カルマの瞑想

カルマの瞑想というのは思考と感情が生まれては消えていくそれを観察します。

それを観察することでカルマが心の中でどう働くかを垣間見ることができます。

あなたが怒りっぽいのなら、なぜそうなるか探りましょう。

怒りは尽きることがありません。それが今のあなたと、他の人々の苦しみのもととなり再び怒りを感じるカルマをつくり出します。このカルマのサイクルを断ち切る決意をしてください。

最近見つけた素晴らしいブログ（カルマのことなどが書かれた）

http://ameblo.jp/rinho24　こちらです。真実の書かれた本当に素晴らしいブログでした。

このブログを知って読んでから自分の中で何かが急激に変わりました。

そしてこのブログを通して知り得た不思議な商品とも縁が出来ました。

因縁を焼く不思議な石、神の力を宿す御神体隕石　たった２つの石で人生が変わってしまいました。急激に運がよくなったのです。どん詰まりが解消され開けてきたような感覚です（私はですが）本当に驚きです。

世の中には不思議なことがあるものです。今回つくずくそれを感じました。

人生どこで何が起こるか分かりません。よくも悪くも。　すべてはご縁です。

カルマによる苦しみ、浄化、変化、癒やし

転生を重ねるあいだに蓄積された悪いカルマは、何らかの苦難として、いずれかの生涯で現れます。

小さいカルマは軽い苦難を果報として引き起こします。

重大なカルマの罪は、はるかに大きな苦悩をもたらします。

とはいっても、ほとんどの人は苦しいばかりの人生を送るわけではありません。

苦あれば楽ありです。本人がつくり、条件がそろって今生で果報となった、よいカルマと悪いカルマのバランスが反映されているのです。

このようによいカルマと悪いカルマが入り混じるのは、悪行為によるカルマの苦しみが、何らかの浄化によって変化し、癒やされる場合があることを示しています。

職業とカルマ

現代社会、特に西洋の富裕な先進国におけるビジネスの多くは、倫理にかなうことより利益を最大にすることに関心があるので、現代の職業には非暴力主義をまっとうしないものがたくさんあります。たとえば、保険会社は保険金の支払いを出来るだけ少なくするために多大な時間を費やして顧客の請求を無効にしようとします。この行為は、苦悩（時には害）をもたらします。それだけでなく、とくに会社の社長やオーナーにとっての悪いカルマをつくりますが、程度の違いこそあれ、従業員にも悪いカルマをつくります。

とはいえ、保険会社がつくるカルマは、武器商人に比べれば軽いものです。武器商人は膨大な数の死と破壊と苦難を生み出すことになり、その責任があります。
害を生じる職業は避けなければならないとブッダも説いていますから、自分が勤める会社が実際に何をしているか、よく考える必要があります。
人、動物、または環境に害をおよぼす企業は、たとえ秘書や運転手のようなちょっとした仕事をするにしても、避けることに越したことはありません。
その責任、カルマは自分だけでなく子孫までにも及びます。子孫が不幸にり、なんで悪いことをしていないのにこんな目に遭うのと思うことがあります。自分では悪いことをしていなくても先祖が、害をおよぼす企業に勤めていた場合に子孫に不幸が起こることがとても多いのです。
自分のみならず子孫のことも考えて、職業はよく考えて選んでください。

カルマと社会の影響

人は何らかの形で、集団で一緒に生活したり働いていたりすると自然に影響し合います。
外部の影響も受け、ほとんどの人は社会環境からの影響にただ同調し、疑うことなく従います。
このような影響は、どんな家庭に生まれたかによります。

子供によい教育をさせるために、時間とお金のある家庭なら、子供は大きくなって就職のチャンスにめぐまれるでしょう。

一方、仕事への期待が低い貧しい家庭に生まれた人は、たとえ賢い子供や意欲ある子供でも、よい職業につく可能性はとても低くなります。

過去世からのカルマがどんな家庭に生まれるかを決定し、さらに、どんな教育や訓練を受けるかで就職の機会が決まるわけです。



なかには、貧乏で恵まれない環境から独力で成功を収める人もいます。

また、エリート階級の人が人生を台無しにして、出世の階段から転げ落ちる話もあります。

予測される結果を何とかして変えた人達は、個人のカルマの方が、集団のカルマや社会環境より強い影響力を持っていたと考えられます。そういう人が成功した、あるいは失敗したのは、過去世からの強いカルマが、今生でしかるべき条件がそろって結実したからなのです。