昨年の暮れ、忘年会にて「腕相撲コンテスト」があり、腕力には おおいに自信があり、参加したものの、結果 私の足より太い腕の女の子に 負けてしまい、その時以来、どうも肘が痛く、今日鍼灸整体の病院へ行って来ました。
私が行きつけの病院は オリンピックトレーナーをしていた人がオーナーでそのせいか患者さんはスポーツ系の学生が多く、あまり他の医院のように お年寄りばかりという光景は ありません。
2週間位前 テニスのサービスばかり1時間位 練習している内に腕相撲コンテストの副産物である肘痛が みるみる内に悪化してきて これは自然治癒では無理だろうと思い切って 病院へ。 この手の病院は 行った経験のある人なら おわかりだと思うのですが妙な声が あちらこちらから聞こえてきたりする事が多いのです。
「イタタタ・・・」「う～うぅ～」「あ”～」「ん～NNN
」何やら怪しげ・・・・いつも担当の人が施術をしてくれるのですが、今日は昨年の腰痛以来 久し振りだったので「今日は どこを？」と聞かれ、「今日は肘です」と言ったら その人はニヤニヤしながら「何をしたんですか？」→まるで私が犯罪者のような口ぶり。
「腕相撲とテニスで肘が痛い」と言うと「腕相撲？一体なんで 今時 そんな事をしたんですか？」根堀り葉堀り 聞いてくるので鬱陶しいから知らん顔していたら いきなり涙が出る位凄い力で痛い所を押してきて「ここですか？！」・・・こいつ、昨日きっと彼女に振られたか 何か余程嫌な事があった腹いせに こんな痛い思いをしている私により痛い思いをさせて・・・本当に涙が出る位 痛かった・・・何でも、筋肉の始まりの部分が炎症を起こしていて この部分は 日にち薬では治らないとの事。
今まで ずっとエステの仕事をしてきて、こんな筋肉の炎症など体験した事ないのにやはり 年を考えて 腕相撲はしたらいかんねぇ
今日の担当者曰く、「腕相撲で螺旋ラセン骨折をした人もいますよ」だって。ラセン骨折・・・ラセン状に骨が折れる？考えられん・・・どうか腕っぷしに自信がある方・・・腕相撲をする時は 後あとの事を考えて、するか、しないか判断した方が得策ですよ。
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