実家への行き帰り、電車の中で読書をするのが習慣なの。
何読もうかな。
夫の書斎には、本がいっぱい。
ふと、目についたのが、
「永遠の夫」。
永遠の夫。。。
ドストエフスキー。
うーん、ドストエフスキーか。
読めるかしら。
薄い本ではあるけど。
私にとって、なかなかのハードル。
でも、「永遠の夫」。
惹かれるタイトル。
そして読み始めて。
わりとすぐに、「永遠の夫」の意味がわかって。
なんだ。
思ってたのと全然違う。
ってなっちゃったけど。
一応、ちゃんと最後まで読み終えたの。
いつも軽いものしか読まないから。
脳が鍛えられた感じ。
ドストエフスキーを読んだ私を、きっと夫は褒めてくれてるはず。
次はやっぱり軽いのを読もうっと。
