はなちゃんの雑記帳

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箱根駅伝2015復路

2015-01-14 14:50:27 | スポーツ

平成27年1月3日

第91回箱根駅伝2015復路が開催されました

箱根駅伝 2日目も 駅伝日和でした  東京箱根間往復 217.1km(往路107.5km 復路109.6km)

 

総合優勝  青山学院大学 10時間49分27秒  おめでとうございます

2位 駒沢大学 11:0017

3位 東洋大学 11:01:22

 4位 明治大学 11:01:57

5位 早稲田大学 11:02:15

6位 東海大学 11:07:08

7位 城西大学  11:08:15

8位 中央学院大学  11:09:08

9位 山梨学院大学 11:10:43

10位 大東文化大学 11:11:15

ここまでが来年のシード権を獲得しました

11位 帝京大学 11:13:30

12位 順天堂大学 11:13:32

13位 日本大学 11:17:59

14位 国学院大学 11:18:12

15位 日本体育大学 11:18:24

16位 拓殖大学 11:18:24

17位 神奈川大学 11:18:47

18位 上武大学 11:18:53

OP 学生連合 11:19:12

19位 中央大学 11:20:51

20位 創価大学 11:31:40

 

6区 20.8km 前日の5区を小田原まで戻ります 

中継所は 5区の中継所の手前 かまぼこの鈴廣さん駐車場です 5区より距離が短いです  

箱根町芦ノ湖に 前日ゴールした順に時差スタートしました

トップの青山学院大学より10分遅れのチームは 10分後一斉スタートになります

7位の東海大学まで時差スタート 

 

6区の通過順 (総合順位ではありません)  

1位 青山学院大学  村井駿選手  (区間2位の走り)   2位  明治大学 山田速人選手

3位  駒澤大学 西沢佳洋選手(区間3位の走り) 

                                                                                             4位 東洋大学 高橋尚弥選手   5位 早稲田大学 三浦雅裕選手(区間賞)      

6位 日本体育大学 秋山清仁選手   7位 山梨学院大学 桃澤大裕選手     

8位 中央学院大学 木部誠人選手    9位 中央大学 谷本拓巳選手   

10位 東海大学 山下英俊選手    11位 城西大学   12位 順天堂大学      

13位 創価大学   14位 日本大学     15位 國學院大學   16位 大東文化大学     

17位 上武大学   18位 帝京大学    19位 神奈川大学    20位  拓殖大学   

OP 関東学生連合 関東学院大学 古川敬祐選手 

  

7区 21.3km 小田原~平塚

小田原城下町の名残りの道をクランク型に曲がり  酒匂川(さかわがわ)渡り 国府津から 吾妻山の押切坂の急坂を登る大磯~ 花水川中継所

通過順 (総合順位ではありません)  

1位 青山学院大学 小倉裕介選手(区間賞)    2位 駒澤大学 西山雄介選手(区間2位の走り)

3位 東洋大学 服部弾馬選手(区間3位の走り)     4位 明治大学 末次慶太選手  

5位 早稲田大学 武田凛太郎選手     6位 中央大学 徳永照選手  

7位 順天堂大学 西澤卓弥選手    8位 東海大学 石橋安孝選手 

9位 城西大学 室井勇吾選手    10位 中央学院大学 海老澤太選手 

11位 山梨学院大学(市谷龍太郎選手 城下町の名残小田原で道を間違えるところでした

市谷選手は双子で早く生まれ 1500gの低体重で生まれつき左目が不自由だそうです 

陸上を勧めてくれたくれたお父さんの遺影を友人に預け 走りました 負けるな)

12位  日本体育大学   13位 國學院大學     14位 帝京大学    

15位 上武大学    16位 日本大学     17位 創価大学     18位 大東文化大学 

19位  神奈川大学   20位  拓殖大学    OP 関東学生連合 麗澤大学 村瀬圭太選手

吾妻山は富士山と四季の花が有名ですが 日本武尊の伝説があります 戦勝祈願した妃の弟橘姫命が海に入水した  日本武尊が「あぁ吾妻は(あぁわがつまは)」と言われたとか 

 

8区 21.4km 平塚中継所  相模川を渡って 茅ヶ崎  湘南海岸とわかれて  大きな富士山が選手の背中を押してくれます 

藤沢遊行寺坂の難所(応援する人々は 狭い歩道縁石に きれいに並んで 車道に一歩も足を出す人がいません  ロープを張っているいる様子もありません  このようなところに感動をしてしまいます)

 ~ 戸塚中継所

通過順(総合順位ではありません)

 1位 青山学院大学 高橋宗司選手(区間賞)    2位  駒澤大学 大塚祥平選手(区間2位の走り)  

3位 東洋大学 今井憲久選手      4位 早稲田大学 安井雄一選手   

5位 明治大学 牟田祐樹選手     6位 中央大学 永井秀篤選手(区間3位の走り 

2年前途中棄権で走った記録は認められず幻の区間賞でした)  

7位 東海大学 春日千速選手    8位 山梨学院大学 谷原先嘉選手  

9位 中央学院大学 山本拓巳選手   10位 城西大学 黒川遼選手 

11位 順天堂大学   12位  日本体育大学    13位 帝京大学   14位 上武大学      

15位 神奈川大学   16位 大東文化大学    17位 國學院大學   18位  日本大学 

19位  創価大学   トップ通過より20分過ぎて 2チームが繰り上げスタートをしていきました

OP 関東学生連合 東京国際大学 小針旭人選手  20位  拓殖大学

                                                    

9区 23.1km  戸塚中継所~権太坂を下って~歴史の生麦~横浜駅前 ~鶴見中継所

通過順 (総合順位ではありません)

1位 青山学院大学  藤川拓也選手(区間賞 15kmの給水地点では走れなかった4年生の選手から水を受けサングラスも彼のものだそうです 想いが伝わり走りに一層の力が入りました  区間新記録に3秒届かず 

2位  駒澤大学 其田健也選手  (区間3位の走り)

3位 明治大学 木村慎選手(区間2位の走り)      4位 東洋大学 寺内將人選手   

5位  早稲田大学 柳利幸選手(区間4位の走り)    6位 東海大学 高木登志夫選手

7位  山梨学院大学 阿部竜巳選手    8位 中央大学 松原啓介選手

9位 城西大学 菅真大選手   10位 順天堂大学 松村和樹選手  

11位 中央学院大学   12位 帝京大学    13位 日本体育大学    14位 大東文化大学      

15位 上武大学    16位 國學院大學     

トップの青山学院大学から20分の時間が経過して 繰り上げスタート  自校の襷を掛けて大手末を目指す

17位 日本大学   18位 神奈川大学    19位  創価大学    

OP 関東学生連合  東京工業大学 松井将器選手    20位  拓殖大学

 

 

10区  23.0km 横浜からすぐに」川崎を通過 多摩川を渡って東京へ 蒲田 品川 

発展目まぐるしい高輪  三田で東海道から 日比谷通りへ 馬場先門を右折して京橋付近 日本橋 大手町

ゴール順(総合順位ではありません)

1位 青山学院大学 安藤悠哉選手    2位  駒澤大学 黒川翔矢選手 

3位 東洋大学 淀川弦太選手     4位 明治大学 江頭賢太郎選手  

5位 早稲田大学 田口大貴選手    6位 山梨学院大学 兼子侑大選手   

7位 城西大学 寺田博英選手 (区間賞)    8位 東海大学 土屋貴幸選手

9位 帝京大学 堤悠生選手     10位 順天堂大学 聞谷賢人選手  

11位 中央学院大学 12位 國學院大學    13位 大東文化大学   

OP 関東学生連合 亜細亜大学 佐久間祥選手   14位 日本体育大学     15位 上武大学    

16位 神奈川大学     17位 拓殖大学     18位  日本大学     19位  創価大学    

20位 中央大学 多田要選手 膝を痛めたそうで痛々しかった 襷を大手町まで運んでこれてよかったですね

自分が一番悔しい思いをしているのです 治療して前に進んでください

シード権争いが 大東文化大学か山梨学院大学か?最後までわかりませんでしたが

中央大学がシード権を落としてしまいました

青山学院大学 の「ワクワク大作戦」が的中しました おめでとうございます

区間新記録が 1区間  区間賞が4区間あって 2位との差を10分つけて快勝でした

 

東京オリンピックに出場できる選手が出るといいですね

 

出場できた選手の皆さんも 走れなかった選手の皆さんも 裏方さんも 一人ひとりにドラマがあったでしょう

「反省すれど後悔なし」 今年新聞に載っていた言葉を贈ります

                                                 

復路も テレビで生中継を見て NHKラジオで金哲彦さんの 解説を聴きました 

選手名は慎重に入力をしましたが 間違いがわかって時点で直します

優勝した 青山学院大学の選手の皆さんは 駅伝が終わった翌日から テレビに引っ張りだこでした

監督さんが「わくわく宣言」をして大成功

皆さん現代人ですね 明るい 

ある選手が 縁起を担いでひげをそらないつもりが みんなから汚いからやめろと言われたとか

(大賛成ですね 私は選手も俳優も汚いひげを生やしている人が嫌いなものですから ごめん)

 

1月18日都道府県男子駅伝(広島)のメンバーが発表になっています

箱根駅伝を走った選手とニューイヤー駅伝を走った実業団選手がおおぜい入っています

きらも「ワクワクドキドキ」楽しみです

 

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