け、ジャッジの心証が変わると明確にわかっていながら、悪魔イメージを意図的に衣装に入れて流布し続け、自分に都合の良い情報だけを流布して他者の信用毀損を繰り返した衣装デザイナー伊藤聡美(と煽ったお仲間)は、羽生選手の訴えをずっと無視してそれらを煽ってプログラムや技術を妨害・破壊する犯罪行為に及んできました。

アメリカのイエール大学で統計学を専攻しているネイサン選手が、羽生選手の昨シーズンの、あの酷すぎる立体妨害装飾の異常衣装に気が付かないはずもなく、すぐに誰よりも理解できる立場だからこそ、羽生選手には徹底して敬意を払ってくれているのです。羽生選手は、もちろんそれを承知しています。

ジュニア時代から複数の4回転を跳べたネイサン選手は、ジュニアの最後の年、アメリカ史上初の、ジュニアとシニアの世界選手権の両方でアメリカ代表になるという、前代未聞の快挙をなしとげていますが、直前で怪我をして、両方とも棄権となったという、とても悲しい思いをしています。高難度技術を披露する選手が、怪我につながらない衣装を望み、それにこだわるのは、選手としては当たり前であり、それは正しい姿勢です。(アメリカは無理な怪我をしている選手に試合を強行させません。)

羽生選手の心の底からの痛みと、身体の痛みを、本当にわかっているのは、いったい誰でしょう?

3月7日:ハビエルさんが、プルシェンコさんとサーシャ君と記念撮影を投稿!

11月:早稲田大学広報に羽生選手インタビューが掲載。「スペシャルインタビュー:羽生結弦さん『原動力は、学びを無駄にしないという思い』PDF(クリック)ぜひお読みください!回転軸のブレや技術妨害がわからない頭脳とは正反対の人だと良くわかる内容!掲載した早稲田大学に感謝!

私の書いてきたことを、伊藤聡美の売り込みに2度と利用しないで下さい。羽生選手は、男子選手の中で、今までいなかったほどの稀有な「アスリート」精神と挑戦者スタイルで徹底してここまで来た上に、「真の芸術性」をも求めて徹底してきたのに、自分たちの悪魔趣味と露骨な技術妨害で執拗に貶めた内容ばかり流布してきた人たちがいました。 

あの衣装をもてはやした人たちは、悪魔だ魔王だと喜んで大騒ぎし続け、あのOrigin衣装が本当は何を表現していたか、証明したのです。それがあの衣装を作った人間の本音で、諸外国にもジャッジにもそれが伝わったのです。

それが、このプログラムで一番傷つけてはいけない人たちを、傷つけたのです。それは羽生選手にとって、何よりも悲しいことです。

羽生選手に、2015年以来、世界に通用する芸術性の理論と実践を詳しく細かく教えてきたのは、私です。今まで、羽生選手の演技から何かを感じてきた人なら、その背景の真理や真実における理論と実践は、私が羽生選手に詳しく教えてきたものです。真理に基づいた本当のことを伝授したのだから、「バラード第一番」「SEIMEI」「Hope&Legacy」「レッツゴー・クレイジー!」が高くジャッジに評価され、連続した世界最高得点連発も、私には驚きではありませんが、羽生選手がそれを実践できた人だからこそ、の結果です。

追記:上の文章は、2020年の11月に書いたものです。しかしその後、誰が何をわざとしてきたのか、よく考えてみて下さい。

いいね!を操作、クリック代行ビジネスの驚きの実態を特集したNHKの番組はこちら。まだ見られます! 

 

8月12日:プルシェンコさんは、ご自身がまだ十代の選手の頃、同じコーチの下で、コーチの見ていないところで、陰で散々いじめられたという過去を持ちます。でも、そういう経験こそが、同じような立場に置かれる可能性のある人の気持ちをよくわかってあげられる人に、プルシェンコさんをしたのだと思うし、そんな深い優しさと強さをもつプルシェンコさんだからこそ、羽生選手も強く強く惹かれて目指してきたんですよね!相性の合うコーチ、より自分に合った環境で練習できるようになるといいですね!

2020年7月9日:ISUは、新シーズンの「ジャンプ基礎点の変更」はなしにし、ちょうど4分の1足りないジャンプを回転不足扱いにはせず、「q」マークがついたうえで100%の基礎点から出来栄え点を減点する形に変更することを発表。昨季までは4分の1足りないジャンプは、回転不足判定で基礎点が80%にされていたものを変更した形。今までは大幅減点だったものがGOE減点のみになる、事実上の緩和で、高難度ジャンプ挑戦への促進と思われます。4回転アクセルの基礎点はやはりもっと高くあるべき、難易度が違い過ぎます。GOE判定がしっかりと公平・公正に行われるべきはもちろんのことです。

2020年5月15日: 4回転ループを初成功させた「Let's Go Crazy!」で、あの箇所で跳ぶことを決めた羽生選手が凄かったのは、難易度のみならず、そこに込めた意味であり、表現されていたものです。ルッツでもサルコウでもなく、「ループ」だからこそ意味があり、最も的確に「表現」できたのです。

羽生選手は、「Let's Go Crazy!」では、4回転ループを失敗したら大きな得点を失うのはもちろん、プログラムでの表現の意味も正反対になり得るという、「非常に高いリスク」を背負っていたのですが、羽生選手は全く恐れずにやり続けました。ただ勝ちたいだけの選手には、こんなことはとてもできなかったのです。でも、振付師バトルさんは、羽生選手なら絶対に跳べる!と自信満々で、感動的でした。(笑)

羽生選手は2019スケートカナダのインタビュー(こちらをどうぞ)で、4回転ルッツの認定基準について、苦言を呈しました。遠回しに、誰でも跳べることになっちゃうかも、という意味。 やはり現役トップの羽生選手が言った影響は大きいかと。それを受けて、技術的認定基準でネイサン選手は自分で「自分は4回転ループを跳べたとは思っていない」とインタビューで翌週に答えたのだと思います。

ルッツとフリップのエッジエラー問題と、ジャンプのプレローテーション(跳びあがる前に氷の上で半回転ぐらい回ってしまう)問題(=羽生選手が『下で回る』と表現した)、ループの回転不足問題は、回転不足判定や認定、採点に大きな影響があるので、今に始まったわけでもなく、かなり長いこと常に論争の的に。

ルッツについての、ロシアの技術紹介ビデオがこちら。

2019年3月22日: カザフスタンのツルシンバエワ選手が、世界選手権2019で、「シニア女子初」の4回転サルコウに成功しました!

10月14日:女子初の2度の4回転ルッツをロシアの国内試合で成功させたシェルバコワ選手より早く、同じロシアのトルソワ選手が、ISU公式試合で女子初の4回転ルッツに成功し公式認定。こちらがその演技(最初が4回転ルッツ)

2018年5月17日:新ルールについて、プルシェンコさんの意見・翻訳感謝!こちら 

(オーサーコーチがバラしていたので書きますが)エッジエラーが特定の選手だけ見逃されて評価され続けたりするようなことは、今後はもう絶対にあってはならない、競技は演劇ではないし、演劇と表現と芸術性は違います。

羽生選手も、現役続行を決めた一番の理由である、目標としているスケートに集中できますように、心身整えられ、あらゆる災いや「便乗利用」から守られますように、試練は賢明に乗り越えられますようにと、心よりお祈りしております…!

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初掲載: 2016年10月8日

 

先週行われたオータムクラシック(カナダ)の試合で、羽生選手が史上初の4回転ループを、2日連続で成功させたことにより、アクセル(+半回転のジャンプ)を除いて、5種類の4回転ジャンプ全てで、公式認定の成功者が出たことになりました。

羽生選手は、2年前からアイスショーなどでは4回転ループを観客の前で披露してきましたけれども、公式の試合に導入して成功させたのは初めてとなります。

この羽生選手の快挙を記念して、フィギュアスケートの歴史上、それぞれの4回転ジャンプを跳んだ選手と、その時のジャンプの様子、成功認定の基準を、ぜひ自分の目で見て、確かめてみましょう!

 参考までに、各ジャンプの見分け方については、こちらのページをどうぞ

 

 

4回転トウループ

史上初めて、4回転トウループを成功させたことになっているのは、1988年の世界選手権で跳んだ、カート・ブラウニングさんです。

しかし、彼の前にも、果敢に挑戦して、成功と認められなかった数多くのスケーターがいました。

下の動画は、カートさんの成功の翌日に流された番組です。

動画の最初に出てくるのは、カートさんがその世界選手権の「公式練習」で問題なく美しく成功させて跳んだ場面です。

その後、他のスケーターたちの、認められなかった4回転トウループ挑戦の様子が流れています。

チェコスロバキアのジョセフ・ソバフチェフ選手が、4回転トウループを見事に回転しますが、着氷が、ステップアウトの両足着氷になったため、成功と認められませんでした。(動画 0:44~)

この大会の1年前の世界選手権で、ブライアン・ボイタノ選手がやはり4回転トウループを、きちんと回転して着氷しますが、ステップアウトとお手つきとなり、ダメでした。(動画 0:53~)

このわずか3日前にも、ブライアン・ボイタノさん(1988年カルガリー五輪の金メダリスト)が、4回転トウループをきちんと回転して着氷したけれども、ステップアウトにより、認められなかった時の映像が流れています。(動画 0:58~)

そして この1か月前の、カルガリー五輪でのカートさん本人の、4回転トウループの失敗が映されています。この時も、回転はしていますが、バランスを崩してステップアウト&お手つきとなったのでした。(動画 1:08~)

 

いよいよ、動画の2分30秒から、世界選手権本番で、成功させた時のカートさんの演技が流れます。 

冒頭のジャンプが、4回転トウループです。

しかし、この時はオーバーターンになったため、微妙な雰囲気が流れたと私は記憶しています。 

オーバーターンというのは、着氷後、勢いで氷上でもう一回くるりと回転してしまうことをいい、美しい成功とはみなされませんが、なんとか片足のまま着氷し続けて堪えたケースです。

この時は結局、「片足着氷」で堪えて成功しているので、これをもって「初成功」と認められました。

ボイタノさんは、悔しかったでしょうね…  人生、ほんのわずかなところで、色々ありますね。

 

4回転サルコウ

史上初めて、4回転サルコウを成功させたのは、1998年、ティモシー・ゲーブル選手。(アメリカ)

2002年ソルトレイクシティ五輪の、銅メダリストです。ジュニアのファイナルで、成功させました。

ちなみに、日本男子で初めて4回転サルコウを成功させたのは、本田武史さん。(日本人初の4回転トウループも本田さんですが。)2003年の4大陸選手権で、です。 その時の演技、「リバーダンス」。

最初の4回転は、4回転トウループ+3回転トウループです。次のジャンプが、初めての4回転サルコウ成功 です。(動画1:04~)  3つ目のジャンプは、動画2:20~ 再び、4回転トウループです。 この時、本田さんは、3つの4回転を1プログラムで成功させたのです!

 

4回転ループ

 史上初めて、4回転ループの成功者となったのは、羽生結弦選手です!

2016年9月、(先週末)オータムクラシック・インターナショナル(カナダ)で、それもただの4回転ループではなく、

非常に難しい入り&出である、「イーグルでジャンプを挟む」形で、見事に成功させました。   おめでとう!!

 

冒頭のジャンプが、4回転ループでした。 羽生選手は、練習やショーでは、既に2年前の2014年から、4回転ループを成功させて、人前で披露してきました。 

初めてショーの場で、観客の前で成功したのは、2014年の4月9日、札幌ででしたね。観客のいない練習中なら、その2日前の、4月7日に跳べたそうですが。

試合に入れる自信ができるほどの精度になるまで、練習を重ねて、このジャンプを熟成させてきた羽生選手ですが、今年の3月の世界選手権で導入を検討していたものの、1月の怪我悪化により、最終的に断念。

怪我による休養期間を経て、やっとこのたび、念願の「試合に組み込む」ことに成功し、しかもただの4回転ループではない、いきなり高難度のものを成功させました! 凄かったですね!

また、翌日のフリーでも再び決めた、4回転ループはこちらです。

最初のジャンプが、4回転ループ、次に跳んだのが、4回転サルコウです。これもキレイな成功でしたね!

 

4回転フリップ

史上初めて、4回転フリップを成功させたと認められたのは、同じく日本の宇野昌磨選手。

2016年(今年)の4月に、初めて導入された、公式試合ではない、チームチャレンジカップという、公認大会の場で思い切って挑戦し、成功させました。

 

冒頭のジャンプが、4回転フリップです。 問題のない成功例ですね。

公式試合での成功者はまだいないですが、きっとまもなくそうなるでしょう。(→追記:宇野選手が成功しました!)

 2010年のバンクーバー五輪で、高橋大輔さんが、フリーに4回転フリップを入れましたが、本番では失敗してしまいました。 公式練習では、成功させている様子が確認されていました。

 

4回転ルッツ 

史上初の4回転ルッツを成功させたのは、ブランドン・ムロズ選手。 

2011年9月 コロラド・スプリングス アメリカ国内大会での成功です。

これも問題のない、きれいな成功例ですね。 

「公式国際試合で」初めて4回転ルッツを成功させた時の、ブランドン・ムロズ選手のNHK杯(2011年11月)の演技はこちら。

 ※追記: 羽生選手は、2017年の10月のロステレコム杯(グランプリシリーズ・ロシア大会)のフリーで、4回転ルッツを試合で初めて成功させました!

一時期 話題になった、クラスノジョン選手の4回転ループは、回転は回り切ったと認定されたけど、お手つきをして堪えた着氷となりました。その時の演技のジャンプはこちらです。→ https://www.youtube.com/watch?v=5XjUojGeJqk

最初に跳んだのが、4回転ループです。 回転はしきったけど、直ちに手をついてしまっていて、氷を押し返していますね。ステップアウト気味です。

回転は回り切ったけれども、その後、バランスを崩して後ろ側に倒れると、手で支えられないので「転倒」となりますが、横か前側にバランスを崩して倒れると、手をついて氷を押し返して体勢を立て直すことができたり、勢いあまって反対の足をついてしまったりするので、「お手つき」か「ステップアウト」となります。

 

ジャンプでは、ステップアウト、転倒、お手つきは、基本的に失敗ジャンプ、または惜しいジャンプとみなされてきました。 片足で着氷したまま、堪えていないからです。

上で認められたきた成功ジャンプとの明確な違いは、噂や虚偽情報、誹謗中傷などに惑わされず、ご自分の目で、きちんと確認しておいてくださいね!

 

回転さえしていれば、ステップアウトやお手つきがあっても成功ジャンプと認められていたならば、ソルトレイクシティ五輪の本田さんのフリー演技の4回転トウループは、軽くステップアウトしただけでしたから、評価はもっと高くなったでしょうね。

羽生選手のソチ五輪フリーの3回転フリップや、今年の世界選手権でのフリーの4回転サルコウや3回転ルッツだって、回転はしっかり回り切ったけどお手つきした点が惜しまれるジャンプで、羽生選手本人は失敗とみなしていましたよね。

「 回り切りました= 成功ジャンプ 」 なわけではありません。

 

成功ジャンプというのは、回転を回りきるだけでなく、「片足着氷できちんと堪えたかどうか」という、着氷の仕方こそが、長らく「大事な基準」となってきました。

羽生選手が今回、初の4回転ループで成功させた、イーグルでの着氷というのは、普通の片足着氷よりも、より難易度が高い難しい技術になるため、ほとんど誰も挑戦さえしていないものです。

イーグルから入るジャンプも難しいですが、イーグルで入る技術よりも、イーグルで着氷するほうが、より難しいのだと、解説の佐野稔さん(インスブルック五輪・日本代表)は、2年前からテレビで解説していますね。

イーグルでの着氷という、より難しい、誰もやろうとしないことを、羽生選手がわざわざ試合に導入し始めたのは、2年前の、ソチ五輪で優勝した後の、2014年—2015年シーズンからです。そういうことまで出来てしまうところも、羽生選手がジャンプの天才と呼ばれている理由の一つですね。

羽生選手! 試合での4回転ループ・初成功、おめでとう~~~!!

 

 

3回転アクセル

4回転ではありませんが、史上初の、公式試合におけるトリプル・アクセル(3回転半)のキレイな成功と認められた、

ブライアン・オーサーさん(現・羽生選手のコーチ)の、1981年の世界選手権における、演技の成功ジャンプをどうぞ。 

オーサーコーチは、ミスター・トリプルアクセルと呼ばれました。

でも、この映像で注目すべきは、なんといっても、オーサーコーチの当時の、驚くような細さかも?!(笑)

 羽生選手の、2~30年後の成長した姿も、とても楽しみですね!(笑)

 

さて、ここからはおまけでちょっと、女子初の高難度ジャンプの成功者の演技をご紹介してみたいと思います。

まずは、世界初・女子で「トリプル・アクセル」を成功させた時の、伊藤みどりさんの演技をどうぞ。

1988年のNHK杯です。 画像は悪いですが、日本語解説です。

すごい筋力ですね! 滅茶苦茶高いジャンプです。

 

浅田真央選手は、2010年のバンクーバー五輪で、一大会で最多の3回のトリプル・アクセル(ショートで1回、フリーで2回)を成功させたとして、ギネス認定されています。 

また、女子で初めて、トリプル・アクセルからのコンビネーションジャンプを初めて跳んだのも、浅田真央選手です。

(上の動画 ショート演技では 1:08~  下の動画  フリー演技では、1:35~ が、 3回転アクセル+2回転トウループのコンビネーションです。 その前にも、トリプルアクセルの単発を跳んでいます。)

 

追記: 2017年の12月、ジュニアのグランプリ・ファイナルで、紀平梨花選手が、女子では世界初となる、3回転アクセル(トリプル・アクセル)+3回転トウループという、女子史上最高難度のコンビネーションを成功させました! 

 この大会では、2本目の単発のトリプル・アクセルは失敗してしまいましたが、同じ年の全日本ジュニア選手権では3回転アクセル+3回転トウループ+2回転ループという、女子史上最高難度の3連続ジャンプを成功させ、そして、全日本選手権では、浅田真央選手に続いて、ショートとフリーを合わせて3本のトリプル・アクセルを成功させる快挙を成し遂げました。

 

次は、世界初・女子で4回転サルコウを成功させた記録をもつ、安藤美姫さんの演技動画です。

2002年のジュニアのグランプリ・ファイナルで決めました。 まだ14歳で、15歳になる直前でした。

 

最初のジャンプではなく、動画 1:50~のジャンプが、4回転サルコウです。 これもキレイな成功例です。

安藤さんは、トリプル・アクセルを練習していた時に、遊びで4回転をやったら、そちらがむしろ跳べちゃった、という感じだったそうです。 この時のジャンプがギネス登録。

参考までに、こちらは、この後の2003年の世界ジュニア選手権での安藤さんの演技。

こちらの4回転サルコウジャンプ(動画 1:00~)は、解説でも、「微妙」と言われてしまいました。

着氷はキレイに決まらなくてステップアウト気味だったので、成功とはみなされませんでした。

上の成功とされてきたジャンプとの違いを、良く見て、参考にして下さい。

 

2018年3月11日追加: 女子初の、4回転トウループを成功させた、ロシアの アレクサンドラ・トゥルソワ選手(まだ13歳のジュニア)の演技です。

世界ジュニア選手権で、女子史上初となる、4回転トウループを成功させ、さらに、4回転サルコウも同じプログラム内で成功させたことで、女子史上初の2種類の4回転成功者となりました。驚異の技術力、女子としては本当に驚きの、史上最強ジャンパーですね!

さらに彼女がこの演技で凄いのは、先日の平昌五輪では、金メダリストになったアリーナ・ザギトワ選手だけが跳べた、「3回転ルッツ+3回転ループ」という最難関コンビネーションを、すごいスピードで後半で跳び、さらには第一ジャンプの3回転ルッツを「両手を挙げて跳び」、さらに後半で、3回転フリップ+3回転トウループという、別の3回転の組み合わせの連続ジャンプまで跳び、天才ジャンパーとして、女子では史上初、前代未聞の驚愕のレベルで全てのジャンプを跳んでしまいました。

また、シニアの男子が多く跳んでいる、3回転フリップ+1回転ループ+3回転サルコウという、3連続ジャンプまで跳びました。ステップやスピンも全てレベル4.

跳んでないのは3回転アクセルだけという、シニアの男子のトップ集団と争える内容で、女子でわずか13歳で全て成功させました。ジュニアだからとはいえ、女子としては、あまりに凄すぎて笑えてきますね!!

 

追記:2018年10月13日

2種類の4回転が跳べていたトルソワ選手、以前から「全ての4回転ジャンプを跳びたい」などと言って、女子には珍しいすごい挑戦意欲と精神をお持ちの選手ですけれども、ついにISU公式試合で「4回転ルッツ」まで跳び、GOEでマイナスをつけたジャッジが3人もいたものの、合計では±ゼロということで、かろうじて、女子初の4回転ルッツ成功者として認定されることとなったようです!

アンナ・シェルバコワ選手が、ロシアの国内試合ではすでにキレイな4回転ルッツを2度も成功させて話題になっていましたけど、(これはこれで驚異的ですが!) ISUの公式試合ではなかったため、公式ではトルソワ選手が女子初、ということになるようです。 こちらがトルソワ選手の4回転ルッツを跳んだ演技 

なんとも熾烈な闘いですね。いずれにしても、前代未聞の後半固め打ちという、超難度の構成で平昌五輪の金メダルに輝いたザギトワ選手に加え、驚くべきアスリート精神をもつ、根性のある女子選手がジュニア世代のロシアには何人もいるようです。

 

楽しんでいただけましたでしょうか。

 以上、フィギュアスケート高難度ジャンプ初成功の、歴史を作ってきた選手たちの、記録の一部だけをご紹介いたしました!

羽生選手、これからも、楽しく頑張れ~! 

 

※ このページの情報に、間違い等がございましたら、遠慮なくご指摘下さい。 謹んで訂正させて頂きます。


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4 コメント

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Unknown (匿名)
2017-12-23 20:52:47
今更なんですが、見ていて疑問に思ったのが
日本で初めて4回転サルコウを成功させたのは、2003年に飛んだ本田武史さん
ではなく2002年に飛んだ安藤美姫さんになるのでは?
そうですね (管理人)
2017-12-29 00:33:21
>匿名様

そうですね。ご指摘ありがとうございます。
日本「男子で」初めて4回転サルコウを成功させた、のが、本田武史さんです。

女子の部分は、後から書き加えたので、そこまで気にしていませんでした。(笑) それでも、安藤さんと本田武史さんも、ほんの数か月程度の差ですね。

本田さんはこの時、一つのフリープログラムで3つの4回転ジャンプ(トウループとサルコウの2種)を初めて成功させたんですよね。

ついでに先日、快挙を成し遂げた、紀平梨花選手の演技も、女子のところに付け加えておきました!
Unknown (Unknown)
2018-10-14 14:57:35
シェルバコワ選手もジュニアグランプリシリーズに参戦してて、ファイナル出場を決めていますよ!
トゥルソワ選手との4回転ルッツ対決が観れるかもしれませんね
ありがとうございます (管理人)
2018-10-15 23:32:34
>匿名様

シェルバコワ選手のご指摘、どうもありがとうございました。
忙しくてお返事遅くなりまして申し訳ありません。
当初ジュニアだと認識していて、そう書いていたのですが、別の方のご指摘で私が間違えたかと思ったのですが、それが間違えだったようです。情報混乱していて申し訳ありません。修正しておきました。

個人的にはシェルバコワ選手のプログラムの方が好きかなという感じで、ロシア杯で成功した4回転ルッツもキレイでしたけど、トゥルソワ選手は公式認定されるように勝負をかけてきたのでしょうね。
女子の4回転ルッツ対決だなんて、本当に、いきなり信じられないレベルですね! ファイナルは大変なことになりそうですね。

トゥルソワ選手は、ルッツが得意みたいですね。3回転アクセルは跳んでいないところを見ると、アクセル好きというわけではなさそうなので、男子を抜かして4回転アクセルに挑戦してくる可能性はさすがに低そう。
…というわけで、羽生選手はきっと燃えているだろうけど、さすがに女子に抜かされる可能性は低いと思うので、落ち着いて頑張ってほしいですね…!

同じくジュニアのロシアのコストルナイア選手のジュリエットは、年齢も見た目も本当のジュリエットみたいだし、シニアのザギトワ選手の「オペラ座の怪人」のクリスティーヌは、ショートなのにストーリーが凝縮されてポイントを押さえて表現されていて、なかなか良かったので、この先が楽しみですね。
どの選手もお身体をお大事にしつつ頑張ってほしいですね…

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