笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

キングオブコント2009直前スペシャル感想と決意表明

2009年09月21日 | テレビ
直前SP
至福!

お宝映像満載で濃い1時間でした。
ファイナりスト8組の紹介だけではなく、
準決勝で惜しくも敗れた芸人さんもたっぷり映っていて、
見逃せない。
だれがどこに映りこんでいるとか
一瞬たりとも、気を抜けませんでした。
もう一回みたいけど、HDDの容量をあける関係で時間がないっ!

だので
気になったところを急いであげていきます。

・ロッチの自宅大公開!
 そうなの~。ここに住んでるの~。
 ブログなどでチョイチョイ見てたけど、
 3人住まいでは狭いわね。とちょっとヨダレ。

・ま~いいようにナレーション入っているわ。
 知っている出場者に限ってですけど、
 煽る煽る。
 ちょっと心配になります。
 これ見て、洗脳されたひとは「実際はたいしたことないじゃん」
 と思わないかしら。
 しずるのところで、
 あれ?
 ちょっと恥ずかしくない?なんて思っていたら、だんだん不安になる私。

・ロッチについて、
 売れたいと思わなくて、面白いと思われたい
 というその決意。
 重くて格好いいです。
 なんかとっても腑に落ちた。

・落ちた芸人さんの落選連絡直後のコメント撮り
 酷!
 アンジャッシュ渡部さん、TKO木本さん
 ショックとベテラン芸人としてのテレビ的な顔との狭間で揺れる感じ
 エグられました。
 うん。悪いけど、大好物です。

・サンドウィッチマンの色気。
 何度も言って悪いけど、色気やばいっす。
 で、いいコンビだと思う。
 コントとは「血」であると書くくらいの富澤さんの芸に対する湿気とマジを
 伊達さんは明るく軽くするんだな。
 富澤さんの「負けたくねぇ」
 鼻血でそうだったわ。

・モンエン西森さん。
 もうツボすぎて。
 ネタの作り方にカメラ潜入。として、楽屋で西森さんが目をつぶっている映像。
 仮眠か?ってくらい、なんてことないんですけど(失礼)
 意気込みをきかれて
 コント同士が揉める
 とネタに迷っている主旨のことを言い
 「わからへんようになってくる」
 「パニックですね」
 と意気込みとは関係ないこといい、
 直後のナレーションに
 「不気味な発言を残し…」
 と言われる始末。
 ここイチバン、大笑いしましたわ。ダハハ。

・天竺鼠川原さん。
 このひとはふざけてるね(褒め言葉)
 ふざけきっている。いいんではないでしょうか。
 やはり好みではないですけれども、注目に値します。

・ジャルジャルの去年落ちて、今年受かったときの顔。
 すっごくいい顔しております。
 主に福徳さんにカメラがいってましたが、
 カメラの奥のほうで、
 後藤さんが
 「これで決勝なんも緊張することないよ」
 とサラッといっていたのが、
 格好いい~。
 本当にそのとおりです。

・板倉さんの男前。
 単語を変えて、何度同じことを書くんでしょうか
 同じ記事のなかで。
 でも、笑いを真摯に語る芸人さんには
 ゾクゾクするほどの色気を感じるのです。

・最後に東京03
 こんなに持ち上げられちゃって、大丈夫か?
 と大げさなナレーションに
 おいおい
 と思ってしまいましたが、
 芸人さんに尊敬されているのは本当だと思うし、
 ベストライブの模様が映っていて、
 あのとき、勝手に感動したときのことを思い出しました。
 苦手とか、言ってんじゃないっ。
 何も怖がることなどないです。コントはホームでしょうが。

ここからは、
最近、考えていたことを書こうと思います。
気がついたことがあるのです。
最近、
あるブログの記事を読んで思ったのです。
あ~
あたしは
お笑いファンだな。
と。
笑いを愛している。何よりも。
好き
という感情は強いと書きましたが、
わたしは何よりも「笑い」が好き。
いまさら当たり前のことを~
とお思いの方へ。
この括弧がきには
誰か特定のひとの名前は入りません。
笑えるものすべてが好き。
だから。
わたしは好きな芸人さんに「東京03」を挙げていますが、
それは
好みを示しているだけであり、
東京03ファンでは
極論を言ってしまえば
ないのかもしれない。
恋はしています。
そういう意味では大好きですけど、

とはエゴであり、
儚くいつかは覚めるもの。
それはそれとして、
笑いを愛するわたしの気持ちの中では
ほんの一部にすぎないのだ。
と気がついてしまいました。
あらららら。
いま03で最も笑えるということは確信しておりますが、
未来永劫であるという確信はまだ持てません。
だって、
笑いは時代とともにどんどん生き物のように変わっていくもの。
わたしはそれについて行きたい。
新しいものをドンドン吸収したい。
それで、自分の趣味嗜好が変わったとしても
執着していたくはないのです。
たぶんこの先、10年以上はそういうことないかもしれませんけど。
でも誰か特定の芸人さんのファンであることなど、
わたしの笑いを愛する気持ちのなかでは
ちっさいちっさいことなんです。

もちろんこれは理論であって、
実際はどうなのか自分でも分かりません。
それゆえに
今度のキングオブコント、
わたしの笑い愛が試されます。
ひょっとして、こんなこといいつつ
「恋」が勝って、
ほかの出演者や大会についてぜんぜん見ていない
ということも考えられます。

しかーし
この直前SPを見て、
それは
たぶんないな
と思っています。
だって、もちろん03でもテンションあがりますが、
それ以上に
全部がわたしにとって
素晴らしかったので。
笑い愛バージョンと恋バージョンの二通りの感想になるかもしれません。

根底は笑いたい
ということなんです。
何がなんでも。

笑いひと筋。
これが決意表明でございます。

書いててこれは
ファンの方に反感買いそうだ
とちょっぴり思いました。

でも東京03ファンの方は
分かっている方笑いに対して思慮深い方が多いので、
話せば分かるはず。
メールいつでも募集しております。
hanakoba0506@mail.goo.ne.jp

それでは長くなりました。
いずれにしてもKOCが楽しみです。 
 

つながり感想

2009年09月20日 | テレビ
見ている傍からどんどん消していっている
テレビ録画です。

いま、
ウチくる!?のU字工事を見ております。
こっから、
思い出し感想を述べたいと思います。

サンドウィッチマン
巨人師匠(VTR)
豪華なゲストです。
そして浅草キッド。
浅草キッドといえば、
何週かまえのあらびき団に出てらっしゃいました。
見た?
双子の中国から来た富豪の娘を
推してらっしゃいました。
中国でお札を作っているおじい様を持つ
美人姉妹だそうです。
水道橋博士が「わかるでしょ?」
とカメラ目線。
東野さん
「芸人の鑑やな」
とおっしゃっていました。
ホントにね。
ザ・芸人。
ですね。
長いところに巻かれまくっている。
その水っけ。色気。
たまりませんわ。

書いていたら、
U字工事のバイトをしていた工場の会長さん(おばあちゃん)
に泣かされました。
ふ~。号泣。
こういう泣かせ場面って
大事なのは泣かせられる人のほうです。

だから
波瀾爆笑に
有吉弘行さん登場で、
お世話になったバイト先(ハンバーグ屋)のご主人との場面、
なんら感動の演出はなかったけど、
ちょっとジーンとしました。
有吉さんの
屈託のなさがホンモノだったので。

バカリズムが先日のはねとびで
「面白い人は絶対売れる。
 苦労する時代はあっても、必ずどこかで売れる」
と力説しており、
ま、伊藤ちゃんで「一回も笑ったことないのに」
テレビに出ていることが許せない
という内容だったのですが(笑)
ジュニアさんと同じこと言っているなぁ。
と思いつつ、
有吉さんはその好例だよね~
としみじみ思ったのでした。

波瀾爆笑には
竜兵会が全員登場で、
なんだかんだで、
とっても楽しそう。
「ぼくは根底に愛がありますから」
と有吉さんがおっしゃっていましたが、
まさに
笑いを愛する気持ちが
ただの飲み会である
竜兵会を
ちゃんとお仕事にしている理由だ
と感じました。


何週か前のアドレナガレッジ。
鉄板企画。
憧れ芸人の回。
良かったねぇ~。
回答者席に
ケンコバ、森山中大島、ブラマヨ。
でむちゃぶり大会です。
ビーグル38、ふっとちょカウボーイ、ハライチ。
どの芸人さんも大好きなんで、しあわせ。
で何が一番かって言うと、
若手芸人さんがネタをやっているときの
回答者側のワイプね。
ケンコバやブラマヨが
若手のネタでメチャメチャ楽しそうに笑っている顔。
いいなぁ~。
お笑いが大好きなんだぁ。
って感動します。
特に腕のある芸人さんが
きっと何度も見たことあるだろうネタで
心から楽しんでいる姿って素晴らしい。
だって私たちより
ぜんぜん知識もあるはずなのに
このパターンね。
まあまあだな。
なんて顔は一切しないわけです。
面白いことを愛しているのだと思います。
自分の職業へのリスペクト。
格好いいことです。

ちょっと話が逸れるかもしれませんが、
全力で楽しんでいる人の
パワーは
見ているこちらを楽しくさせる力があります。
だから
ネタひとつみても
楽しんでネタをしている芸人さんの気持ちは
必ずこちらに届きます。

もうすぐKOCですね。
出演する芸人さんには
とにかく、楽しんでやりきってほしいです。

去年のU字工事のM-1について
サンドウィッチマンが
すっごく面白かった
「やりきった達成感というのも顔に滲みでていた」
と言っていて、
うん
まさにそうだった。
と思い出しました。
出る前はもう十分世間に知れ渡っている
栃木漫才という枠で
大丈夫なのか
と心配しましたが、結果、底力を見せつけました。
優勝はできなくても
こういう戦い方を芸人さんとしてしてほしい。
そう思います。

でU字工事に戻ったところで、
今日はお開き。
いまから
KOC直前特番みなきゃっきゃ!

でわ。

残量不足のなかブランチお笑い感想

2009年09月19日 | テレビ
やめてほしいです。
これ以上
気になる番組を出してくるのは。
間に合いません。

明日のキングオブコント直前特番は
絶対に撮らないといけないので、
早く寝たいのですが、
今日は早急に
消してもいいだろう番組を見ております。
アセアセ。

王様のブランチは。
今日はKOC関連のことをやるかなぁ~?
なんて思いましたが、
見逃したのかしら、
お昼以後のお笑いコーナーは
お笑いバトルでございました。
そしてTKOは早々とレギュラーではなくなっていたのね。
いないなぁ
と思っていましたが。

超新塾の寝起きドッキリで
一発ギャグ
というのもあり、
楽しみました。
こういう使い方、うれしいです。
ツッコミのイーグルさん仕切りにて、
みんなの自宅に押しかけ、
寝起きに一発ギャグを強要します。
みんなおっさんだなぁ。
小汚い部屋に…。
とたまらんっと大喜びしていたら、
サンキュー安富さんの部屋のドアに貼ってあった
ファンからの手紙。
かなりの年季もの。
「さびしいときに読み返している」
ふっとびました。
パンチあるねぇ。
もとから超新塾は
第一印象が悪くて敬遠していたところから、
ネタがすばらしく大好きになったのですが、
俄然、人となりにも興味がわいてきたっ。

お笑いバトルは
ひかりごけ
ゆりありく
ダブルネーム
で、
まあ予想通りな感じでした。
ゆりありく
はズルイですよね。
いや。
当たり前のことで
いまさらなこと言って恥ずかしいけど。
でも
一応書いておきますね。
ズルイ。
嫌いなわけではないです。笑っちゃうからね。

ひかりごけはなぁ~。
新しい波ではじめてみて、
なんとなく好感を持ったのです。
だから、応援の体を保ってはいますが、
・・・。
もっとこいよ、おら!
って感じです。
遠いよ。
すっごく。
内容を個性的にしていかないと
見た目の個性が活きないです。
こちらへ来るのを楽しみに待っています。

TKO
そっか~
なんて思っていたら、
DVDのコーナーで紹介がありました。
勝手に表彰ということで、
ブランチの子が
収録現場だか
打ち合わせ中の会議室だかを
たずねていっていましたが、
レギュラーに未練たっらたら(笑)
照明もなんか
暗いんだわ。

なんの表彰かというクイズ的なことになっていて、
「もう二度と
 ○○○○○○○○ない賞」
とフリップにめくりが貼ってあります。
もうもう。
マイナスの感じがガンガンしている。
「スタッフが冷たい」
などと
レギュラーはずされたことに対する、
被害妄想が半端ないふたり。
「もう二度と
 東京は○○○○ない賞」
とさらにフリップがめくられ
ますますエスカレートするふたりの負のオーラ。
で、
答えは

「もう二度と
 東京はTKOを離さない賞」

TKOのふたり、
唖然
です。
みるみる目頭が急に赤くなって
木下「ふたりおんなじ気持ちやと思います」
ふたり「泣きそう」
と簡単に心をもてあそばれていました。

大笑い。
心も温かくなりましたし。
いい。
いいよ。
スタッフが完全にTKOの気持ちを逆手にとった
ドッキリをしたんですね。
うふふ。

レギュラーに戻してあげて。
とは言いません(何でだ)
こういう使い方で
どんどん出演させてあげてください。
ビバ!TKO。

今日は、
ブランチの感想だけ書いていたら、
字数がいい感じになりましたので
このへんで。

連休中、
お笑い芸人さんがいろんなところに
出演しまくります。
うちくるにU字工事
うたばんのとくばんにバナナマン・おぎやはぎ
ごきげんように諸々
笑っていいともに板尾さん
く~
嬉しい悲鳴。

アメトーーク 熟女芸人で想ふこと

2009年09月19日 | 面白い女性
アメトーークは熟女芸人くくりの企画でした。
大いに笑いました。

今日は女子カテゴリーで書きます。
女性芸人はだれひとり出ておりませんでしたが、
女性目線での書こうと思うので。

でね。
すばらしすぎる。
と感動しております。
これは「イケてない中学生」企画に続く、すばらしい企画です。
もうなんらかの賞をあげてもいいくらい。
フェミニズム観点からの賞を。

出演者は、
ロバート秋山、ウド鈴木、ナイツ塙
オードリー春日、サンドウィッチマン伊達、ピース綾部、ジョイマン高木
で、
ひたすら熟女に対する熱い想いを語る
というものです。

ウドちゃんがどの番組に出ているときよりも活き活きしている
と宮迫さんに言われて
日本のテレビ界になかった
と言っておられました。
確かにこんなにメチャクチャしゃべって面白いウドちゃんはあんまり見ないし、
そもそも性癖だけで1時間しゃべるって
番組ないですよね。
「テレビ界に風穴をあける」
とナレーションが入っていましたがまさにその通りです。

「熟女」なんてワードは
性癖ってことなんでしょうけど、
でもでも、
内容は
女性のかわいらしさ、女らしさ、色気に対するリスペクトです。
だからこそ、
見ていて全然嫌な気にならず、むしろ嬉しい。

思いますに、
年齢を重ねるごとに、肉体的な衰えがあるからこそ、
内面的な女性らしさというのは
色濃く目立つようになってくるのではないかしら。
人生を重ねていくといろんなことが分かってきて、
無理をしたり、見栄を張ったりせずに、
柔軟に柔和に、人に対してなれるし、
そういったことで気配りや良い意味での諦めが
人間として女性を美しくさせている。
そこを
芸人さんたちが語る語る。
そういうところを見てくれているのは、
男性としてものすごくポイントが高いと思うのです。
同じ女性として、
ありがとう
って勝手に感謝しちゃいます。

この際、熟女と結婚している人はいない。
ということは目をつぶってあげてもいいです。
ジョイマン高木はぜんぜんしゃべっていないではないか
ということも気にしません。
由紀さおりさんさえ、
もう女神のように見えてしまいますわ。

こんなに女性を持ち上げておいて
こんなに面白いなんて、
すばらしい。
ものすごいことだ。

もうここまで来ましたか。
そうですか。
笑いの地位がここまで。
かつては扱き下ろす、自虐することが
笑いの鉄則だった時代がありました。
女性は笑いの場において、
出演していてもいなくても一部のスターを除いて待遇は悪かった。
また、笑うこと笑わせることは、
下品で大衆的で
というイメージは今は全然ないですね。
(大衆的っていうのは、身分的な意味です)

いい時代だわ。
涙ちょちょぎれます。
笑いってすばらしい。
ホントに平和になる。
みんな笑えば、世界は平和。

おやすみなさい。


最近の興奮テレビ感想

2009年09月18日 | テレビ
どうも。
好きがだだ漏れていているひとは
若干、イタイと思っているので
昨日のあんな記事、
自分でも心外です。
「はなこばだけは、
 そんなことはなかろう」
と思っていたみなさま裏切ってごめんなさい(だれも思っていないと思うが)
そうではなくて、
「好き」な面白いことって強い
ってことが言いたかっただけなんですけど。
はい。いい訳で~す。

さあさ、毎日真逆のことを書いて、
みんなを混乱させていく、
こんらんチョップをお見舞いしていこうと想います。
(だれ?こんらんチョップって←知らずに使うひと)

テレビがだいぶ毎日楽しいですね。
そんなわけでテレビ感想を申し上げます。

・はねとび
日村さんがウラモネア出るとのことで、録画で見ました。
ラテ欄に書いてある内容は「あ~ラジオで知っている」ようなことでしたが
設楽さんが、ジャッジ席に座ったところで「あれ?」
モザイクで芸人さんが登場したところで「まさかっ」
そしてCM明け!

バカリズム!!

なんてことなのっ。
と、テレビに3歩近づきました。
バカリズム升野さんは、以前日村さんと同居していた時代があり、
「だれよりも知っている」とのこと。
そして出てきたのは分厚いフリップの束。
「トツギーノくらいありますよね」
升野「(労力が)トツギーノくらいかかりました」

もうね。
すごいものをみた。
日村さんの「不潔」、「カッコつけ」、「なぞ」という3つの暴露をするのに、
用意してきたフリップのクオリティが半端ない。
半端なく面白い。
絵も間も何もかも。
贅沢すぎます。
はねとびの1コーナーとしての扱いが勿体なすぎます。
バカリズムのネタをたっぷり見たような気になりました。
常にブリーフ一丁の日村さんの絵。
大きなフリップの真ん中に汚いタオルを挟んでいる、
日村さん、升野さんの絵。
格好つけを暴露するのに、
常にサングラス(ティアドロップ)
をかけた日村さん(絵)。
ブリーフ一丁にサングラスで
楽屋のINとOUTをする日村さんの絵が
もっともツボでした。
真ん中にチョコンと書いているのよね。空間が味わい深い。
幸せです。
知らなかったから、余計にテンションあがりました。
全部知っている話でしたが、切り口が新鮮で、いっぱい笑いました。
見逃していたかも知れないと思うと・・・神様ありがとう。

あれれ。
もうこんなに書いちゃったよ。後半はサラッと行こう。

・レッドシアター
アルコ&ピースですよね。
なんと言っても。
もう面白いのかもなんなのかも、分からないです。
発想がすごすぎて。
クギヅケなのは間違いない。やばいです。
ジャルジャルは、「キス」のネタを見ることができて良かった。
おもしろすぎる。
ロッチも良くて、楽しい番組ですわ。

・ひみつの嵐ちゃん
女性芸人奥さま対決というのをやっていると予告で見て
録画してみたよ。
鳥居みゆきさん目当てだよ。
オセロ松嶋さんと、森三中大島さんと、鳥居さんが
ひとりずつ嵐のメンバーがサポートについて
夫婦という設定にて30分で和食の手料理を作る。
大島さんが松潤と組んで、
少女のように照れていたのはとっても可愛くて、良かったです。
ガンガン前に出る大島さんは、苦手なわたしですが、
こういうのは好き。
でもやっぱり鳥居さんです。
「意外なことにこのクマは使いません」
「レシピ書いてきた」と言って渡した紙に猫の絵。
「刃物持つなと言われている」とタマネギを二宮くんに切ってもらう。
「これはカルボナーラに使うタマネギだって、昨日行ったでしょ!」
和食対決なのに、
カルボナーラとブイヤベース、生春巻き、杏仁豆腐を作成。
めちゃくちゃです。
しかし、
実は隠し味に醤油や味噌を使って和風にしていたり、
しっかり料理していて日頃からやっている感がでておりましたし
(でもカルボナーラって火加減と時間が勝負だと思うので、
 あの状況であの手際、火加減を見ると、もしかしたら失敗していたかも・・・とも思う。
 タマネギ焦げてたし)
好感度はまったく下がりませんわ。
何よりも
二宮くんのサポートがすばらしい。
杏仁豆腐が固まらなくてすかさず
「のんでもらおうよ、のんでもらおうよ」とフォローしたり
松嶋さんペア、大島さんペアの2組が勝って、
一組だけ誰からも選ばれない結果になった瞬間、
「ぜっんぜん、おもしろくない!」
と吠えたり、
イチイチ間もタイミングも気遣いも完璧です。
のびのびと鳥居さんが笑いを取れていたのも、
嵐のサポートあってのこと。
毎回、芸人さん目当てに嵐の番組を見ると、
嵐のすばらしさに毎回やられてしまう私です。
バラエティ番組内での面白さがタレントとして抜きんでている。かっこういい。
オモシロ格好いい。基本、芸人以外に興味のない私が言うんだから相当なものです。
いつぞやのすごいスマップ(あたしが中学生のときのスマップね)
を優に超えるかもしれません。

・アメトーーク
熟女芸人。
感動してしまうのです。この企画。
女性に対するリスペクトで。
これ、長くなりそうなので、別記事にてアップしたろうっと。

いつも長々とスイマセン。
おつきあいありがとうございます。
連休中、更新時間が若干変動いたします。
できれば来ていただいたときに、
新しいものを用意していたいとは思うのですが、
気持だけではどうにもなりませぬ。
むらなく毎日更新するって難しいですね。
ひとつの記事にネタを入れすぎなのかしら。
ふむふむ
でわでわ

すごい・好き

2009年09月17日 | テレビ
最近考えていたこと。
今日は退屈な内容かもしれません。
お読みいただける方には心を広く持っていただくよう
お願いいたします。

とりあえず脳内整理のために書いていきます。

笑う動機となる要因に、
すごい

好き
があると思うのです。
声に出して笑わないまでも
「おもしろい」と知覚する要素とでもいいましょうか。
どちらも直接的には「笑う」ことと関係ない。
でもこのふたつの作用は確実に
わたしたちがお笑いを見るときに知らず知らずのうちに重視しています。

「すごい」は
たとえば発想や瞬発力、ハプニングによる
驚きや衝撃、
職人技による感動と尊敬などが
入り交じっていると思われます。

対して
「好き」は
超個人的な感情に左右される。
見かけが好きっていうのもあるでしょうし、
昔から応援している知っている、
親戚
というのも関係しています。
赤ちゃん、動物、お年寄りといった
対象物で異様に食いついて笑うひと
ってのもいますけども、
これも「好き」の最たるものだと思います。

先日、芸人のコマツさんはマジシャンのカテゴリーだ。
と書きました。
ふつうのひとは出来ない技を持っている
という点で、
「すごい」が「おもしろい」に変換されるひとびとです。
エンターテイナーという肩書きのひとたちですね。
で、いつも思うのは
みんな「すごい」を重視しすぎるなぁ。
ということです。
「すごい」から何だ?
とよく思います。
「すごい」ことが面白く変換されないと
わたしは結局「すごい」とは言いたくないのです。
えっと分からない?
たとえば、
マジシャンのセロなんとかさんが、
道行くポスターに描かれたリンゴから本物のリンゴを取り出す
ということをしていました。
「すごい」です。
でもわたしはその技術よりも
「ポスターから本物のリンゴを取り出す」
という発想の方が素晴らしいと思います。
だって、それができたら魔法みたいだもの。面白い。
どうやって取り出したか云々は仕事だから
出来て当然ですよ。
やろうって決めた時点で、それはもうできている必要がある。
どうやったらびっくりさせることができるか。
それを組み立てる能力の方がすごい。
だからセロさんも、マギー司郎さんも
わたしのなかでは
まったく同じラインです。
技術を全く見せないで、マジシャンとしての看板を背負い、
客を大いに沸かせるマギー師匠の方が、
断然わたしのなかではエンターテイナーとして
「すごい」ですけども。(←余談)

同じく
「好き」を重視しすぎるのは興ざめです。
イケメン芸人ばかりに群がる女子たち。
アンダーグラウンドや
ギリギリラインの芸人ばかりをカリスマ視する男子たち。
外側からみると、
その中心となる芸人さんをあまり知らなくても嫌悪感が出てしまうこともしばしば。
それでもやっぱり「好き」が何より重要なのかも。
って最近では思います。
だって、「好き」だったら最強なんですもの。

たとえば、
「すごい」VS「好き」だったら、「好き」が勝ちます。
まてまて。
説明します。
「この芸人さんのネタはすごい」というのでファンであることは
なかなか長続きしません。
ひとりのひとの発想や技術なんて、たかが知れています。
かならずマンネリがくる。
よほどの天才が現れない限り、
「すごい」ことばかりを期待していると
前回の「すごい」を超えるミラクルは毎回起こり得ない。
たぶん、帽子から花や鳩を出すマジックだって最初は「すごい!」ともてはやされたはずです。
いまやどうやっているかはどうでもよくて、ただただ「すごさ」は薄らいでいます。
「この芸人さんはすごいから、好きになった」
というのはちょっと話が変わってきます。
好き
なんだものね。
「すごい」ことがそんなにすごくなくなっていっても、好きでいられたらこれは長続きします。
ただ「すごい」から入ると、
減点方式になっていきがちです。
「この芸人さん、全然すごくないんだけど、好き」
ていうのはもう間違いないです。
すごくない
って認めちゃっているわけだから。それなのに好きなんだもの。
で、これは加点方式なので
意外な底力を見せつけられて
もっと好きになったりするのです。

好きで笑っている
ていうのは間違いがない。

どうしてこんなことを書くかときかれれば、
間違いなく笑えるもの
を探そうとしているからです。

笑って生きていく
というのがわたしの人生モットーのため、
とにかく声に出して笑うには何をすればいいか
を日々貪欲に考えています。

それで最近エレキコミックや東京03の単独DVDを見て、
何度も笑う自分に気がついているのです。
好き
な気持がそうさせているのかも。
と思っております。
東京03はネタだけで見ていたときよりも、
人柄を知ってからのほうがハマっています。

結局それ?

がっかりは否めません。
だって私のフリータイムは
すべてお笑いを見ること聴くこと考えることに
費やしているのに。
笑いのどんな技術や方法論よりも
結局、「好き」なものさえ見ていればOKだなんて。

自分の子ども(柚師匠)が
マネをする芸人さんのギャグは、
本家の芸人さんがやるよりも
数倍笑っています。
これって、
つまりそういうことですよ。は~

ワカチコワカチコ

短めニュース☆

2009年09月16日 | テレビ
ニュースと銘打ってはいますが、
いつもの小ネタ&テレビ感想です。
大して内容もないので、
大げさなパッケージと商品名で誤魔化すタイプのアレです。

・ロンドンハーツのラブマゲドン
期待しすぎたっ(泣)
鬼奴さんがほとんどしゃべっていなかったのと
期待の人選がそこまで活躍していなかったのが
主な理由ですが、
小杉さんと春菜ちゃんが
早々にカップルになってラブシートに上っていった時点で
「あ、これはそうでもないわ」
と気がついてしまいました。
フィーリングカップルで
選ばれなければ残っていき、
その分だけカメラが来て、おいしい時間が増える。
ということは
面白い人は
選ばれてはいけない。
のです。
面白い人は基本的に選ばれるからねっ(残った人に失礼)
小杉さんは当然モテモテですよ。
で、残ったのはチャンかわい、Q太郎、狩野、そして吉田さん。
ただ!吉田さんは残ってかなり頑張っておられました。
だから、ちっとも面白くない
というのは違います。
ただちょっと残念なだけで。
吉田さんだけではねぇ~(ため息)
たぶん贅沢病なのかもしれません。わたしが。

人数が多すぎて、展開をなぞる編集になっていたことと
ガチ感により、女子が大人しいこと。
男性側が遠慮していた感があったこと。
お互いにののしり合うほうが、面白かったのかもしれません。
「おもしろい男性芸人と女性芸人はいつも平行線」
という仮説を、強固にしただけの結果になりました。
女性芸人はみんな照れ屋でカワイイですねぇ。
こういうの慣れていないから。
もしかしたら芸人じゃなくて、
座っていたのがバラドルだったら、
もっと違った展開になったかもね。とほほ。
人力舎内はけっこうドロドロ(たぶん仲が良いだけだと思う)だが、
光浦さんだけ蚊帳の外
ってのは身内的な視点で、超オモシロかったですし、
ザキヤマさんと奴ちゃんがカップルになって
特に何も触れられないなどは
気になってしょうがない。
吉田のしずちゃんへのセクハラ。
虻ちゃんは、ガチでモテモテ。
春菜ちゃんみるたびに可愛くみえていくのはどうして?
など、実は見所が多かったんです。
だから、
わたしの意見に左右などされないで
みなさんは
「たのしかったぁ、おもしろかったぁ」と思っていてください。
(なにこのアドバイス)

・フットンダ
豪華すぎる
といえば、こちらもそうですね。
浅越ゴエ、なだぎ武、バカリズム、オードリー。
期待しちゃうよね。
しかしながら、クオリティが高いにも関わらず、
なんとなく腹6分目な気がするのはどうしてだい?

・しゃべくり007
しゃべくりには
ゲスト中心で話が展開する回と
出演者が脱線しまくる回と
2種類に分類されます。
完全に後者が好きなわたしなのですが、
今週の中山秀征さんの回は
前者のカテゴリーで、最も面白かったかもしれません。
余計なものがなかったよねぇ。
秀ちゃん、こんなになったんだ。としみじみ。

・椿鬼奴
鬼奴さんで一個カテゴリー作ってしまおうか。
それくらい書いていますね。
ご本人のブログより
伝わらないモノマネのオーディションに行ったとのこと。
受かっているといいなぁ。
そろそろそういう季節ですか。そうですか。
ちなみにアメトーークの「鬼奴クラブ」については
たぶん
10月の初め頃のOAらしいです。
自ら「鬼奴クラブ」とは書きません。
わたしの出演したアメトーークは・・・
くらいのテンションです。
これだと、鬼奴さんが冠ってことが伝わらないと思うのですが。
こういう奥ゆかしいところも
大好きでございます。

・ハリセンボンまわり
今週のギョーテックは
麒麟、ブラマヨ、チュートリアル、ハリセンボン。
とレギュラー全員にてキャンプ場へ。
とっても楽しい回でしたが、
やっぱり
ハリセンボン
かわいいです。
寝袋をかぶる春菜ちゃん
藤井さんに腐った明太子みたい
と言われ
「せめてカワウソ君」。
うまいねぇ。
で、昨日バナナ炎を携帯ワンセグで見ながら、
侍チュートを
音消しでつけていたのです。
こんなに活躍していたのね。
そして、ケンコバとかゴエさんとかフットとか
こんなに豪華に起用しているとは知りませんでした。
この時間は
「人志松本○○な話」「99サイズ」「アドレナガレッジ」など
を常に優先しているので知りませんでしたわ。
他にかぶっていなかったら、見ていたかも。

ガキの使いは見たけど、感想は特に先週と変わらず
リンカーンみたいだな。と。
で、いまそのリンカーンを見て、
ま、リンカーンだな。
と思いました。
バカヂカラは今週も飯塚さんをたくさん(全裸まで!)見ることができて
幸せです。
角田さんも長いコントに登場。うふふ。
そろそろ豊本さんを見たいです。

また何かありましたら、
感想などを書きたいと思います。
今日ははねとびに日村さんが。
内容は、ラジオリスナーとしては
どこかで聴いたことがある感がプンプンしますが、
とりあえず注目したいと思います。
気がついたら長々すいません。

ラストベストロッチ

2009年09月15日 | 映画とかDVDとか
コニチワ~。

キングオブコント予習で、関連DVDを見ております。
どんだけ楽しみにしてんだ。あたし。
ロッチの最新DVD「ラストベストロッチ」を借りて見てみました。
そんなわけでコンニチワ根岸から始まっております。

このDVDは
ベストネタを収録しております。
レッカーやレッドシアターにてやったネタが
ほとんどで、
ロングバージョンや、
あんまり披露しないほうのオチにしているなど
DVD的配慮も垣間見えます。

やっぱり好き。

と思いました。
このジワ~とくる感じがたまりません。

見れば見るほど、笑えるようになる。
見れば見るほど、
好きになって、
それで笑ってしまう。
というほうが正しいかもしれません。

わたしに限ってかもしれませんが、
一瞬で爆発する笑いどころがあまりないのです。
車に轢かれるネタも
轢かれたところで笑うけど
そこが最も面白いわけではなくて、
あの瞬間がくるまでの
すっごく嬉しそうにドッキリを仕掛ける中岡さんが
あんなにも派手に轢かれるということが
面白い。
「UFOどこ」
もそのセリフ自体が面白いんじゃなくて、
そこに持って行くまでの
フラれたのに、瞬時に行くんかいっ
ていうその間とか、
ぜんぜん気付かない友達のコカドさんがぐいぐいくる感じ
が可笑しい。
状況とキャラ。
が見事に融合していて、そこが実に魅力的なんです。

キングオブコント準決勝にて披露し、大ウケだったという
「カツ丼」というネタを
はじめて見ましたが、
開始して、しばらくは真顔で見ているのです。
ただ序盤から
クスクスがはじまる。
気がついたら、加速するように笑っている。
そんでもって、
さかのぼって思い出し、
「さいしょはあんなんだったのに」
と、そこも面白くなるんです。
なんでしょう。
気がついたら、ロッチのコントそのものを愛している私がいます。
だから何回見ても、
いいんです。
オチが分かっていると、前フリのところが愛おしいので。

そうなってくると最強で、
もう何見てもあのテイストさえしていれば満足するように
なってしまいます。

とってもフレンドリーで親しみやすく
難しいところなどないのに
言葉にしようとすると、
非常に難しい。
あのニュアンスは
見ないと分かりません。
ニュアンスなので、
言葉にしにくいのです。

この愛しき曖昧さを
味わうのがロッチの醍醐味です。
すばらしいコンビだと思います。

だからこそ、よくぞレッドカーペットに出てきてくださった。
テレビ的には売れにくいんじゃないかしら
と思うわけです。
取っ掛かりとなる、分かりやすさがあまりないから
起用する方は迷うと思います。
オモシロイは間違いないけど、
なんていうかな~
ってなってしまうもの。
お笑いブームに見事に乗った例ですね。
本当に良かったです。
ふたりが報われて。
それからそのことにより
私がロッチに出逢えて良かった。

DVDは副音声がいいです。
とっても楽しそうなふたりが、キャッキャしてます。

キングオブコント。
ロッチはどうなるでしょう。
はっきし言って、
東京03にも同じことが言えますが、
コントにおいて
最も
まばゆいばかりの光を放つコンビです。
いまからワクワクします。

週末テレビ日記

2009年09月14日 | テレビ
週末、おもしろいテレビがいっぱいやっておりましたね。
そんなこんなで、まだ全部見きれてないのですが一挙テレビ感想を申し上げます。

・検索ちゃん
これをまず言っておこう。
あと2回でお終いだなんて!
最終回に向けて、豪華芸人大集合。
でいつにもまして、面白いです。
ツッチー、ジュニア、次課長、品庄。
サービス満点ですばらしい。
来週も続きをやりますので、ぜひご覧ください。

・スクール革命
最高です。
M-1チャンピオン講座。
サンドウィッチマンとNON STYLEで、M-1トークでした。
聴いたことがある話なのに、なぜか楽しくって楽しくって。
ザキヤマさんとオードリーとの絡みも良い。
M-1大好きなわたしには、ツボはまりまくりでした。
ドッキリとして、
飲み会にてM-1チャンプ自慢を何回するか
という隠しカメラ企画が特に。
ノンスタ石田さんは、
M-1でのネタ講座がはじまり、
ノートまで取り出して、裏バラしまくり。
いいじゃない。
知らない人にはただの自慢野郎かもしれませんが。
あのときは素晴らしかったもの。

後輩「絶対帰ったら、ぼくらM-1(もう一回)見ますよ」
と言った瞬間、迷わず、
石田「家、くる?」
嬉しかったんだろうね~。よかったね~。
語っている内容も、
「なるほど納得」と芸人さんの飲み会に参加したような気に。

そして、
サンドウィッチマンの飲み会には仕掛け人として
U字工事がっ。
あざーす。キャスティングあざーす。
嬉しすぎる。
この二組の仲良しっぷりは知っておりますが、その飲み会を見ることができるとは。
ツッコミフェチとして、
伊達さんのツッコミが大好きなわたしですが、
アンタッチャブルをすごい褒めていて(「神」とまで…)
柴田さんのツッコミをめっちゃ勉強した
とおっしゃっていて、
鳥肌!
でした。
なぜって、それはわたしのトップ2だからです。(ツッコミについて偏愛を語った過去ログ

伊達ちゃん。
そうだったのね。
と涙チョチョ切れました。

スタジオでのやり取りも最高に面白く、
満足度、最近の中ではトップクラスでした。
でも一番笑ったのは、
電話口でずっと爆笑していた
富澤さんの奥さんです。

ああ。しまった。またも書きすぎました。
後半サラッと行きます。

・イロモネア
豪華でしたね。キャスティングでガッカリすることがない。
お笑い好きの血が騒ぎます。
ノンスタ、矢野兵藤、友近、つぶやきシロー、テツトモ、ジャリズム。
トロサーモン良かったです。
キンコメ、もうちょっと見たかった。
でもそんなことより、絡みトークが楽しすぎた。

・エンタの神様
リズム系で、下にテロップがつくものは
基本的に全部飛ばして見ています。
でも
トレンディエンジェルだけは
なんか見ちゃうのです。
どうしてでしょうか。
たぶん、好きなんだと思います。
ハゲを持ちネタにしている人も大勢いて、今更それかい?
とも思うのですが、
笑っている自分がいる。
ダンスのキレかな。
合いの手が好きです。
友人宅にお邪魔して、はんにゃ金田苦労話を語る(?)番組をチラ見しました。
同期のオリエンタルラジオのバックダンサーとして、
苦労時代を語っていましたが、
そのバックダンサー映像にはんにゃと一緒に
ジューシーズとトレンディエンジェルが・・・。
あの頃の苦労・・・って悲劇的な演出でしたが、
そんなこといったら、ほかの2組の立場は。と笑いました。
斉藤さんが満面の笑みで踊っていました。
切なおかしい。

・松ちゃん関連
鶴瓶さんのA-studioと
さんまさんのから騒ぎ。
ピンポイントで狙いにきている。
とさんまさんがおっしゃってましたが、まさにその通りと思いました。
王様のブランチにもリリコさんにインタビュー受けていました。
何であの格好しながら、あんなに照れているのか。
つかみ必ず、嫁と子ども。
基本、笑いをとりにいかない。
などなど、
なんだかまさに等身大の松本人志を見ている気になりました。
新しい発見多し。
映画は、お金があって時間があって、必要性があれば
見たい。
どれもないので、たぶん見に行かないんだろうなぁ。

・めちゃいけ、笑点
・・・おもしろかった。
けど大して感想もないや。
歌下手王、安定して面白いですけど。
前回以上の驚きとかはないので、爆発はナッシング~でした。
オードリー若林さんで一番笑います。

それでは今日はこの辺で。
すばらしい秋晴れ。
健やかにお過ごしください。

レッドカーペットとユズ師匠

2009年09月13日 | ユズ師匠
レッドカーペット。
河本さんに大爆笑のユズ師匠です。
トイレ中に
カムバックカーペットにて奮闘中の河本さんの声がきこえて
「あ!またやっている」
と急いでトイレを飛び出していきました。

そして
こまつに感銘を受けたらしく、
「ラッパやって、ピアノもすごいねぇ」
と一生懸命、感想を言っていました。
そして、
押入れからおもむろに
おもちゃを取り出して…



真似している。
最初片手はピアノにあったのですが、
気がついたら、
ラッパ(ほんとはベースのおもちゃ)に集中。
こまつさんに関しまして
わたしはこういうひとは
マジシャンと同じカテゴリーに入れています。
すごいとか、技術とかは
どうでもいい。
面白さで評価します。
なので、もうちょっと頑張っていただきたいです。
面白い!
と思ってから
技術もあって、すごいねぇ。
といいたいです。