まーてきとうに。

日々頑張らず適当にやっていきたいなと思います

臨界期。

2007-01-12 23:39:12 | 頭の中
今日は、HEPのバーゲンに~
凄い人に打ちのめされて、かわずに帰宅…
その途中で、ジュースバーによってパンプキンスープを
んだらね、知らない酔っ払いのおっさんに絡まれた…
人の顔じろじろ見てんじゃねーよ!!絡んでくんなよ
と心で叫びながら、店を後にしたよ…
せっかくゆっくり飲もうと思ったのに、ホームで飲む羽目に…
本当に酔っ払いのおっさんはたち悪いです!!
しかも、なぜか絡まれるたいがい無視してその場を去りますが、
一回うで捕まれた時は本気どうしようと思いましたがね。
酔っ払っても人に迷惑かけんなよ!!

さて、本題。
皆さん臨界期って言葉を知ってますか??
多分耳慣れない言葉だと思いますが、実は身近な言葉。
一生のうちでただ一度だけできる学習の時期を指します。
むー説明ベタですみません…
例えばですよ。今このブログを読んでくれている方達の年齢は、
そこそこだと思います。漢字が読めないとまず読めないんで。
あなたが、今始めてピアノを習ったとします。
「あなたは絶対音感を手に入れることが出来ますか?」って質問したら、
たぶん皆さん「いいえ」って答えると思います。
なんで?って聞いたら、あれは幼児期にしか身につかないから!
って言うと思います。
そのとおり。それが臨界期なんですよ!
絶対音感を身につけられるのは3~9歳ぐらいです。
それ以降はどう頑張っても身につかないそういうもんなのです。
ただ、そんな特別なものではないですよ。
実は私たちが物を見ること、これも一種の学習なんです。
生まれてから盲目だった人がいるとします。
その人物が手術で視力を取り戻したとします。
さて、その人物は私たちと同じように世界が見れるでしょうか?
それは、無理です。
その人物は○も△も□も判別することが出来ません。
私たちが、言葉を喋れるのも、物を見ることができるのも
実はそういう臨界期に学習をしたおかげないんですよ!
それを逃したら一生身につかないって言う学習…
幼児教育が叫ばれているのはこういう理由かもしれませんね。
ちなみにこの記事は犬・猫について書いてありますが、
人間も同じなんですよね~
そう考えると、今見れること、喋れること、聞けることってのは
本当に凄いことだと思うんですよね~

さて、話は変わって、最近とのページがリニューアルで閉鎖中。
早く、再開されるのを待ってます(←軽くプレッシャーかけてみた)