花々楽しい日

布合わせを楽しみながら キュートで物語のある布小物を作っています

ビクトリアンなアレンジとめがねケース

2009-07-25 | フラワーアレンジメント

暑さにめげずフラワーアレンジメントの教室に行ってきました
今回のアレンジは1860年代にイギリスで大流行したビクトリアン・スタイルに
遊び心を加えたものだそうです


お花は中心から同心円状に入れているので
ちょっとタジーマジー風になっています
タジーマジー・・・中心部から同じ長さの環の中に同じ花を配置していく手法


全体像はこんな感じ


こんもりしたドーム型(カツラ型じゃないよ)
暑さのせいかパフェに見えたり・・・しないなぁ


アンディくんくんくん


今日もとってもいい匂い

 

めがねケース


先日Nっぽり(日暮里)で買ったパッチ布で
めがねケースを作ってみました
※ 「老眼鏡じゃないからね~」の記事はコチラ

柄の中に私のイニシャルのKがあったのでどうしても使いたくて・・・
でも可愛い柄がたくさんあるのであれもこれもと欲張っていたら

なんだか「うるさく」なってしまったわ
蓋部分のレースは本物です


キルト芯を入れているのでめがねはとっても安全です
可愛いことは、可愛いんだけど


底の部分が難しい
表の底部分(コッチ↑)は1回で決まりましたが
中側はどうもうまくいかず、縫ってはほどき 縫ってはほどき
ってことで
この「めがねケース」が商品化することはないと思います

pattern : songbell さん

 


そうそう!
HanaDayの本が日本に先駆けて
イギリスで出版されました


嘘ですけどね

 

ロシアではアンディが表紙の本が!

はいはい。嘘です

 

あはははは はぁ~暑い

コメント (11)
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