東京０３in世界まる見え！テレビ特捜部

今日こそはネタがない
と思ったところへ、
こんな感動してしまうようなことがね、
転がっているなんてね。

というわけで
今日はこれ！
え～おっほん（古い）
全部書いてみて、
７割ほど０３批判になってしまっている感があります。
「なにこいつ」
と今思ったあなた。
読むのやめといたほうがいいです。
クリスマスシーズンのウキウキ感を台無しにされること
間違いなしです。
わたしは東京０３を愛していますが、
愛し方が違うのです。せっかく、来てくれたのにごめんね。

「え～でも気になるぅ」
というあなた。
最後まで我慢してみてごらん（上から）。
ちゃんと最後は褒めています。


それでは参ります。




何気に
東京０３のゲスト出演番組には
期待していません。
いきなりでスイマセン。

なにか面白いことをしてくれるんじゃ？
目立つかな？
なんて視点で鑑賞していると
ため息が出ます。
なんともいえない、です。
↑この一文でお察しください。
　
わたしは
バラエティ番組が
お笑いが大好きで、
ぬるい笑い断固反対派です。

東京０３はひな壇やバラエティ番組のゲストに向いていないから。
不器用なの
そうなの
ロングコントが得意で
あとは普通のひとなの
そういうところが好きなの。

そんなの
いい訳です。
自分に言い聞かせるための。
あたしの信念は

面白くないやつテレビに出るんじゃねぇ

といろんな物を蹴り倒す勢いで思っていますので、
その狭間でゆれるちゃうのよね。うふ。

かわいく言ったところで
なんにも緩和できていない気が・・・。
前置きが長くなりましたが、
そんなわけで
いまんところ、
わたしのなかでは、

東京０３
優しくされすぎ

と思っていたのです。
一応、もう一回言っとくけど、ファンです。
大好きだからこそ、言わせてください。
ずっと、腹の中で思っていたことです。
例のあの事変で、
「はねとび」までは
「おお！」なんて思ったけど、
それ以降ずっと思っていた。
正直いらいらしてた。
東京０３に、
とか、
MCに、その番組に、
とか
ではなく、
そのパターンにいらいらしてた。

さて、そんな東京０３について
世界まる見えでは
どんな感じなのか
どうせいつもの感じだろう。
なんて思っていました。

東京０３のレギュラーラジオで
ビートたけしさんによる愛あるプライベートどっきりも
聞いていましたし。

しかし、今回いっさいそのイジリなし。
東山さんが相当イジっていたと
飯塚さんの証言があったのに、ぼんやりしていて見逃したのか
あたしには何一つ聞こえてきませんでした。

そのかわり、
「東京０３にホームビデオに関係するキーワード３つを使って
　オリジナルコントをしてもらおう」
というコーナーが設けられていました。

蓋をあければ
元からある「万引き」のネタで
キーワードを入れ込んでいたのですが、
まったく無理がなく自然に台詞に入っていて、
しかも
コント、ちゃんと面白い。
「このひとたち、さすがキングだねぇ」
とつくづく思えるようになっていた。
この時間帯に、
エンタの神様
とかじゃなくて、
東京０３のコントを見ることができるなんて。
出演者たちやお客さんのリアクションも良くウケていた（ように見えた）
イロモネアのときは
ほかの芸人さんと同じ土壌にて比べてしまうし、
これ！っていう決め手の面白さを感じることができなかったので、
モヤモヤしていたのですが、
ここにきて
ほんとに面白いんだな
と確認できた。
・・・ようやくっっ！（←ホントにファン？）

こんな嬉しいことはないです。
本人たちの力量で
笑いが取れたところに出会えて。
イライラしていたのは
ここだったです。
面白さを発揮できていていない感じに
イライラしていたのです。
面白い
って心から思いたかったんです。
面白い東京０３のファンなので。

あの事変を笑いにしたって、
それは東京０３の実力じゃないですもの。
イジってくれた現場のかたがたの優しさは分かるし、
東京０３もファンも
ものすごく救われているのは事実ですが、
それでも
芸人さんなんだから、
自分たちで笑いを取っていかなきゃ、
結局のところ浮かばれない
と私は思っています。

そういう場を作ってくれた「世界まる見え」の製作者の方々は
心底、優しいと思います。

いまんとこ
わたしのなかの優しさNO１です。

本当に感動。
感謝しかないです。

そういったわけで、
結局
０３ファンには
ムカつかれ、
０３ファン以外には
何いってんだかさっぱりだ！
という
だれに向けているのかサッパリ分からない
気持ちの吐露文章を書いてしまいました。

深くお詫び申し上げます。



よし


ではまた明日～

M-1グランプリ 2009 優勝者予想

どーもどーも。
KOCツアーの抽選にも
M-1決勝戦の抽選にも
落ちた気がする（望みを捨てていない）
はなこばです。
さてさて、
いろんなところで
優勝者予想が始まっているので、
だれかの意見を聞いたり読んだりして、
影響されないうちに
自分だけの考えにて
優勝者予想をして見たいと思います。

決勝進出者は、
以下の8組。

１．ナイツ
２．南海キャンディーズ
３．東京ダイナマイト
４．ハリセンボン
５．笑い飯
６．ハライチ
７．モンスターエンジン
８．パンクブーブー
９．敗者復活

mixi投票ではパンクブーブーに入れました。
しかしながら、
ここではガラッと根拠なく意見を変えて、

優勝：東京ダイナマイト
2位：笑い飯
3位：パンクブーブー

にしたいと思います。
ぜんぜん自信はございませんっ。
なぜか胸を張って言ってみます。

東京ダイナマイトは
独特のテンポとマイナーチェンジぶりが
ハマる
と見て。
笑い飯は・・・なんとなく、上位にいて欲しい。
なんだったら優勝してほしい。
という応援する気持ち。
先々月のM-1全部見で、
天才
とつくづく思いました。
パンクブーブーも同様。
ただ、じゅん（めがねの子）のメンタル面が心配です。
去年のオンエアバトルの最終で
フガフガなっていたことを
わたしの海馬が忘れていないのです。

そのほか。
ナイツ
は、かなりテレビにて消費されてしまいましたので
今年目新しさでは勝てない気がする。
ちゃんと安定した笑いを取りそうだけど、
順番がね。

南海キャンディーズ。
テレビではどこまでM-1サイズにハマルかな。
と思っています。
本番になってみないと分かりません。
去年のナイツが準決勝で死ぬほどウケて、
決勝そうでもなかった。
そのことが頭をよぎります。

ハリセンボン。
うーん。うーん。
ここも消費されているのと、
勢い
という点では、不利な気がします。
春菜ちゃんが泣いて終わる
という筋書きがどこまで飽きられてないのか
注目したいです。

ハライチ
は、お母さん、ホントに心配。
だって、これからなんだもん。
まだ実力が開花する直前だと思うのです。
見ていて、やり取りの演技力がまだまだ若い。
ボケの岩井さんが、ネタ中に笑ってしまったりとかね。
（何度も言うけどナイナイの矢部さんにだって、ゲラは認めていないのよ）
去年の、ザ・パンチのとき
どんだけ心を痛めたか。
ホントに傷になりませんように。
（応援するように見せかけて批判した？）

モンスターエンジン。
ふふふ。
とにかくネタが楽しみです。
優勝しなくていいんです。
ファンだから。

あとは
敗者復活です。
面白いんだろうなぁ。
毎年、ここに出演する芸人さんたちの熱さに
しびれています。
たかがM-1
されどM-1
と思わせてくれる。そんな熱気が、好きです。

本番まであと1週間。
ひとの意見に左右されたら、
また書こうと思います。

これから、東京０３飯塚さんの意見を
ネットラジオにて聞きに行こうかと思います。
ファン仲間の方々がここに言及しているので、
乗り遅れてるあたしは、
急いでいってきます。
ではでは。

なんとか今日も記事になって
ホッとしております。

女性芸人方面

それにしても。
昨日の記事は一体なんだったのだろう。
いえいえ、
今日はじめて見てくださったからって、
わざわざ昨日の記事を見に行く必要はありません。
まじめぶって、つまらんことを書いちゃったのです。

さて、
引き続き、女性芸人関連の事柄で
書き足りないことがありますので、
書いていきます。
これで、アクセス数も減ってくれるはずです。

☆椿鬼奴・オアシズin フットンダ
奴ちゃんがキュートンTシャツを着ていました。
前々から憧れのあのTシャツ。
未だに手作りなんでしょうか。
ルミネ公演も成功させ、
それそろ会社がバックについて生産されているのかも。

本編の解答は大筋で全部よかった。
オアシズ大久保さんの
「たまの固さは高二」
という最低の下ネタにハマりましたが、
触れずに終わりました。
危険すぎるのか、
ただの時間がなかっただけかもしれませんが、
触れられないことが、逆に気になる感じです。

☆イロモネアのピンモネア
バービー、いとうあさこさん、森三中黒沢さん。
がご出演。
なりきりモネアでは、あさこさん（フラッシュダンス）が最高でしたが
あとはなぁ、ちょい残念でございました。
黒沢さんが、やぶれかぶれながら健闘。

☆昨日の夢
あれ？
テレビ感想ではなくて、
自分の夢について語ります。
昨日、怖い夢を見ました。
あたしの大嫌いなお化けの夢です。
わたしは心霊現象について調べているのですが、
それが過去に書いた日記にヒントがあって
関係者全員を集めて、
その結末を推理小説なみに語る。
という夢でした。
その場に集まった関係者はほぼ芸人さんで、
ほとんど覚えていないのですが、
そのなかに
鬼奴さんがいました。
いつものあのキャサリンゼタジョーンズのメイクをし、
白いシャツに黒いスラックスでした。
髪はソバージュです。
あ、あとつっちーもいたな。
でも
奴ちゃんの残像が
なぜだかイチバン覚えています。
そっから脳が冴えて、
しばらく現実と夢の間を行ったりきたりしてました。
ああ、こわい。

☆お笑いアフタドゥーン
ルミネのお芝居を放映していて
見かけたらつけております。
鬼奴さんが、ホステス役で出ておりました。
見せ場のところで
後ろで
藤井隆さんが心配そうに見ていたのが
微笑ましかったです。

そうそう、
昨日ご紹介しました
アメトークの裏でやっている
ALL FOR ONEは来週も女芸人編をお送りします。
まあー
アメトーク大賞がド裏なので、
見ないかー。
あれ？奴ちゃん、両方に出てる？

さあさあ、8割椿鬼奴さんでお送りしました。
いま、レッドカーペット見ながら書いております。
明日こそ、
違う話題で書こうと思っております。

女性芸人、見かけた日記

久々に女性芸人について書こうと思います。
最近、テレビをつけているだけで、
「女芸人」くくりに、はちあうことがあり、
なんだか、
芸人さん、出てるなぁ
と思っております。

・クイズ ALL FOR ONE
がそうでした。
オアシズ
森三中黒沢さん
南海キャンディーズしずちゃん
椿鬼奴さん
で
今田さんMCのクイズにご出演。
うっかり見かけちゃったから、
眠れなかった。
今田×オアシズ
って見ないような気がして新鮮でした。
というか、あんまり噛み合っていない？
いや今田さんに限って、そんなことは・・・。
みんなはどう感じた？

良い兄貴ばりに語りかけて見ました。

理由としては
女性芸人は場数として
普通のクイズ
を普通に答えるのに慣れていないのかな。
いやそんなことないか。
黒沢さんが
今回ひどかったってだけで（笑）

・GORO's　BAR
は、ゴローちゃんのNYロケ。
最先端のエステをゴローちゃんが訪ねると
そこにいたのは
クワバタオハラ。
なんでじゃー。
スケジュールが暇だったから？
・・・
だめだ。裏を考えてはダメだ。
悪口しか出てこない。
そんでもって
クワバタオハラ×ゴローちゃんで
三谷幸喜のブロードウェイ公演を見に行く。
香取くん主演です。
「楽屋に行って見ましょう」
と歩き出そうとすると、
クワバタオハラ「あ！なんでこんなところに」（←下手！どいつもこいつも）
なんとすぐそばに
三谷さんと香取くんが。
まあ、下手くそな公演の宣伝（といっても需要あるのかな？）をして、
クワバタが唐突に「舞台に出してくださいっ」と言い出す。
痛！と思っていたら、数秒後。
かぶせるように
三谷「お断りします」
カメラが三谷さんにパーンしてもいない（笑）
だから実際誰が言ったのか写ってないのだけど。
オーディションだと思って、じゃあ今すぐ何かやれ的な
三谷さんの（でもたぶん台本）雑なフリの後、
クワバタが
いつものネタ（無理やり男にキスされる一人コント）をやり。
激痛！
と思っていたら、
三谷さんのアップ。

ものすごい睨んでる。

漫画だったら、血管マークつきそうな形相。
あたし、ここで大爆笑しました。
クワバタ関連のテレビで
初めて笑ったかもしれない。
そのあとは
何しに来たんだ！
さっさと帰りやがれ！
と、三谷さんと香取くんに厳しく追い返される三人。
ものすごく
嫌われてる感じに終わっていた。
でもすごく笑いになっていて、見ているこちら側は
めちゃくちゃ
アリ
なVTRになっていました。
三谷さんのおかげです。
ふつうだったら、
あそこまで厳しくクワバタオハラに出来ないです。
ひとっつも笑みを見せない三谷さんに、
クワバタが
「あたし本気でファンやったのに」
とマジな困惑顔で帰っていったのは
きっと現場でこんなに嫌われることがないのだろう
と推測いたしました。
でもあの厳しさがなかったら、
ただの浮かれた茶番ロケVTRになっていたもの。
本当に良かったと思います。
感謝すべきです。
全員、三谷さんを拝んでください。（意味違ってくる）


・ディズニータイム
知ってますか？
毎週、木曜と金曜の朝７：３０から
テレビ東京でディズニーが子供向け番組をやっているのを。
うちは
テレ東のこの帯で
朝のテレビ生活をスタートさせています。
最初の15分はアニメで、
後半は、
MCのよゐこ浜口さんと女の子による
ディズニー情報をお届けしております。
そんでもって、
毎回、芸人さんゲストがやってきます。
ハリセンボンとか、ゴリとか、TKOとか。
結構豪華。
金曜日は、
パーク内に実際ロケに行って、
旬の情報をみんなで紹介するんですけど、
今回は
森三中がシーに行っておりました。
みんなでクリスマス限定のお土産を見つつ、
今年は彼氏をつくると黒沢さんが宣言すると
「どうせ椿鬼奴とくるんやろ」と浜口さん。
その後も、
ちょいちょい奴ちゃんが
浜口さんの口から登場しており、

いないのに、おいしかったです。
ま、それだけなんですけど。

さすがに
鬼奴さんがこの番組に出る気はぜんぜんしないけど。
なんか、良かったね。

椿鬼奴さん。
の影響力ってのはすごいな。
となぜか誇りに思いつつ。

奥ゆかしいので
このまま
ブームは沈静化するのだろう
と思うのです。
でも、それがなにさ？
いいじゃないの。とも思う。

昔
松本人志さんが、著書で
女性芸人は天下を取れない
という主旨で意見を言っておられました。
その理由として
女性は自分を捨てることができないからだ。
といっていました。

わたしがいま女性芸人を見ていて思うのは、
女性芸人は
天下が取れない
のではなくて、
天下など取る気はあまりないのだ。
ということです。

有名になりたい。
冠番組がほしい。
誰よりも面白いといわれたい。
願望が男性に比べてあんまりない気がします。
そんなことより
日々、きちんと、健全に暮らしていくことのほうが
大事だと
（わたしなんかは）思うので、
根本的に考え方が違うんだ。

鬼奴さんやしずちゃんは特にそれを感じます。
面白い才能を秘めているのに、
自分から前へ前へ行こうとしない。
やる気がないのかどうなのか。それは別の話。
いづれにせよ自己顕示せず、面白いことは周囲が見つける。
タイプは違えど、ハリセンボンはるかちゃんも
ひな壇ではガツガツ感がないです。
はるかちゃんは、どう思ってるんだろう。
気になります。知っていたら誰か教えて（また呼びかけ）

冠番組もって、MCで仕切って
というのが出世街道
芸人としてのステップアップ
と思われてきました。
果たして、今は？
多チャンネル化、ネット配信などコンテンツも変わってきています。
それぞれの芸人さんの特長にあわせたコンテンツで
腕のある芸人さんがプロとして生活できるだけの世の中にならないだろうか。
そうしたら、
天下を取る
なんていう、
あたしからしたら、どうでもいい考え方もなくなる？

は。
後半、もう何言ってんだか・・・。
すいません。
退屈なことかいてしまいました。
風邪ひきそうなので、もう寝ます。
布団で書いているので、
ほぼ眠りながら書いてしまいました。
寝言と
お許しください。
（２つに分けようと思ったけど、挫折）

おやすみなさい。

DVD感想など

今日は、
テレビすら見ていない、はなこばです。
こんな時間になっちゃいました。
大急ぎで見ていて
笑った記憶があるんだけど・・・
思い出せないです。

そんなときは
最近見たDVD感想。いえ～い。

リスト作っていたら
大して・・・
え～い
いってみよ～

・天真爛漫～一度おさわがせします～
いとうあさこさんのDVD。
面白かったと教えていただいたので、
見てみました。
なんといっても所要時間の短さです。
20分強。
ネタと
間のVTR。
VTRでは
あさことバーチャル恋愛を楽しめます。
だはは。
2時間だったりしたら、とってもキツイですけど。
20分だからね。
好きであれば、まあまあ。です。
ネタをフルバージョンでご覧あれ！
って感じです。
声の野太さがすごいね。うふ。

・ななめ45° TRIO DE CARNIVAL！
シリーズ1作目（？）なんで、
こちらから借りて見たのですが、
わたしの設定ハードルが高すぎた。
3作目から借りていくべきだったかしら。
3人が若い。顔も演技も。
コント職人としての
地味ながら、地道。
というイメージを勝手に抱いてしまっていました。
このころは
わりとちょっとモテそうな
アイドル芸人風な匂いもするんです。
だから
ちょっとツボから外れたよね。

・兵動大樹のおしゃべり大好き。 Vol.1
これは
思ったとおり、気持ちよくツボりました。
ひとりで客前トークをするだけのシンプルな舞台で
兵動さんがただただしゃべります。
大阪弁が気持ちよく、
笑って、ほっこりして
いい気分になる。
完全好みです。
というか、兵動さんが好みなんです。
いま、わたしが借りているオンラインDVDのレビューを見たら、
全員が、めっちゃ上から物を言っていて、
ひえ～
となりました。
あたしも気をつけよ～。
じゃなくて、
最近、憤っているのは、
平凡におもしろいことを皆スルーしすぎだ
ってことです。
カリスマだったり
コアだったり
みんなの人気ものだったり
イケメンだったり
分かりやすいものには
食いついたり、批判したり、
あれこれ言うくせに、
ほどよく
自然にある笑いに尊敬が足りない気がする。
いやいや尊敬しろ
っていうのはちょっとおこがましい話ですが、
せめて、気に留めてよ。おねがいよ。
と思うのです。
話が逸れちゃった。
ともかくも、
兵動さんは、すごく、いい。です。
その下には技量や経験や計算が埋まっているかもしれませんが、
そんなのはどうでもよくて、
いい。

・ ライブミランカ　アンタッチャブル　トークLIVE　
「～っていうか、断りゃよかった。」

ライブミランカシリーズ。
このシリーズ見ていて、
だいたいの感じがわかってきた。
構成はぜんぶ一緒なので。
後半にかけて加速していく感じも
だいたいみんな同じ。
アンタッチャブルは特にそれが強く感じました。
そんなことがあるので、
バナナマンのようにコンセプトを決めたほうが
面白いのかもしれません。
あと、さま～ずだけ見ていないのです。
ふうむ。どうしよう。

・ラブ
千原兄弟、ケンコバ、陣内智則、サバンナ高橋
がやったコント舞台。
千原兄弟のコントファンとしては
ちょっと暗さが足りなかったような印象。
わりとポップ。
というのは、
ふだん千原兄弟のコントはツッコミがないのですが、
今回陣内さんがひとり回す役として
配置されていたから。
すごく見やすいし、
笑いやすくなっている。
陣内さんのコントに
すごい上手なボケが入ったら
きっとこんな感じなんだろうな。
と思いました。
千原兄弟のあの捻じ曲がったようなボケは、
いつもながら秀逸ですが
陣内さんのツッコミが上手なことにも気がつきます。
そういった意味で見事なコラボ。
ひとつ前の記事で陣内さんのネタが好みでない。
と書きましたが、
だからボケ
なんですよね。
陣内さんが考えるボケのセンスが苦手なんです。
このひとは本来ツッコミ気質であるから、
もしかしたらすごく良い相方と出会っていたら
また違う人生だったのかなぁ。
と妄想するのです。
ほらフットボールアワーの後藤さんみたいに。
ロンドンハーツでは
有吉さんに「一発屋」と言われており、
そら、笑いましたが、
テレビを見ていて本気にするひとがいたら
若干かわいそうだわ
と同情する私です。
ステップアップするにはそうするしか方法がないのかもしれませんが。
だって、腕、あるもん。
と、信じているわたしです。
ちょっと「出来る顔」が鼻につくだけでさ（笑）
面白いってこと以外に
何がいるってんだ。

結局、
持ち上げてんだか落としてんだか
なんなんだか分からなくなりましたし、
陣内さんのことばっかり書いちゃったわ。

一発屋でもそうでないひとも
テレビに出ていようが
出てなかろうが
面白い人は
全員尊敬する気持ちを忘れないようにしよう。

と心に誓って今日は寝ます。
おやすみ～

あ、
そうそう。
あと1本で
年間視聴100本達成できます。
めでたいめでたい
えらいやっちゃえらいやっちゃ

テレビと小ネタ

あほな顔してテレビ感想を書いています。
脳みそが機能しないので、
しばらくご勘弁を。

○お試しか！
フィーチャリングU字工事。
夜食を食べる企画。
・・・んー。
好きな人にはいいんだろうけどなぁ。
まだU字工事はわたしのなかでは
そこまでは行っていないのです。
好きなのにね。
気がついてしまったのだった。
しゃべくり００７で吉田さんが、
小杉さんの生い立ち紹介写真について
オレらまだそのレベルじゃない
と言っていたことを思い出しました。

○ロンドンハーツ
陣内救済企画。
陣内さんは、まだそこまで自分を捨てるつもりはないのかも。
と見ていて思いました。
わたしは
陣内さんが人気
といわれてきたときが
もっとも嫌いでしたので
むしろ離婚で高感度UPした天邪鬼です。
ネタが好みではなかったので、
窮地に立たされていても破れかぶれで戦っている様は
なかなか、いい。
と思ってるんです。
有吉さんの
「出来る顔」
ていう発言、ものすごく頷けるのですが、
陣内さんにはそれを認めるしぐさがなかったので、
うーん、苦難は続きそう。
と思いました。

○ホリさま～ず
アンガールズ山根さん、有吉さんをゲストに迎えて、
新体操で1点取ったら帰れます。
という
帰れま１０をパクった企画。
帰れないのは同じです。
新体操は奥が深いのね
と見ていて思いました。
０．１点単位で得点を加算していく競技とは知りませんでした。
個人的には
山根さんがもっと気持ちわるけりゃ
良かったのに。
と思っています。
あと、ホリさま～ずって、
「そんなことしたら失礼じゃないか！」と
クレームを入れられたくて、
企画しているような気がします。
今回は新体操を侮辱しているっ。
と怒るひとがいそうな感じ。
そこのラインを狙っているのかな。
面白いと信じていることが
たまたまそのラインなのだとしたら、まあ許しますが、
狙いであるならば、
とってもダサいと思います。
あら、お口がすべっちゃった。
このへんの失礼加減でモヤモヤするので、
この時間帯では
録画の優先順位は低いです。

○崖っぷち
気がついたら、有吉さんばっかり見ている火曜日。
今日はUFO特集で
やおいじゅんいちをよんで
UFO映像を撮るという企画。
う～ん。
ゲストが山田優の弟で、
ツッコミが必要なゲストが多く、
ごちゃごちゃした印象。
有吉さんはもともと交通整理をするタイプじゃないし。
UFO見えた
と確定もないのに、勝手に現場で決め付けて、
うれし泣きするアイドルが
アホくさくてとっても良かったです。
頑張って感動。
という着地点。
を小ばかにしている感じがツボに来ました。

○アリケン
ちょっと戻りますが、
思い出したので。
崖っぷちアイドルオーディション。
女性芸人観察者としては、
ここらへんのグラドルやアイドルは
マークすべきだ
と変な使命感を持っているのですが、
きつかったなぁ。
全部見るのは。
公開セクハラとアイドルの痛さとで、
途中で挫折しました。
早送りで最後まで見ました。
なんだろ、この表現しようのない嫌な気分は。
なんか苦い汁飲まされた感じです。

○９９プラス
人力舎芸人の
ミス行きつけ企画。
アンジャッシュ、東京０３、キングオブコメディ。
ファンとしてはたまらん。うれしい。
キンコメの高橋さんは、
プレゼンしていたのにも関わらず
なんて影が薄いのだ。
ちゃんと年上としてイジられていたのに、
滑舌の心配ばかりをさせる。
それから今野さんのひな壇能力はなかなか。
ってことを再確認です。
コメントのタイミングも完璧でしたし
ブサイクをいじられたときの返しは堂に入っている。
キンコメは吉本やその他の事務所に入っていたら、
また違った面白さになっていたかもしれません。
東京０３のことは
多くは語りません。
だって、ダラダラ恋心を語るだけだから。うふ。


○ごきげんよう
東幹久さんが今日からご出演です。
すべりしらずです。
明日も楽しみ。
ラブ注入～。

ドドスコスコスコ
ドドスコスコスコ

最近、わたしのなかで大フィーバー中の楽しんごギャグ。
ひょっとして、もう売れてる？
媚エロの要素を持っているので、スターになる気がします。

でわまた～

テレビ感想になっちゃうよね

あー、えーと、
どーも
は、はなこばです。

アクセス数がいつもの5倍で
いつもより人に見られているかと思い、
緊張して挨拶してみました。
たまたまいらっしゃった方も、
いつもいらっしゃる方も
来ていただいてありがとうございます。
気軽に見て行ってください。

今日は一日お出かけしておりましたので、
最近、だらっと見ていたテレビ感想で
お茶を濁そうかと思います。

・笑点
今週の演芸は
先週からテンションがあがっていたのですが、
あした順子ひろし師匠。
あ～よかった
ひろしがまだ踊ってる。
途中、カットされたところがあって、
ネタのつなぎ目が危うく
それもあっての時間オーバーだったのかな
と想像いたしますが、
相変わらず、
怖いもの見たさからの爆発力といったら、
テレビで見ていても圧倒されます。
ほぼ毎回同じネタだけどさ。
そういうことではないのです。
たまにこうやって拝見するくらいで
もしかしたらちょうどいいのかも。
でも生で見たい。
ひろしの宇宙的な存在を肌で感じたい。

・お笑い芸人どっきり王座決定戦
2回目の特番。
ひょっとしてレギュラー化しようとしているのかしら。
ナイツの解散どっきりという
感動大作があったので、よし、気にしない。
妹から「みた！？ナイツの？」と興奮気味言われて、
急いで録画を見ました。
スタジオの号泣リアクションがCM前に入って、
「またまた」
と思っていたし、
妹の話も、半分くらいしか信用していなかったのですが、
あれは
泣く。
泣かずにはいられない。
土屋さんの泣きっぷりと仕掛け人たちのマジな泣きっぷりと
あと塙さんの真実味のこもった語り。
基本的に、笑いに涙はいらない
と思っている
感激屋のはなこばです。
・・・HDD消せないよ。かといって、保存する？

・ケータイ大喜利
前半ひさびさに生で見ていたので、
投稿したけど、
箸にも棒にも・・・。
そんなことよりも
最初の今田さん、ジュニアさん、板尾さんのやり取りが大好きです。
かぶせの解答を最初にしたひとは誰なのだろう。
これがあったことで、
テレビ的に良かったよね
と思うのです。
矢口真里師匠がナイツのどっきりで泣いたと
おっしゃっていました。

・ガキの使いやあらへんで
ひさびさの立ちトーク。
なぜ、やらなくなったのか不思議です。
（うそです。本当はちょっとわかっている）
浜ちゃんが結婚と子供のことを執拗に聞き
いつまでも照れてはぐらかす松っちゃん
という流れでした。
なんだって、あんなに言いたくないのかしら。
からかわれるのが嫌で嫌で
それでも
「へ～」「ひゃ～」という客に
毎回キれる松っちゃんに
だんだん面白くなっていき、
最後は爆笑してました。
たぶん、いいお父さんな気がします。

・FUJIWARAのありがたいと思え
泰葉さんと響がゲスト。
泰葉さんが強烈すぎて、響がゲストということをすっかり忘れたため、
めちゃくちゃ調べてしまった。
バラエティをまったく理解していないひとが出ると
こういう感じになるんだ。
という新鮮でいい意味の驚きです。
FUJIWARAの自然体もすばらしく、
危うささえも楽しい感じになっていてすごい。
ふたりはどう思って接しているのだろう。
迷惑と思っているのか、
それともこの状況を楽しんでいるのか
と思っていたら
最後にフジモンが
「イメージ変わったわ。また出て欲しいなぁ」と
言っていて、
フジモンの株がまた上がりまくり。
すっかりファンになりそうです。

・ウェルカムTV
先週オススメしたのにも関わらず、
なんかあんまりだったような。
期待させてしまっていたら、すいません。
細マッチョオーディション後編。
NON STYLE石田さんは
面白かったです。
かわいそうな感じが。

・やりすぎコージー
動物特集。
もはや情報番組とさえ思えるこの番組。
動物のことを教えられても笑えないので、
私には必要ない情報なのですが、
今回はムツゴロウさんと
やりすぎメンバーの絡みをどうしても見たくて、
集中して見ました。
かなりツッコンでいたけど、
もっともっと引き出せるはずだと思うのです。
おたくやマニアの最終形がムツゴロウさんだと思います。
命さえ惜しくないんだもの。
対話形式にして、
もっとやり取りを見たかった。

・しゃべくり００７
ブラックマヨネーズ。
失礼ながら、
思ったとおり期待ほどではなかった。
しゃべくりメンバーの真骨頂は
コントのノリをドンドン進化させていくところで、
ブラマヨのよさは
そこに馴染まない気がしたからです。
ブラックマヨネーズは
引き出され上手であり、
生の対話のなかで笑いをとっていくコンビなので、
この番組は最初からあんまり引き出す気がなく、
小杉さんが無茶ブリされていましたが、
んー
なんかなー
という感想でございました。
いやいや、モチロン面白かったですよ。
ただ期待のハードルを越えなかっただけです。
クリスマスSP
マツコ・デラックスが今から楽しみ。
あの出演者全員をなぎ倒すシーンだけで
もう十分満足している私がいますけど。

・ホンマでっかTV
ブラマヨとさんまさんのやり取りが好評。
と吉田さん自身がおっしゃっていた番組（笑）
セレブゴシップのコメンテーターが今回から参加していましたが、
ゲストに本当のセレブ、マリエさんがいたので、
キャラもろカブリ。
なんかゴチャゴチャして見難かったです。
気をつけてほしいところ。
そもそも、
コメンテーター
さんまさん
ブラマヨ
磯野貴理ほか女性ゲスト
と
しゃべりたい人が多すぎる番組です。

・さんま御殿
何で見たんだっけ？
そうそう
「もう中学生が活躍」的なことが番組欄にあったのだった。
こういう「え？どうしたら？」
というキャラクターのゲストでさえも
笑いとして受け入れるところが
明石屋さんまさんの懐が深いところだ。
というか、
人間好き
だと思う。
えらくなればなるほど、
裏切られたり、嫌な目にあったりして、
どんどん保守的で心を閉ざしていくケースが多いと思う。
でも
さんまさんは、あけっぴろげだ。
実際はわからないけど、間口がひろく感じる。
恋のから騒ぎで素人の女の子と絡んでいるのや
からくりTVで芸能人のお宅訪問をするのを
見ていると、すごくそう感じる。
自分と「異」のものでも
積極的に対話しようとする。
少々、苦手な面もございますが、
そんなわけで
大御所列のなかでは今のところ、わたしのイチバンです。

ひろしで始まり、さんまで終わる。
なんじゃこのブログ。
と思った方すいません。

おっと、
また書きすぎた。
今日もおつかれさま～。

M-1グランプリ 2009 準決勝東京大会レポ②

どうもどうも。
M-1の記者会見＆出演順抽選も終わったようです。
さきほどの記事では
まだ記者会見前のクリップでしたので、
順番が違っておりました。
直しましたので、ご参照ください。

それでは、結果が出てしまってからで
いまさらですが、
東京大会の全３９組ネタとひとこと感想を書いていきます。

メメ：子供のころの遊び。トップバッターとしてもちゃんと力を発揮してた。今後、大注目まちがいなし。
アームストロング：バスケ部員。ネタは違えどパターンは同じなのね。M-1っぽいネタ。
囲碁将棋：尊敬する人榎本さん。うーん。ネタは3回戦のほうが好きです。次があるさ。
ダブルネーム：チャゲアス。寄席でいうイロモノ扱いのような気がするのは私だけ？
NONSTYLE:不良のボス。良かったしウケてた。落とされた理由は・・・審査員が飽きてた？
我が家：車が欲しい谷田部。漫才を軸にツッコミを奪い合う坪倉と杉山。変えてきて良い方向・・・まだまだ売れるか。

天狗：大統領演説を通訳。英語を話すひととそれを訳すひと、それだけで終始するのはM-1に向いていないと思います。ま、でもネタだけの問題じゃないかもです。
ジャングルポケット：ボクシングとイジメを止める。ネタの間が3回戦のほうが良かった。
オリエンタルラジオ：合コン。主軸にいろいろと載せてくるいわゆるM-１仕様ネタ。しかしノレないのです。自然体でないひとに感情移入できないからかも。
チーモンチョーチュー：化け物と子供。3文字作文よりは好きです。独特なテンポが好きなので、今後の進化に期待。
ハイキングウォーキング：野球グローブを買う。いつものコントを漫才にした感じ。その分だけちょっと落ちるような。

鬼ヶ島：2人で漫才やりたいといわれる野田。やっぱり3人で来年よろしく！というオチ。漫才をアウェーと思っている印象。
上々軍団：ついていないデート。巧くなってました。昨年から比べて。今後も楽しみ。
カナリア：性格の違い。カナリアのネタのなかではシンプルで笑いやすい。
チャド・マレーン：チャドの子供を育ててほしい。ツッコミが上手です。いつも思います。何かひとつ足りない印象。
ハマカーン：ごきぶり。勢いが縮小されたような印象。でも敗者復活は十分狙えると思う。
POISONGIRL BAND：パソコンを配ろう。なんだこれ。面白い。でも４分ずっとパソコン配ることに終始するのは、無理なんだろうな。

トレンディエンジェル：キッスをしたい。気持ち悪くていいです。どんどん味が深まって面白くなるといいなぁ。
ポテト少年団：夜道で変態にあう。コント風漫才巧い。トリオでは今日の１位。
磁石：桃太郎。ボケがあっちこっちいかなくて、とっても見やすくなっていた。驚き。敗者復活、可能性あると思います。
東京ダイナマイト：格闘技の勝者インタビュー。いい味残しつつ、凝縮された感じ。ふたりのファンなので、決勝も楽しみ。
ハライチ：戦隊もの。だいぶ序盤で関係なくなっちゃったやーつー。心配だが、めでたい。

スリムクラブ：公園であった変なひと。下手なの？と思ったら３回戦と違うネタで同じクオリティのものを持ってきた。びっくり。気になる。
タイムマシーン３号：妹と住んでる話。今年はこればかり見ている気がする。面白いしいいんだけど、あともうちょっと。
ナイツ：漫画。キャラを浸透させて客席を味方につけて、技術を見せてきた感じ。
ハリセンボン：煮物をおすそわけ。はるかちゃんのボケが何よりいい。しかし、キャラに消された感がある。
U字工事：東京に染まるな福田。良かったし、面白かった。ただ敗者復活は遠いかも。おろろ。

井下好井：めんどうカフェ。ネタはいいけどねぇ。まだちょっと注目すべしってほどでもない。いやどうかな。
三拍子：子供のころの遊び。馬とびとかね。うむむ。技量はあるのかもしれませんが、いかんせん好きになれない。好みの問題だ。
Wエンジン：えとうさんが面白い。すべり笑いに終始していた感じ。せつな。
流れ星：じいちゃん家に遊びに行く。まあまあ。いつものめちゃめちゃな感じ。笑っちゃうんだけどね。どうもね偏見が。
パンクブーブー：アパートの隣人。哲夫さんのキャラを活かしたうざいクレーマー。面白かった。どうなるかな決勝戦。楽しみです。
ゆったり感：五十音作文で水戸黄門。この「○○漫才」というのでM-1は合格しないんじゃないかと思う私。

朝倉小松崎：刑事ドラマにあてギター。ひと息タイムがやってまいりました。今年はでも、歌ネタ少ないかも。
ロシアンモンキー：桃太郎に合いの手。この物語をなぞる漫才、小さいころの遊びをやってみよう漫才は昔からの手法で、M-1向きではないんだと思います。
キングコング：目黒区で住民票をとる。西野さんの前のめりが序盤早々に始まり、
完全に置いてかれた。今回はその気持ちが離れる瞬間が早かった。
南海キャンディーズ：ストーカーされたいしずちゃん。しずちゃんの身体性に同格の力を持つ山ちゃんの言語能力。すばらしいです。
風籐松原：スッという。パターン繰り返しで味わい深いと思いますが、後半あきてしまった感じで、好きなだけに残念でした。
ラフ・コントロール：金の斧銀の斧。重ねて言うと、物語・・・ま、いいか。内容にオリジナリティがあればそこまで気にならないのかもしれませんが。

お、
終わった。
一回消えたので、
永遠に終わらないような気がしました。

あらためまして、
決勝進出者は、

ナイツ
南海キャンディーズ
東京ダイナマイト
ハリセンボン
笑い飯
ハライチ
モンスターエンジン
パンクブーブー

ハライチが心配なあたしです。
あの坊主の子に母性本能が・・・。
優勝予想はもうちょっと直前にやろうかしら。
でわでわ。

M-1グランプリ 2009 決勝進出者決定

でた！
いま、行政的もろもろをやって帰ってきて、
いの一番にパソコン開けてたら
出てたわ。


公式サイト

クリップいたしますと。

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
ナイツ(マセキ芸能社)
南海キャンディーズ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
東京ダイナマイト(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ハリセンボン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
笑い飯(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
ハライチ(ワタナベエンターテインメント)
モンスターエンジン(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
パンクブーブー(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

パンクブーブーついに。
ハライチとハリセンボンは・・・意外でした。
その二組を予想で外したから
負け惜しみだろうな
そうだろうな
と
ちょっと考えてみたけど・・・やっぱ意外。

いやでも優勝がちょっと分からないですね。
東京ダイナマイトは本当に嬉しい。

でわでわ。
本日中に
準決勝レビューを行う予定です。
お腹すいた。

追記：あ!ノンスタイル落ちてる！
　　　これ、敗者復活が面白くなってきました。

M-1グランプリ 2009 準決勝観戦レポ①さくっと決勝進出者予想

おつかれさまです。
いま、準決勝戦から帰ってまいりました。
ハードルがめちゃくちゃ高いなか、
期待を裏切らない笑いっぱなしの３時間。
こんなすごいイベントが成立するなんて、ほんと奇跡だわ。

そんでもって、
全出場者感想は明日ゆっくりすると
いたしまして、
準決勝を見て、
てのひら返しな決勝進出者予想をしたいと思います。
どっちかっていうと、
先日の件はお忘れください
って感じです。

全組見て、
内容もウケも良く
決勝進出者として当確したと思うのは、

NON STYLE
南海キャンディーズ

の2組です。
ノンスタはやはり巧すぎる。
キャラが浸透した上で、しっかりそれを利用した漫才をしていて、
さらに石田さんひとりの自己ツッコミは封印して
ふたりの漫才だけで
十分に腕を見せ付けた感があります。
南キャン。
山ちゃんのツッコミの決まり具合が半端なくて、
毎年見るたびに進化しているような気が。
はっきり言ってノーマークだったのですが、
ぬきんでてウケてた。
最後から3番目だったけど。ドカーンと。

次は、固いと思うけど、
１０％ぐらいひょっとして落とされるかも
と思う昨年組。

ナイツ
U字工事

ナイツは昨年の準決勝ほどの勢いはないけど、
ちゃんと笑いを取っていたし、内容もいい。
U字工事も栃木しばりがどう結果に響くか分からないですけど、
でも同様にしっかりとした腕を見せておりました。
またこれ？
と思わないところがすごい。

次はあたしの好みと雑感を入れての予想で
あんまり確証がないグレーゾーン組。

パンクブーブー
東京ダイナマイト
磁石

パンクブーブーは相変わらず面白い。
この変わらずってところが、不安要素。
でも最高。
今年こそ、という思い入れがあるのです。
東京ダイナマイトは、ちょっと今までと印象が違います。
いい味だしているのは変わらないのだけど、
突き放しているところがないというか。
テンポもいい。
ファンとして
いって欲しいという贔屓目がかなり入ってます。
あと
磁石。
じつは苦手なんです。ボケの方がどうも苦手で。
あと昨年まで小道具なんかがあって、
一度も手放しで笑ったことがなかったのですが、
今回、はじめて「すごい」と思えた。
腕のある漫才を見ました。
ウケかたも良かったし、テレビ的にどう転ぶか
というのがあるので、
選ばれるかどうかは分からないですけど、
もしかしたら、ここ落ちても敗者復活で行くかもしれません。

イチオシだった
ハマカーンとジャングルポケットは
正直3回戦のほうが
面白かった。
ネタが同じで2回目だったから、というのではなく、
テンポが違った。
あれ？
と思いました。
ので、今回のはなこば予想はすいません。
ただ面白いことは間違いなく、
ちゃんとウケていましたので、
まま決勝に行っても不思議はないですが。
あくまでも私のなかで爆発せず。なのでした。

そんでもって大阪は
笑い飯、千鳥、モンスターエンジン
など、ウケていたとの噂。
ここは受け売りで
2枠大阪組にあけてあげて（えらそう）

はなこば準決勝を見ての
決勝進出者予想は

NON STYLE
南海キャンディーズ
ナイツ
U字工事
東京ダイナマイト
パンクブーブー
笑い飯
モンスターエンジン

敗者復活で
磁石

ではどうでしょう。
見れば見るほど
自信ないですけど。

あと今年
準決勝に3人組が4組もいて、
もしかしたら・・・
というのがあります。
我が家、ジャングルポケット、鬼ヶ島、ポテト少年団。
このなかだったら、ポテ少・・・かなぁ。
いちばん好きなのは鬼ヶ島ですけど、
決勝には行くつもりがないようなオチをつけてきましたので（笑）
これで行ったら本当に笑います。

あらやだ。
日付が変わっちゃう。
ではでは、
発表は明日の正午を予定しているようです。
楽しみですねぇ。

こんな予想をしつつ
誰がいっても不思議じゃない
と思っています。

それではおやすみ～