「最も小さい霊魂」の会とコンソラータを知っていますか?  十 愛の最も小さい道を歩んだシスター 十

イエズス・キリストがシスター・コンソラータに啓示された
「最も小さい霊魂」の会の情報を掲載しています。

「最も小さい霊魂」の会を知っていますか?(その1)

2020-11-12 00:34:41 | 日記

 シスター・コンソラータ (1903~1946)



「最も小さい霊魂」の会とは イエズス(=イエス)・キリストご自身が
カプチン会(修道会)の修道女シスター・コンソラータに啓示を通じて
創設された(1934年~)祈りの会です。神の御子イエズスから示された祈りを絶えず祈ることに
より自らを聖化し、神の救いの御業(みわざ)に協力することを目的としています。


*コンソラータの生涯のあらまし

コンソラータはカトリック教会の修道女で、時代的にも教会の歴史からみれば
新しい聖女・神秘家といえます。まだ福者(聖人の前の段階)にもなっていないため
その名前はまだ多くの人びとには知られていませんが、残されたわずかな日記や
指導司祭への手紙などから、それこそ神に善みせられた偉大な魂であったことがわかります。

コンソラータの名は修道名で「慰め手」という意味をもっています。
本名ピエリナ・ベトローネは1903年にイタリアのサルッツォという町で生まれました。
そして1909年に一家はピエモンテ州トリノ県のアイラスカに移りパン屋を開きました。

ピエリナは祈りを好み、だんだん成長するにつれて修道生活への想いも成長していきました。
そして13歳で彼女は聖マリアの無原罪の御宿りの祝日に「マリアの子」という信心会に
入りました。その日、イエズスはピエリナの心の中に「特別に選んだ」という恵みを
知らせました。彼女は聖体拝領後に次のような神秘的な言葉を聞いたのです。


    イエズス像

(イエズス) 「あなたは全く私のものになりたい?」

(コンソラータ) 「はい、イエズス様。」

これはピエリナにとって修道女になるという意味でした。
その日から、神の御子イエズスは彼女の手を引いてやり優しい心づかいと
非常に大きな努力をもって、愛の道を案内したのです。

ある日、信心書を読んでいたら、「わが神よ、あなたを愛します。」
という言葉が、ピエリナを深く感動させました。そしてアイラスカ町のさびしい道を
通って行くとき、神と深く一致して、自然に最初の愛の祈りが心から湧き出てきたのでした。

「わが神よ、あなたを愛します。」

その時、心は深い喜びに満ちてきましたが、ピエリナにはまだそれが何故であるかが
わかりませんでした。それからずっと後になって、それが絶え間なく神を愛する
「愛の最も小さい道」への召し出しであったことを悟ることになりました。

このとき以来ピエリナはひたすらイエズスに、自分を修道院に導いてくださいと何度も
祈ったのでした。ところが、その気持ちを両親に打ち明けたところ、厳しい叱責が返って
きました。母は「そんな馬鹿なこと!そんな考えをおまえの頭から追い出してやる。」と
言い、父に至っては「修道院に入ったおまえよりも、死んだおまえを見たほうがずっと
ましだ。」と言い放つ始末でした。親にしてみればピエリナが老後の面倒を見てくれると
考えていたし、彼女を深く愛していたので手放したくなかったのでした。

親の答えは刃のようにピエリナの心に突き刺さりました。もう自分のこれからの人生は
無意味だと感じ、とうとう心臓を患うという重い病気になってしまいました。それ以来
心臓病は生涯彼女を苦しめる持病となってしまいました。


カプチン会の教会と修道院

しかしながら、修道生活への召し出しは神よりの特別の賜ものであり、それを拒んだり
勝手に入る時期を延ばすと、霊魂は大きな損害を受けることになります。
ピエリナは今まで両親によく従って入会を待っていましたが、ついに神の権利と
人間に対する義務のどちらを選ぶかを決しなければなりませんでした。
今こそ神の呼びかけに自分のすべてを捧げなければなりません。もう一刻の猶予も
できませんでした。

(つづく)

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最も小さい霊魂の会では、次の三つの祈りを毎日唱えます

①コンソラータの祈り
「イエズス、マリア、ヨゼフ あなたを愛します。よって霊魂を救ってく ださい。」

(イエズス、マリア、ヨゼフ あなたを あいします。よってれいこんを すくってください。)

②緑のスカプラリオの祈り

「聖マリアの汚れなき御心よ、今も臨終の時も我等の為に祈り給え。」
(せいマリアの けがれなき みこころよ、いまもりんじゅうのときも
われらのために いのりたまえ。)

③不思議のメダイの祈り

「原罪なくして宿りたまいし聖マリア、御身に依り頼み奉る我らの為に祈りたまえ。」
(げんざいなくして やどりたまいし せいマリア、おんみに よりたのみたてまつる
 われらのために いのりたまえ。)

*祈りの意味はこれからの連載のなかで説明されます。


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*インフォメーション

「最も小さい霊魂の会」に入会を希望される方は
使徒ヨハネさんのブログ john note 最も小さい霊魂の会 入会案内

http://blog.goo.ne.jp/johntherese7365/e/bd406a198c8f5684273085da5887d972

をご覧になりご賛同いただけましたら、(Email) cha6ku6@gmail.com にハンドルネーム(本名必要ありません)とお住まいの都道府県名だけで結構ですので
ご連絡なさってください。

そのほかに、お訪ねがありましたらEmail あるいは
本ブログのコメントでも結構ですので、どうぞご連絡ください。

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以下の「兄弟ブログ」もぜひごらんください。
(お互いの知識を補うような関係となっています


(1)ボンクリ(ボーンクリスチャン)のカトリック徒然草
https://blog.goo.ne.jp/cha6ku6

主に緑のスカプラリオと意味と由来・効果についてかかれています。
緑のスカプラリオを聖マリアから啓示されて全身全霊でそれを配布した
シスター・ビスケイブリュのことも詳しく連載されています。

(2)「緑のスカプラリオ」説明用リーフレット公開がされています。
https://blog.goo.ne.jp/nyaako28

祈り方の説明・歴史、由来、その意味・効果・特長などが簡潔に
記されています。「緑のスカプラリオ」を購入されたときに
これをみれば、使い方がすぐにわかり祈れるようになります。

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☆おしらせ(1)

『尾崎明夫神父のカトリックの教え(公教要理詳説)第1版』

従来の「カトリックの教え」を修正・大幅加筆:
「公教要理」から、「最後の審判」まで70項にわかれて、詳しく説明されています。


求道者や入門者からベテランの方にまでわかりやすいと好評なカトリック要理(推薦)。
とても役立つ参考書籍などが脚注で多数紹介されています。

https://peraichi.com/landing_pages/view/00hiz
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✰おしらせ(2)
聖母信心書の決定版である「聖母マリアへのまことの信心」をご紹介します。➡ 
https://ameblo.jp/cha6ku6/entry-12533328485.html
歴代の教皇からの推薦もあります。全11巻となっていますので、第一巻からお読みください。>

✰おしらせ(3)シスター・コンソラータの伝記が掲載されていますので、ごらんください。
https://blog.goo.ne.jp/katokeijiban/e/d38b54424268bd6e68c2e1d4338e1588


ー以上ー

















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