虹色オリハルコン

命にエネルギーを与えるパワーの力

命からエネルギーを奪うフォースの力

どちらを選ぶかは自分次第

池袋暴走車事故・加害者男性と被害者遺族の意識の二極分化 追記あり

2019年05月01日 | パワーかフォースか

★5月1日追記

事故の加害者に関する以下の情報は、信頼できると感じましたので、ご紹介します。
もう嘘は隠し通せない。
ほわほわブログ(323P意欲)
https://aiulog.com/iiduka-kouzou-musukomago



5月2日 追記の追記

飯塚洋氏の父親は東金市議の飯塚光氏(故人)であることが判明しましたので親子関係は否定されました。
(なお、該当記事に関するツイートをツイッター氏が削除されたので、追記のツイートも削除しました)

ブログ氏自身は、パワーではあったのですが・・・。しかし、今回、二人に親子関係はなかったにしろ、上記のサイトを紹介するのはイエスという強い反応がありました。

すでに忘れ去られていましたが、飯塚洋氏は、同じ名字だということが契機となって、今回、10年以上を経て、ヒューザーの耐震偽装建築事件のもみ消し疑惑や息子が少女監禁暴行事件を起こしたという昔のことが、再びクローズアップされたのですね。
不思議な因縁といえば因縁なのかなと思います。
 →https://aiulog.com/iiduka-kouzou-musukomago/#i-3

10年以上前のことですが、耐震偽装に関わった安晋会メンバーの関係者たちの突然の死や、黒い組織との関わりなど、安倍さんに関わる怪しい出来事がいっぱいあるのですが、みんな遠い過去においてきてしまったかのようでした。
改元されても、そこに存在した過去は、いつまでも存在しているものだ
と改めて天に教えていただいたような思いです。

久しぶりにこのタグも・・#ケチって火炎瓶


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4月19日、東京・東池袋で車が暴走し10人の死傷者を出した事故。いろいろな側面が見えてきました。

1.車社会の問題提起

便利なものを手に入れたら、それを手放すのは容易ではないですね。
都会の真ん中で起こったこの交通事故は、高齢で運転が不安になっても惰性で車に乗り続ける人の問題を浮き彫りにしました。
また高度経済成長以降に、GNPを上げるためにすでに完備されていた公共交通を捨て、車社会に突入し、国鉄民営化に舵を切った中曽根改革のはて、高齢でも足として田舎ほど頼らざるを得ない、車依存の社会を作ってしまったこと。
人間と車社会の限界を、各方面に提示したのではないかと思います。


2.権威側にいる加害者男性と一般庶民

また、この事故のもう一つの側面。安倍長期政権のおごりの弊害と思うけど・・
モリカケ問題や、山口敬之事件など、総理の友達や権威や権力側にいるものは優遇され、末端庶民は見捨てられている・・という空気が蔓延しているので、今回の加害者がいわゆる上級国民であったことから、逮捕されないのではないかという憶測と怒りがネットの中では沸騰しています。(逮捕されないのは、入院していて証拠隠滅の恐れがないからだそうです)


3.意識の二極分化から見えてくる加害者と被害者

そして、この記事の本題であるスピリチュアルの視点でも、この事故を見ることができます。

昨年6月に書いた「いつまでモリカケ」という批判は国家の本質的な危機が見えていないの記事から抜粋・・・大事なので繰り返します。

今、意識のエネルギーの上昇、意識のアセンションと勝手に申し上げている事象が起こっているので、目には見えなくても、人々の中に良心的な正義とか正直さを良しとする「まっとうさ」が、わあっと吹き上がるように出てきていると感じます。
それはうんざりするほどの、嘘や不誠実さを反面教師として、湧き上がってくるものなのかもしれませんが。


池袋の暴走車で犠牲になった親子の遺族、夫であり父である男性が会見をしました。




松永氏 523P



以下、コメ欄で教えていただいた池袋暴走事故、遺族が会見 「運転に不安のある方がいるなら、いま一度家族内で考えてほしい」より抜粋。
男性の会見に心から共鳴された方は、たくさんいらっしゃったと思います。






 妻はとても恥ずかしがり屋で、フェイスブックなどで顔を公開することもないような控えめな性格でした。そのため、本当に苦渋の決断でした。この画像を見ていただき、必死に生きていた若い女性と、たった3年しか生きられなかった命があったんだということを現実的に感じていただきたいです。

 現実的に感じていただけば、運転に不安があることを自覚した上での運転や飲酒運転、あおり運転、運転中の携帯電話の使用などの危険運転をしそうになった時、亡くなった2人を思い出し、思いとどまってくれるかもしれない。そうすれば、亡くならなくていい人が、亡くならずにすむかもしれない。そう思ったのです。

 それぞれのご家庭で事情があることは重々承知しておりますが、少しでも運転に不安がある人は車を運転しないという選択肢を考えて欲しい。また、周囲の方々も本人に働きかけて欲しい。家族の中に運転に不安のある方がいるならば、いま一度家族内で考えて欲しい。それが世の中に広がれば、交通事故による犠牲者を減らせるかもしれない。そうすれば、妻と娘も少しは浮かばれるのではないかと思います。

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愛する者の命が一瞬で奪われた悔しさ、悲しさを思うと、うちひしがれて表に出ることすら辛いだろうに、この時期にあえてカメラの前に進み出て会見された。
それは、二人の死を無駄にしないため、二人の命と人生を意味のないものにしないためだったんですね。
彼女と出会う前は自分は面倒くさがり屋だったと言っていた男性が、彼女と出会うことで変わっていった。妻と娘への強い愛情を感じました。
事実、会見の時、男性には523Pという高い愛の意識エネルギーの数値がありました。

反面、加害者の意識エネルギーはすでにマイナス。
最初に、-10000Fになった人々は、政財界などで目立った人が多く、自分中心で自分の視野の中だけでいい思いをしていた人たち、他者への思いがまったく至らない人たち、という特徴がありました。
現実ではなく、自分と自分の周囲しか見えないヴァーチャル・虚の世界に生きているような意識下です。



被害者家族は、一瞬にして未来を奪われてしまった。
でもきっと魂のレベルでは、悲惨な交通事故を、今一度思い出し、無謀な運転はしてはいけない、というメッセージをより多くの人たちに伝えるお役目があったのだろうと思います。
なお、「死」は消滅することではありません。ただ、魂・意識体は、意識宇宙に一時期帰っているだけです。
 参照→誰もが光の世界とつながっている



私達は、今、リアルタイムで、意識のアセンションとディセンションの姿を見ています。



ー10000Fは、停滞→消耗→消滅。



コメント (6)
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