令和3年1月3日(日)
名古屋市主催 史蹟散策路コース 天白区
「姫街道とハイキング」コースに参加しました。
距離:約5キロ 天気:曇り
コースは、
地下鉄 平針駅(スタート) ⇒ 秋葉山 慈眼寺 ⇒ 忠魂碑 ⇒
⇒ 針名神社 ⇒ 名古屋市農業センター ⇒ 荒池(緑地) ⇒
⇒ 大堤池 ⇒ 秀伝寺 ⇒ 姫街道(平針街道) ⇒ 地下鉄 原駅(ゴール)
名古屋市内の歴史や文化を身近に体験する各区の散策コースをご案内します。
ゆっくりと歩きながら、古くて新しい「名古屋」を発見してみてはいかがでしょうか。
商店街の発展が著しい地下鉄平針駅と原駅を起点・終点とするコ−ス。
史跡は少ないが、毎年10月に行われていた「区民ハイキング」のコ−スを取り込んだ比較的平坦な散策路。
火渡り神事で知られる「秋葉山慈眼寺」、「針名神社」を経て、「農業センタ−」ヘ立ち寄り休憩するのも良いのではないでしょうか。
「秀伝寺」から西へ、やや狭い脇道へ入る。これが、いわゆる「平針街道」(姫街道)である。(WEBより)
名古屋市のサイトに、史跡散策路コースの地図が掲載されていたのを発見しましたw
案内板はありませんが、地図をよく見ながら歩いてみようと思います。
試しに近くの天白区からです。
早速歩いてみます^ー^
スタートの駅「地下鉄 平針駅」です。
この駅は、運転免許試験場の最寄り駅です。
免許更新以来です。
駅から南へ進んで行きます。
平針駅南交差点です。
ここを左へ進んで行きます。
しばらく真っ直ぐです。
交差点が見えてきました。
ここを右へ進んで行きます。
この道は、飯田街道になります。
この交差点を左へ曲がります。
歩道が無くなっちゃったw
少し歩いてくると、最初の目的地「秋葉山 慈眼寺」入り口に到着しました。
ここから入って行きます。
秋葉山 慈眼寺
大同4年(809)、京都御所炎上のとき、遠州の三尺坊尊が火災を鎮めるため京へ上り、
その帰路当地に立ち寄り「鎮防火燭」の直筆を残された。
これによって創建された。
その後、永禄3年(1560)織田信長が桶狭間の合戦の折、この山に祈願して勝利を得たので、三尺坊の尊像を奉納した。
現在も、神仏混合の珍しいお寺で、神仏の行事が修行されている。
参道には、藤棚としだれ梅、ぼたん桜の並木がある。なお、毎年12月16日に火渡り神事が行われる。
ちょっと急な坂を上がって行きます。
お猿さんが居た。
お花が咲いている。
これは藤棚のようですね。
実が付いている。
なんか面白い模様をしていました。
クマザサでしょうか。
割と大きな葉っぱでした。
あ!
頂上が見えてきました。
左の方にお堂がありましたので、ますそちらに行ってみます。
手水舎
水が流れている。
本堂です。
あの赤いうちわ。
天狗さんですね。
赤ずきんもお参りします。
秋葉三尺坊大権現。
毘沙門天。
大たいこのごりやく。
火伏の神様ですね。
境内を散策してみます。
続きはまたです。