結婚しよう。

ツマコ33歳。永遠の新妻。

失敗いっぱい

2007-05-30 12:16:32 | Weblog
今朝起きて気づきました。

・・・ご飯が炊けてない。

いつもは夜セットして朝炊けるように予約をします。
昨夜は友達と遊んできてちょっと遅くなっちゃったので
最低限のことだけして寝ちゃったんですよね。
オットもすでに寝ていたので早く隣りに行きたかった
ということもあって。
で、翌日のおにぎりのことはすっかり忘れていたと・・・。

オットは「いいよ。今日は牛丼でも食べるよ。」と
言ってくれたのですが、なんか申し訳なくて。

ションボリぎみでオットを送り出し
引き続きションボリしていたら

ハッ!

いつも玄関から送り出したら窓の方へ行って
窓の下を通るオットに手を振るのに
今日はションボリしてるうちに数分経っていて
もちろんオットはもう窓の下を通った後でした。

オットはきっと、いつものように
振り返ってうちの窓を見たと思います。
手を振ろうと思ったら、ツマちゃんいない・・・
みたいな。
申し訳なかったなぁ。

あーあ。いっぱい失敗しちゃった。
せめて今日は美味しい夕飯を作ろうっと。


恋愛中です。

2007-05-28 15:34:51 | Weblog
オットはほぼ毎日うちに帰ってきます。
私も仕事をしているので、家にいるのは夜だけです。
なので、うちにいる間はほとんどオットと一緒。

さすがに顔も見慣れてはきますね。

でもふとした時に、やっぱりときめきます。
それは特別なことをしている時ではなく
ボーッとテレビを見ているオットの顔にだったり
喋っているオットの口元にだったり
寝起きの「おはよー フワー(あくび)」という声にだったり。

これが『安心する』とか『和む』という類のものとは違う
胸がドキッとして瞳孔が開く類の
生粋のときめきだもんで、
「あぁ、まだまだ恋愛中なんだな」と実感する私です。

いつか恋愛感情が家族愛に変わるとして
それも良しだと思っているのだけど、
『これが最後の恋なんだな』と思うと
『それならもう少し、できるだけ長く、味わっていたいな』
とも思うようになりました。

そのためには私も、
愛される女でいなきゃね。


今週はひとり

2007-05-14 10:39:21 | Weblog
今朝、オットが出かけるとき言いました。
「今週はいろいろやることあるから
あんまりこっち来れないかも。」と。

「そっかー・・・」と寂しくなったけど
オットの申し訳なさそうな表情が
かわいかったので、ちょっと和みました。

会えない日が続いたとしても
私はもう大丈夫な気がします。
『私たちは恋人ではなく夫婦だ』と思うと
一人でいても一人のように感じないのです。

うふふ。

うふふ。

幸せです。

雨よ降れ

2007-05-10 17:10:22 | Weblog
土日はだいたいオットと一緒にいられます。
日曜の夜は、オットはうちに泊まって
月曜の朝うちから会社に行きます。
金曜日もうちに泊まりに来ることが多いです。

問題は、真ん中の火・水・木。
この火・水・木だけは、
オットのその日の気分なんですよね。
基本的には実家に帰ると思っていますから
たまに「今日はそっち行ってもいいかな?」
なんてメールが来たりするととっても嬉しい。

そんな火・水・木ですが、実は、
オットの気が向かなくても
『今日は来るかもしれない』という日が
あるのです。

それは、雨の日。

オットは20分かけて自転車で通勤しています。
交通費を節約してるようです。
でも雨が降っちゃうとさすがに自転車は無理で
バス通勤になります。
『バスで帰るより電車でツマちゃんちまで
行っちゃう方が楽かな』ということがあるらしく
朝雨が降っていてバスで行った時や
帰る時間に雨が降っていたときなどは
うちに来てくれることが多いのです。

今朝、私は窓の外を眺めながら
「雨ふらないかな・・・」と呟きました。
そんな私を知ってか知らずか
お昼に「今日雨が降ったらそっち行こうかな」と
メールがありました。
私は「きっと降るよ。待ってる。」と返信しました。
天気予報では、18:00ごろから弱い雨と。

今、17:00。

雨は、まだ降ってこないなぁ。


『女』容認するべきか?

2007-05-02 13:35:43 | Weblog
私が一人暮らしを始めて、オットは週の半分は
うちに泊まっていきます。
毎日オットに会えて楽しい。
おかげで前は嫉妬したり寂しがってばかりだった私も
ずいぶん気持ちが穏やかになったような気がします。

で、昨夜はオットから、
近々飲もうという話をしていた女友達と飲んでくる
と連絡があったのだけど快く送り出しました。
まぁなんとなく勝手に3~4人いるんだろうなくらいに
思っていたんですよね。
ところが帰ってきて話を聞いてみると
女の子と二人でカラオケ行って飲んだんだって。
そっかー、あのよく飲みにいってる子かと思ったら
そうじゃなくてその子の友達で、だいぶ前に一回だけ
一緒に飲んだことがある女の子とだったそうで。
久々にメールしてきて近々飲もうと誘ってきたという話。

うーむ。

オットは自分がその子に興味がないことを猛烈アピール
するわけですよ。
6歳も年上だとか、誘われたから行っただけだとか。
でも私は、オットがその子に興味がないなら余計に
じゃあなんでその子に会うためにわざわざ髭を剃って
美容院に行って、新しいアクセサリーを買って身に付けてから
行ったのかなと不思議に思うのです。

オットはこう言いました。
彼女という人が一人いて、女友達というジャンルの人も
数人いて、でもそれとは別に、
『友達でもない女』というジャンルの人が
必要な時があるのだと。
自分や自分の周りの人のこともよく知る相手だと
言いたいことも自由に言えない時があるから
そういう時はただ「へー」と話を聞いてくれるだけの女の子が
必要なときもあるんだって。

「それってオジサンがキャバクラに行くのと同じ発想ね」
と言ったら、なんだかんだ認めていました。
自分に金があったら、キャバクラでもいいのかもしれんと
言っていました。
これは言わなかったけど、オットは話を聞いてほしいだけじゃなく
多少チヤホヤしてもらいたいんだと思います。
だから相手は女である必要があって、そして
自分はできる限りカッコイイ自分で臨む必要が
あるんだと思うのです。

ちなみに、合コンに行きたい心理というのは
わかるんですよ。
楽しそうな場には参加したいんですよね。
友達の誰かがその相手の女の子のうちの一人を
気に入ったりしたら、自分だけその子を知らないのは
つまらないし。
それはわかるから、私はオットが合コンに行くのは
基本的には容認しています。

もちろん、もともと仲のいい女友達のことも
容認しています。
二人で飲みにいったってかまわないと思っています。
(その子が私も友達の子だったりすると、別の嫉妬心が
湧いたりはしますが。

その調子で『友達ではない女』とのデートも、
やっぱり容認しないといけないのかなぁ。
抑圧するとストレス溜めて
逆に浮気するかもしれないしね。

今後の課題だわ。