行ってきました、トリビュートライブ
!
いまだに興奮と感動の余韻に浸っています
。
昨日は朝から落ち着かず
グッズも前日に買ったので、そんなに早く行く必要もなかったのだけど
家にいてもソワソワするだけなので、早めに家を出た
。
もしかして旦那はギリギリになるかもしれないと言っていたし、息子もいつも帰りが遅いので開演に間に合うのか気がかりだったけど
昨日は二人とも余裕で会場に到着し(それぞれまわりにライブに行くことを宣言していたらしい
)開演の時を待った。
グッズは、マイケルセットとタオル(赤の方かな)がすでに完売となっていた
。
屋外のダンスパフォーマンスのステージも観客でにぎわい、隣のブースでは西寺郷太さんのトークショーも開催されていて、たくさんのお客さんが聴き入っていた。
今回チケットはオフィシャル先行で購入し、座席はアリーナBブロックの中央エリア。アリーナ席は地下から入場。久々の代々木体育館だった。
開演時間が近づくにつれて会場の席はぎっしりと埋まりワクワク感も高まる。マイケルのコスプレをしている人もいて、マイケル大好きという雰囲気にあふれ目にも楽しい
。
開演は7時。
でも多少は遅れるだろうなと、ほとんど確信に近く思っていたけど
なんと7時、それも数分前に
突然トラビス・ペインさんが幕から顔を出して登場し、客席に向かってご挨拶(開会宣言)!
あまりに思いがけなくて度肝を抜かれた気分でした!
そしてすばらしい映像と共にマイケルの世界へ誘われていったのでした
。
第一部はダンスステージ
ケント・モリさん中心に、オーディションで集めた多数のダンサーさんたちによるすばらしいダンスパフォーマンスの数々。
トラビス・ペインさん、ステイシーウォーカーさん、ユーコ・スミダ・ジャクソンさん3人によるダンスもあり、まさに豪華!そして感動!
I Want You Back の小さな子供たちのダンスもかわいかった。
客席からも、かわいい!かわいい!の声が
。
ケント・モリさんと仲宗根梨乃さん(振付師 「THIS IS IT」のバックダンサーオーディションに最終選考まで残る)によるダンス、迫力あってすごかった!
第二部 SONGステージ
11組のアーティストによるマイケルの歌のカバー。
マイケルの楽曲がいかにすばらしいかを、あらためて感じられた。
なんといっても、ジュディス・ヒルさんによる「I JUST CAN'T STOP LOVING YOU」を聴けたのは感激で、「THIS IS IT」でマイケルとのリハーサルシーンが思い出されてジーンとした。
トータス松本さんは「スマイル」
ケミストリーの川畑さんは「マン イン ザ ミラー」
クリスタル・ケイさんやJUJUさんも素敵でした。ビリージーン、よかったな。
MACY GRAYさんの「ヒューマン ネイチャー」圧巻でした。
第二部のあと西寺郷太さんが登場して、ちょっとリラックスした雰囲気に
。西寺さんのリードでみんなで「アイル ビー ゼア」を合唱。客席の一体感にまた感動。しみじみとした気持に
。
そして
いよいよ第三部 ジャクソンズ ステージ!!
メンバーの登場にもう地鳴りとも思えるような会場全体の興奮
!
AIさんとのコラボですばらしい楽曲、パフォーマンスの数々。もう会場内ディスコと化したようなもりあがりでした。
ジャクソンズのバックバンドに、THIS IS ITでのギターのオーガンさんを発見して感激した。バックダンサーのかたたちのパフォーマンスもすごい。パンフレットを見たら、ジャクソンズバックダンサーズ(HANA)とあった
。
約3時間のステージが終わり、祭りのあとのような暗さと落ち着きが戻り始めるかと思うとスクリーンに映像が
。
いかにもマイケルと思われる足跡が会場をあとにし、ドアを開き夜空の星に帰っていくというもので、思い出しても涙が。すばらしい演出でした
。
「今日なにに出会うかで明日が変わる。」(正確じゃないかもしれませんが)
MAKE TOMORROW の文字
マイケルジャクソン トリビュートライブ
演者も観客もマイケルへの愛で一体となったすばらしい空間でした
。
そしてマイケルの偉大さを更に感じられた
。
素敵なひとときをありがとう
!
↑入場時配布されたMusic On TVのビニールバッグ。マイケルや今回のステージの出演者関連のチラシなど。Mオン主催なので、初日か昨日に何か放送されたのでは?と番組表をやっきになって見たりしていましたが
2月に放送予定と今日発表がありました
。MICHAEL JACKSON TRIBUTE LIVE メールマガジンも放送予定日決定まで、これでひとくぎりとのお知らせがあり、ちょっと寂しい
。
↑&帰りに配られたドリンク