昭和・私の記憶

途切れることのない吾想い 吾昭和の記憶を物語る
 

燃えよ剣

2014年11月15日 08時23分25秒 | 5 右翼青年 1974年~

一                                      二
花の吹雪か 血の雨か         明日はこの身が 散らば散れ
今宵白刃に 散るは何         燃える命に 悔いはない
「誠」一字に 命をかけて      月に雄叫び 白刃かざし
新撰組は 剣をとる              新撰組の 旗は行く
「誠」一字に 命をかけて      月に雄叫び 白刃かざし
新撰組は 剣をとる              新撰組の 旗は行く


新撰組血風録 主題歌 「 新撰組の旗は行く 」 唄・春日八郎
昭和40年(1965年)~昭和41年(1966年) TV放映
・・・リンク→女の まこと


昭和45年(1970年)11月25日
市ヶ谷台上で
天皇陛下万歳を三唱 して
壮絶なる死を遂げた、三島由紀夫の 「 死の叫び聲 」
軍隊とは、武士の集団であろう・・と
武士なる、自衛隊と信じて 蹶起したのである。
がしかし
もはや、武士の魂 を 抜取られた、時代の申子 自衛隊
「 檄 」 を、飛ばせど
三島由紀夫の意志など、通じる筈も 無かったのである。
されど
三島由紀夫の 飛ばした 「 檄 」 は、「 死の叫び聲 」 は
私の中に潜在した 「 吾は日本人 」 と謂う 意識を喚起した。
・・・リンク→男一匹 命をかけて

Unknown
 (Unknown)
2016-12-17 19:51:47

日本の保守層がこんな犯罪者を美化する意味が理解できないです。


「 誠 」 一字に命をかける
意味も 理屈も
要らない


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