笑いまみれ・はなこば日記

笑うことを積極的に考える女の日記
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ロンドンハーツが今週はお休みだ

2010年11月24日 | テレビ
10時ごろになり

「くうう、ロンハー見逃したぁ」

なんて思って
今週のラインナップはどうなっていたかしらと
HPを見たところ
お休みだった。

わたしのテレビ好きがうかがえる
エピソードですね。

さいきん
めちゃいけ
とか
はねとび
とか
フジテレビ系のバラエティも
以前より見ています。
フジ系に
共通するのは
つくりあげられた
スター集団。
ひょうきん族の流れをくむんですかね。
(ひょうきん族が出てこなくて
 しばしウィキに飛ぶ)
それはともかく、
そういったお約束がどうもね。
と思う私は
しばし
テレビ朝日系のバラエティばかり見ておったのです。
テレビ東京もいいけど
ときどき灰汁が強くて。

でも
近頃は
関係なく録画して見ている。
というのは
もう関係なくなっているから。
はねとびメンバーが出ていようが
バカリズムをフィーチャーしたり、
吉本若手が頑張ってたり、
それ以外のところの面白さで
勝負してきている。
他人の草鞋を…
と悪い言い方もできそうですけど。
もう
出尽くした。
このメンバーでは。
ってときに、どうするかの判断なんだと思います。

めちゃいけは
なんと新メンバー投入です。

うすうす思っていたことですけど、
見ていてもドキッとするような
思い切ったことを
平然としたりします。
フジ系バラエティは。
底の底では
崩れないと分かっている
バラエティの厚い地盤が固まっているからなのか
ただ単に
製作者側が恐れ知らずなのかは知りません。
でも
なにかしら
新しいことやっちゃお!
といういい意味で冒険的な
悪い意味では危うさを
持っている
ような気がします。
(↑そこまでガッツリ見ていないのに
 こんな偉そうに語っていいのか
 とここまで書いて思っています)

なんでこんなことを思ったか。
というと、
先週のロンドンハーツの企画
「私服センスなし芸人№1決定トーナメント」
を見ていて

そんなに失敗が怖いのかしらね


ため息ひとつ。
出ちゃったことによります。
隙のないキャスティングを
しようしようと
思いすぎていて
製作者側の自信のなさを感じる。
そのせいで
おしゃれを語りたいのか
バトルをしたいのか
結局笑いをとりたいのか
なんかなぁ。
悪くないけどよくもない。
テレビ朝日の深夜バラエティは
製作者がとっても丁寧な仕事をする。
会議室で考えて
現場で考えて
編集で考える。
とっても優秀なんです。
それはすごいことだと思うけど、
たまぁに窮屈だよな。
後藤さん、有吉さん、小杉さんかフジモンと、ザキヤマさんがいえば
テレビ朝日のバラエティができる気がしませんか?
いいすぎ?

アメトーークは
新しいことやってるじゃないか。

と思われがちですけど、
神がかり的企画の前には
かならず
「それでいこう」とスタッフが思ったであろう
ヒント的な場面が
何週か前に存在しております。
それが悪いって
批判しているわけでもないんですけど、
アメトークの成功は
さら地にイキナリ誕生したわけではなく
徐々に着実に地を固めていった結果だと
言いたい。

批判的すぎて
やな感じになっているかも。
でも思いついちゃったからさ。

ただのテレビ好きのたわごとでございます。
今週の
アメトークは
おうち大好き芸人。
大吉さんが出るんなら
間違いないでしょう。
予告ムービーは
アンガールズ田中さんと
オードリー若林さんが
ふふふ。

ほらね。
どんだけ
テレビ好き?
楽しみ。