唯一無二の一投なり

花見月の釣りブログです☆能登での釣りが中心です♪

暴力事件

2021年06月23日 13時49分04秒 | シーバス

あまり大ごとにしたくはないのですが,誰かに話さずにはいられません。

ひどい暴力を受けました。

しかし,原因は私の不徳の致すところですが。

あの日はいつものように自宅でおとなしくしているつもりでした。

それでも,やはり外の空気が吸いたくなり少しだけ外出しようとしました。

ところが,うちの家内も子供たちもこのような時期だから外出は控え,自宅にいるべきだと忠告するのです。

それではかえって不健康になるから,外の空気を吸わせてほしいと何度も懇願しました。

実際,私の周囲でもストレスのせいか過食症に陥る者が続出しました。

あそこまでの食への異常な執着心と餓鬼のように膨れた腹を目の当たりにして,身の毛もよだつような思いでした。

きっと自粛ばかりのストレスで気が触れたのでしょうが,私はああいう風にはなりたくありません。

ところが,家族はしまいにはステイホームやら不要不急だとかと陳腐な言葉を並べて説教をし出すので,ついに我慢ができなくなって家を飛び出しました。

こんな日中から外出するなんて久し振りです。

まるでこの世は私を中心に回っているのではないかと錯覚するぐらいに開放的で気分の良いものでした。

しばらく周囲を散策しましたが,やはり誰もいません。

こんなに天気の良い日に外に出ないなんてもったいないと大声で叫びたい気にもなりましたが,誰もいないこの世界を自分一人のものにしたいという気もあり,しばらくは黙っていました。

すべてのものが極彩色のように色濃く映り,そこら中にある草も石も空き缶さえも愛おしく思えます。


そんな時

にわかに私の前を横切る奴がいました。

それもピンクの服を着て,やたらと安っぽい金属のアクセサリーを付けたナンセンスな奴が。

こんなに気分の良いときにあれだけの至近距離で横切られて,何も思わない方はいらっしゃらないでしょう。

私もそれに漏れず,非常に不愉快な思いをしましたので,そいつに突っかかってしまいました。

この阿呆がと。


これが間違いでした。

それに気付いたときは何かに刺されたと感じた時でした。

一瞬,何ごとか分かりませんでした。

でも,確かに鋭利なもので刺され,すぐに激痛が走りました。

私は命の危機を覚えその場から走り去ろうとしましたが,自分の意図とは逆に強引に引きずられていくことが分かりました。

恐怖と絶望で泣きたくなりました。

つい先ほどまで自由な世界を謳歌していたと思ったら,一瞬にしてその世界が崩壊したのです。

これは何だろう。

世に言う,自粛警察か。

いや,単なるオヤジ狩りか。

そんな上等なシューズは履いていないし,財布も持っていないけど。

ああ,なぜ今日に限って家内や子供たちの忠告を聞かなかったのか。

こんなに良い天気とはいえ,本当に外出を我慢できなかったのだろうか。

家を飛び出すときに見えた家族のあの呆れた顔が目に焼き付いています。


私は雨で濡れた生ぬるい石の地面に置かれました。

そして,どうやらスマホで私の様子を撮っているようでした。

しかも,何枚も何枚も。

静寂な中に鳴り響くシャッターの電子音が,私をより惨めにさせます。

きっとSNSにUPされて,笑いものになるんだろうな。


みなさん,お願いです。

どうかSNS上で私の無様な姿を見かけても,決していいネなどしないでください。





鉄PANブレードピンクイワシチャートベリー



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