雛祭る 都はずれや 桃の月
蕪村 句
湯の宿の つばきが紅き 雪解かな
新年 能登半島地震関連ニュースを聞くと再建は今暫く掛かるとか、
政治資金問題?が論じられているが政治の力で地震再建できるのではと思案したり
身近では老いはスピードを増し旧友の死、難病罹患等の知らせを受け、
他人事ではなく、終末が近づいたことで、これからの生き様を考えさせられた。
今月も俳画教室は俳画の描き方を学ぶと共に、長寿の良薬を頂く事となったと思う
今となっては。高価な食事、医薬品等、老体には消化出来ないのではと思う。
老人の健康管理は副交感神経が交感神経とバランスよく働くように
楽しい日々を送ることだろうと思う。