昨日 若が賞状をもらって帰ってきました
さいたま市の児童生徒作文コンクールの佳作です
このコンクールでは3枚目の賞状です
(コンクールと言っても大したものではないみたい…しかも いつも佳作だし)
今回は「詩」での受賞だったのですが
私が個人的に好きな詩なので ここに載せたいと思います
運動会の組体操で「三段タワー」を作った時の気持ちを書いています
そのまま 書き写すのでは芸がないと思ったので(←芸が必要なのかどうか?)
その時の写真を背景に入れ 2分割しました
タイトルは「タワーは気持ち」
やっぱり 「芸」は蛇足だったかなぁ
この詩の元々の文章は運動会の後に授業で書いた作文でした
ところが 先生から
「○○くん(←若の本名)は詩が上手いので これを詩に書きかえてきて!」と言われ
若だけが宿題になってしまったのだそうです
・ 作文の中に いくつかキラキラする言葉があったので
「それを生かせる詩を書くといいよ!」
・ 「自分が真ん中のポジションだったことがわかるような表現を入れれば?」
・ 「最後の一文は“拍手なんて 聞こえない” がいいよ!←元の作文にも使われていた表現」
以上の3つが私が若に与えたアドバイスです
なかなか うまく書けている様に思います(親の贔屓目かな?)
ちなみに 去年の受賞作はコレ→「応援合戦」です
クリスマスイブまであと2日
今日の私は「気持ちはお餅」な1日でした