11月15日
第1回横浜国際女子マラソンの結果。
優勝 アビトア選手 (ロシア) 2:27:18
2位 嶋原清子選手 2:28:51
3位 ヌデレバ選手 (ケニア) 2:29:13
4位 ジェノベーゼ選手 (イタリア) 2:29:57
5位 大平美樹選手 2:30:22
6位 グタ選手 (エチオピア ) 2:31:49
7位 バルシュナィテ選手 (リトアニア) 2:32:09
8位 宮内宏子選手
9位 大南博美選手
10位 土屋直子選手
11位 ティタ選手 (北京オリンピック金メダリスト)
横浜国際女子マラソン初代女王はロシアのアビトア選手でした。
嶋原選手が、ヌデレバ選手をとらえて2位に入った自信は今後に期待するものがあります。
コースは、平坦でした。
走りはゆっくりに見えましたが、スピードがでていたんですね。
お疲れ様でした。
テレビ画面はトップ集団しか映りませんでした。
コース上の問題か、予算の問題かはわかりませんが、テレビで応援するものにとって物足りなさがありました。
これからのマラソン・駅伝放送は、このような場面が多くなることを覚悟しなければならないでしょう。