笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
新アドレス→http://hana58.hatenablog.com/

はなこば的5大ニュース2011

2011年12月26日 | テレビ
ツイッターで
今年あった自分的5大お笑いニュース
という(ちがうかも)
ハッシュタグがあって
…ハッシュタグ?
まあ大喜利のお題があって(全然ちがう)
ああ、
こういうふうにまとめれば
はなこば大賞みたいな
はずかしいネーミングで
一年をまとめる必要ないんじゃない
なんて思いましたので
ここで書いてみようと思います。
ツイッターでやれ?
あれさ~
字数が少なくてさ~
ぜんぜん言いたいこと伝わらないのよね~。

5位。
あらびき団終わる。
ネタ番組がつぎつぎと終了したなか
最後の砦だったのに。
残念すぎます。
まだまだブレイク前の芸人さんを知る貴重な番組でした。
もうオンバト+だけよ。
テレビの前にいるだけでは
ライブで定評のある芸人さんは分からないですから。
一方、深夜のバラエティ番組はトーク番組が多くなりました。
そして
ひな壇から
円形で座るタイプが最近多いなと思う所存。
いろんなタイプの芸人さんを並べるのではなく、
ある程度テレビを見ているひとも
出演者のことや
それぞれの関係性(事務所が一緒とか?)を知っていて
その前提で見せる楽しめる雰囲気のものが多い。
司会者も大体親しみやすくて
偉そうにしないひとばかり。
で、
それがどうした
と問われると
なんの意見もないんですけど。
面白ければそれでいい。
それでも
先日の
検索ちゃんネタまつりが楽しくて
やっぱりネタ番組は必要だよ。
芸人さんの輝きが全然違うもん
と確信した。
バナナマンの圧倒的なコントで始まり
爆笑問題の時事漫才で終わる。
検索ちゃんを見ると
なんだか年末が来たような気がする。
爆笑ヒットパレードみたいに
ずっと続いてほしい。
そして小池栄子さんの素晴らしさが
今年も際立っていた。
これについてはまた書きたいと思います。
そして
ネタ番組と言えば…

4位。

THE MANZAI2011が相当良かった。

ショーレースはそれだけでワクワクする。
芸人ウォッチャーとしての血が騒ぐ。
それでいて
今までは
落ち込んだりもしていたのです。
M-1では点数が出るでしょう。
その場でイチイチ胸がえぐられる。
でもそんなことはTHE MANZAIの裏側でももちろん
予選で敗退していった芸人さんたちに
起こってきたことなんだけど
それでも
そういうのを
テレビのこっちで感じなくても
こんだけ面白くなるんだ。
って気付けたのは大きなことだと思います。
あと
Hi-Hiね。
好きになったよ。
妹が訪問したときに見せたら
「はげ スペース めがね クリック」
で大笑いし、
それ以来
このやり取りが流行ってます。
何か調べたいときに
「クリスマス スペース チキン クリック して」
です。
みんなも使ってる?
まだの方はぜひ。
それから
キングオブコントで
鬼ヶ島が
大躍進したのも嬉しかったです。
なんせ鬼ヶ島はいつだって素晴らしかったですから。
大学の時に人力舎ライブに通っていたのは遠い昔です。
CUBEのファンでした。
チャップメンもアメデオも印象にちゃんと残るコンビでした。
ずっと同じところにいるような印象だったのに、
先日の鬼ヶ島ライブではすごい注目度なんだなとツイッターを見る限りでは思いました。
ラブレターズ、トップリードという才能ある若手の芸人さんを知ることができたのも
収穫でした。

というところから。

3位。

ウレロ☆未確認少女放映。

テレビ東京の深夜に
シチュエーションコメディ。
バカリズム、劇団ひとりに東京03。
と、早見あかりさん。
東京03とバカリズムの番組がみたい。
という欲望と
東京03でシットコムが見たい。
という欲望を
誰かがきいていたのかしら。
いやたぶん03ファンの共通の願い?が
届いたのか分かりません。
こんな日がくるなんて。
と感慨深いです。
ほんの数年前まで
単独のDVDを出すのも
苦労していたのです。
どうやら
お笑いファンのひとびとが
相当この番組を褒めている(ような印象)で
とっても嬉しい半面。
言いたいことがある。(また?)

東京03は
あんなもんじゃないんです。
東京03の面白さを知っているため、
わたしはフラストレーションがたまっている。
それは
キャストのバランスとか
話の流れとか
ゲストとの絡みとか
いろいろあるのは分かるけど
あれで
最高
と思われては困ります。
どうぞ単独ライブを見てほしい。
DVDになってTSUTAYAに置いてあるから(この事実も!?)
ちょっと見てみて、
「あ、まあまあいいじゃん」と思いましたら、
ぜひライブに足を。
ライブにはDVD以上のものがあります。

ファン心爆発でスイマセンが、
これって
KOC優勝したときも
思った気がする。
あのネタで優勝?
待て待て
もっとあるぞっ。と。

劇団ひとりさんの揺るがないコントセンスに気付いた今年でもありました。

2位。

島田紳助氏引退。

これ、無視できません。
やっぱり。
引退してどうなった?
私はテレビが見やすくなりました。
意地悪で言っているのではなく、
純粋な目をして
言っております。
見せられないのが…って言えば言うほどだな。
それでもやっぱりわたしが高校生の頃は
すっごく面白かったんだよ。
て、おばあちゃんの昔話みたいで嫌われそうだけど。
私が見ていたのは
テレビの司会者としてメキメキ腕をあげている頃の紳助さんです。
オールスターとかをやる直前ですね。
大御所の芸能人にも隙を見て、笑いを取る姿は
ハングリーで格好良かったんです。

一応、書いたぞ。と。


1位。

今年もエレ片が面白かった。

もうネタがなかったから書いたわけではないよ。ちがうよ。
切ない事実もいろいろあるけど
今年も終わらず
来年も続いていくことに感謝。
ライブ
エレキコミックも入れて
今年は3回も行けましたし、全部しっかり面白かった。
エレ片のライブは
ラジオを聴いてなくても
モテナイなー
青春は一個も楽しくなかったなー
って人には
完全に心を奪われると思います。
「モテキ」見るのに
なんでエレ片行かないの?
と思うほどです。
童貞をイジラれてバイトになめられた新人マネージャーの話を聴いて
10年以上前のオンバトでの飲み会のときの自分に重ね
怒って泣くラーメンズ片桐さん。
こんな大人のラジオある?
来年はまたライブが
三月にあるそうです。
楽しみです。

ではあと
きっちり2回更新あるけど
今日はこのへんで。

おやすみなさーい。

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