山歩きの記録と、山や野で出会った花々が主役のブログですが
なんとなく タイミングを逸してしまったり
リアルタイムでの掲載をはばかられたりで
記事にしなかったことが いくつかあります。
そんなことのひとつが
とある場所で出会った スズムシソウ(ラン科 クモキリソウ属)です。
唇弁の形が スズムシの羽に似ていることからつけられた名前で
条が入ったつややかな唇弁は、なんと表現していいかわからないほどに美しく
花全体の形は、見れば見るほど 不思議
この姿に至るまでの長い時間と自然の営みの豊かさが思われます。
ラン科のお花は、大きくても 小さくても、華やかなものも 地味に見えるものも
どれも魅力的な形をしているなぁと思います。
特に小さくて神秘的な 野生のランにはファンが多く、盗掘も絶えないと聞きます。
いつまでも この姿を見ることができるようにと 願ってやみません。
珍しい花を見ると、うわ~っと嬉しくなりますが
そういう人間ばかりではないのですね。
その場所でずっと咲いていて欲しいですね。
なるほど、すずむしだ。
野生で咲いているんですね。
不思議な形のお花ですね。目にすることは難しそう。
盗掘されることなく、いつまでも咲いていて欲しいと願うばかりです。
僕もスズムシソウ大好きです。こんな可愛いお花に山で突然出逢えるのは嬉しいですね。いつまでも残ってほしい!
スズムシソウ、図鑑で見たことはありますが
本物は見たことがありません。
ほんとにスズムシですね~。
はなねこさんはどうしてこんなにたくさんのお花に出会えるのかしら?
歩いてると「はなねこさんはなねこさん」って
お花の方で声をかけてくれるんじゃないかって思ったりします(^^ゞ
かわいくて不思議ですよね。
しげしげと見入ってしまいました。
栽培するのは難しいそうですよ。
ここでずっと残ってくれるといいなぁと思いました。
スズムシに見えましたか?
実はスズムシの雄の羽に似ているのだそうですが
図鑑で見るその羽は、芸術的な模様ですよね。
自然て、ホント、素晴らしいなぁと思います。
地味な色の花ですから
すぐ近くに咲いていないと、気がつかないかもしれませんね。
uraraさんもたくさん歩かれているようですから
いつか出会えるかもしれませんね。
スズムシソウが大好きということは
もう何度も会われているのですね。さすがです。
珍しいお花や見たいお花に突然出会うと、天にも昇る気分になりますね。
年に一回でもそういう出会いがあるといいですね。
図鑑どおりでしたか? 当然ですね。(^^;
予期せぬ出会いは、いつもは通らない巻道とか
テープに惑わされて迷い込んだ斜面とか
そんなところが多いです。
それも呼ばれてるってことかしら? まさかね(^_^)