関原町は、長岡市役所の西約8kmのところ
国道8号線長岡バイパスの関原5丁目信号を右(北)へ
関原町3信号を左(西)へ約160mで左(南)に入ると
正面に神明社入口です
入口左側(東側)に駐車場が有ります
鳥居です
神明社の社號標です
説明版です
関原町三丁目 神明社
祭神 天照大神
鎮座地 長岡市関原町三丁目乙232番地
境内地 25000㎡
創立 年代不詳・当地の産土神たり
祭礼日 春季祭 4月16日
秋季祭 10月16日
由緒・沿革
正確な創立年代は不明であるが、三丁目甲、三丁目乙の古地名である五反田新田・白鳥新田は、正保年間(1645~1648)に集落が出来はじめたとの説がある。
三丁目甲・神明社の神社挙証記に「創基事跡不詳なれど、代々古老に語り伝えられた事項に、寛文2年(1662)の開村時に産土神として祀る」と伝わる。
これらの事から、正保年間から寛文年間にかけて、各新田の産土神として、各々の神明社が祀られたと考えられる。
江戸後期、弘化3年(1846)に白鳥新田・神明社が再建される。
昭和36年(1961)9月に発生した第二室戸台風により、三丁目甲・神明社の被害は甚大であった。氏子内では、紆余曲折をたどり復興を断念し、同44年(1969)に三丁目乙・神明社との合祀を決定した。
こうして三丁目甲・神明社境内の尻上がり型狛犬や灯篭は移設され、現在の「神明社」となった。
平成8年(1996)に「神明社再建150年祭」を挙行し、大規模な修復工事と祝賀をおこなった。
平成28年(2016)再建170年を記念し、神社の記章である「社号標」を建立するに至った。
「関原まつり」
「関原十五夜祭」といい江戸後期に勧請され、明治以降には近郷でも有名な祭りとなった
昭和43年(1968)から「関原まつり」と名称を変更し、全町での祭りとして一新した。
境内・参道には多くの出店があり花火大会や芸能発表等が催され、県道では民謡流しや神輿奉納が繰り出される。
祭りの日程も平成16年(2004)より、旧来の9月15・16日から「敬老の日」を含む休日へと変更となった。
隣接する「関原公園」は昭和43年に長岡市が管理する公園として、神明社境内の一部に貸与し整備された。神明さまの公園として町民に親しまれ、市民の憩いの場となっている。
平成28年8月7日 関原町三丁目「神明社」氏子総代
参道右手(鳥居の南西側)に目的のケヤキです
東側から、目通り幹囲5.1mの巨木です
南側から
西側から
ケヤキの西側には野外ステージです
参道を進みましょう(参道は真っ直ぐではありません)
参道中程左手のスギの大木です
狛犬です、手前の一対が三丁目甲の神明社から移設された狛犬です
手水舎です
拝殿です
本殿です
境内社と石碑です
では、次へ行きましょう
国道8号線長岡バイパスの関原5丁目信号を右(北)へ
関原町3信号を左(西)へ約160mで左(南)に入ると
正面に神明社入口です
入口左側(東側)に駐車場が有ります
鳥居です
神明社の社號標です
説明版です
関原町三丁目 神明社
祭神 天照大神
鎮座地 長岡市関原町三丁目乙232番地
境内地 25000㎡
創立 年代不詳・当地の産土神たり
祭礼日 春季祭 4月16日
秋季祭 10月16日
由緒・沿革
正確な創立年代は不明であるが、三丁目甲、三丁目乙の古地名である五反田新田・白鳥新田は、正保年間(1645~1648)に集落が出来はじめたとの説がある。
三丁目甲・神明社の神社挙証記に「創基事跡不詳なれど、代々古老に語り伝えられた事項に、寛文2年(1662)の開村時に産土神として祀る」と伝わる。
これらの事から、正保年間から寛文年間にかけて、各新田の産土神として、各々の神明社が祀られたと考えられる。
江戸後期、弘化3年(1846)に白鳥新田・神明社が再建される。
昭和36年(1961)9月に発生した第二室戸台風により、三丁目甲・神明社の被害は甚大であった。氏子内では、紆余曲折をたどり復興を断念し、同44年(1969)に三丁目乙・神明社との合祀を決定した。
こうして三丁目甲・神明社境内の尻上がり型狛犬や灯篭は移設され、現在の「神明社」となった。
平成8年(1996)に「神明社再建150年祭」を挙行し、大規模な修復工事と祝賀をおこなった。
平成28年(2016)再建170年を記念し、神社の記章である「社号標」を建立するに至った。
「関原まつり」
「関原十五夜祭」といい江戸後期に勧請され、明治以降には近郷でも有名な祭りとなった
昭和43年(1968)から「関原まつり」と名称を変更し、全町での祭りとして一新した。
境内・参道には多くの出店があり花火大会や芸能発表等が催され、県道では民謡流しや神輿奉納が繰り出される。
祭りの日程も平成16年(2004)より、旧来の9月15・16日から「敬老の日」を含む休日へと変更となった。
隣接する「関原公園」は昭和43年に長岡市が管理する公園として、神明社境内の一部に貸与し整備された。神明さまの公園として町民に親しまれ、市民の憩いの場となっている。
平成28年8月7日 関原町三丁目「神明社」氏子総代
参道右手(鳥居の南西側)に目的のケヤキです
東側から、目通り幹囲5.1mの巨木です
南側から
西側から
ケヤキの西側には野外ステージです
参道を進みましょう(参道は真っ直ぐではありません)
参道中程左手のスギの大木です
狛犬です、手前の一対が三丁目甲の神明社から移設された狛犬です
手水舎です
拝殿です
本殿です
境内社と石碑です
では、次へ行きましょう
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