夏の思い出 ・ 旅 Ⅱ

８月１５／１６日の旅日記

妻籠編　　

帰りに寄った妻籠宿
周りを高い山に囲まれ、見渡す限りそこだけの集落

まるで　タイムスリップです


　


何を売ろうと言う訳ではなく、町並みを保存する、、、
そんな感じの落ち着きが有りました

もう一つの癒し



それは　どちらのお家にもお花が生けられていました
真夏の暑いさなかに、それぞれ工夫を凝らされ
目にも心にも優しさを与えてくれました


五平餅やソフト、、、うん？？何ソフトだっけ？？？忘れました。。。
を食べながら見て回り、休憩所で実演販売をしていた
木を加工して作ったボールペンをお土産にする事にしました


　　　　　　


私はなつめの木
娘はケヤキ、息子はケヤキの男性用（ちょっと太め）
しっくり馴染んで、温かみがあってイイ感じです
使ううちに木に味が出てくるそうです

そう　彼の分は無いんです

彼にはもっと大切なペンがあるんです
８年前、娘に貰った宝の様なボールペン
書く度に、『これはほんまにええでぇー、書き易いしインクボタが無い』
と超お気に入り、、、、、
今回も『いる？？』と聞くと、『いらん』の一言でした
　そらそうでしょう、、、はいはい


そんなこんなの旅でしたが、、、

私たち二人　信州がとっても気に入りました

案内を見ていると何処もかも行ってみたくなりました

目をロンパリにしても、まだ続いている山、空
北アルプスに南アルプス
車窓からの景色に飽きる事も忘れ

また来ようね！！！の連発でした


　　花火のおかげで、信州に目覚めてしまったみたいです

夏の思い出 ・ 旅 Ⅰ

８月１５／１６日の旅日記

リアルタイムでケイタイからしましたが
写真の整理が出来ましたので

改めまして

諏訪湖花火大会

　　　　　　　　　　　　

諏訪湖の日没間近です
間も無く花火も始まります

それまでの暑さも忘れ、いよいよの瞬間をワクワクしながら待っています

今年は諏訪湖周辺の岡谷の水害で、多くの犠牲者も出て
開催も危ぶまれましたが、地元の方々のこんな時だからこそ団結して
頑張ろうとの声で
立派な花火大会になりました

打ち上げられた花火の大きさ、斬新さ
４１．０００発と言う数の多さ
どれをとってもスゴイの一言でした

渋々ついて来てくれた彼も、心底感激していました

あぁ～～～　いい花火だった！！！！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　帰りの渋滞も今までで最高のものでした
　　　　　　　　　　　　　　　　　ホテルに着いたのは夜中の２時過ぎ



　　　　　　　　　　　


早朝目が覚め、一人カメラを持ってお出かけ
夜中に着いたので景色も見えず、ホテルへ入ったので
朝もやの白馬の景色にうっとりです


　　　　　　　　　　　

朝食後にホテルも入れて明るくなった景色をパチリ


　　　　　　　空といい、緑といい、空気といい
　　　　　　　いつもの物がいつもと違う
　　　　　　　強烈でいて優しく、自然が自然らしく


スケールの大きさに圧倒されました