それでも見たテレビ

ほぼ
見ていない
と言ってもいいけど、
それでも
感想を残そうと思います。

東野岡村の旅猿。
インドの旅。
面白すぎます。
出川さんの
インドのプラットホームで
インド人にがん見されつつ
コンタクトレンズを
ふがふが入れているシーン。
お腹が痛いくらい笑いましたわ。
おじいちゃん、だよなぁ。
何を食べても
コカコーラが見きれています。
コーラの普及っぷりに驚くとともに、
どんだけコーラだよ。
と。
あ、お茶も飲んでたけど。
来週は完結編です。楽しみ。

有田とマツコの男と女。
２週連続
野球のせいか
１０分くらいしか見ることができませんでしたが、
やっぱり
面白い。
一般のひと５０人と
MCふたりの
緊迫した雰囲気がいい。
ほどよい緊張感。
慣れてしまうときがいつかくるのだろうか。
それよりも
恐ろしいキャラクターの一般人が出てきたりして。
いや、そんなこともないか。
今後がとっても楽しみ。
続くといいよねぇ。

アメトーーク。
運動神経がない芸人。
面白いよ。最高。
だけど、心から笑えない。
過去のトラウマが呼び起されて…。
とほほ。
って気持ちになる。
運動神経バリバリ良かった人は
きっと気持ちよく笑えるのだろうな。
イケてない芸人の皆様が
もれなく
運動神経が悪い。
ってのも分かる。
運動神経がないってことのほうが
キズが深く
もうちょっと生生しい。傷口。
ただ何事も一生懸命やること
って大事だよな。
って最後の大縄飛びを見て思いました。
芸人観察としては
東京０３の豊本さん。
を、
こんなに安心して見ていられることもなかったです。
安定して
面白かった。
って意味です。

さんまのまんま
芸人SP。
ピース
サンミュージック芸人
中川家
の三本立て。
中川家のとこが
一番面白いと感じました。
全体を通して
とっても良かったのだけれでも、
それでも。
中川家とさんまさんは
かなり親しいはずで、
馴れ合い感が苦手な私は
どうかしらん。
と思ったりもしたのですが、
距離感がとっても良かったんです。
中川家のふたりは
さんまさんを
親しくなって近付くんではなく、
観察する。
ていうポジションにいる。
クスクス笑いながら
面白いことをしないか待ち望んでいる風だ。
それをさんまさんは
「こら、剛！」
とまるで親戚のおじさんのような
親しみで接する。
うん。
親戚。だ。
ちょっと遠めの親戚。
中川家の兄弟は
「あんなことしとったで」
とさんまさんの面白いしぐさや事件を
あとからクスクス笑いながら
話したり真似したりしてるんだ。
直接は怖くて言えないけど。
新幹線で寝ているさんまさんを
携帯におさめようとして、
見つかって、
「剛のアホがっ」
と怒られたというエピソードから
そんなことを思いました。
親戚の面白いおじさん…。
ちょっと怖くて
大好きだけど
ちょっぴりバカにしている。

いま、
シルシルミシルサンデーを見ながら
書いております。
ちょいちょい
面白いの入れてくるんだよな。
ふふふ。
編集がいつも凝っていて
スタッフの意気込みを感じる。
VTRをスタジオが見て
それだけで終わらず
そのスタジオのリアクションに基づいて
もう一度内容を検討しているのが分かる。
すごいなぁ。