おはよーございます
ここ最近本当に寒くなってきて、冬だなって感じますね
唐突ですが本題に・・・
実は1か月ほど前から、花子の【食】のワガママに悩まされていました
いつもはカリカリのドッグフードに煮干しや野菜、肉の缶詰少々を混ぜてあげていたのですが、これを食べなくなっていました
人間の食べるようなモノゎ喜んで食べますが・・・
花子ゎお腹が空くと、胃液をすぐに吐いてしまう仔なので、困ったもんです
でも、ここで花子の食べるものだけ与えていたらワガママが進みカリカリを食べなくなるので、我慢比べだな~と思っていました
一応病院にも連れて行き、悪いところがないかどうかも調べてもらいましたが異常なし
病院でゎ出されたフードを完食ww
これはフードに飽きた確定かな~と思い新しいフードの検討をすることにしました
ダイエットフードを与えていたにも関わらず、お腹も出てきてしまった事だしいい機会かな~と思い
フードを変え、初めゎ食いつきもよく食べてくれたのですがしばらく経つと食べない・・・
【買ったばっかりなのに~】と思いつつ、また我慢比べをしつつ様子をうかがうことにしました
しかし様子の変化が見られたのが、今週日曜の14日
最近オシッコのキレが悪いな、水もよく飲むし膀胱炎かな~と思った矢先。
おしっこに血が
そして、朝食後のう●ちにも血が混ざっていた
これは病院に行かなきゃって事で雨の中病院へ
■体重が54㌔→50㌔に減ってる・・・
単にダイエットフードをあげてたからだけでゎないそうです
■食欲がなくなる
■元気がなくなる
花子ゎ散歩にも元気に行ってたので気づいてあげられなかった
■熱も微妙にある
■陰部から血の混ざったオリモノがある
■超音波検査でなにやら、ポコポコしたモノが見つかった
■レントゲンで確信
■お腹が出る
以上、子宮蓄膿症の症状のほとんどが当てはまる結果に。
本当は日曜日、診察ゎ午前中だが命に関わる危険性があるので即手術でした
※花子ゎ虐待を受け、あちこちのお宅を転々としていた所、私が引き取って飼い始めた為避妊手術をまだしていなかったンです
体も大きく麻酔のリスクもあると言う説明を受け、私ゎ頭の中が真っ白になり涙が止まりませんでした
ご飯を残して叱ってしまった事や、なんでもっと早く気付いてあげられなかったのだろうか、病院に行くちょっと前までシッポをふって私に応えてくれた事、全てがどっと押し寄せてきました
子宮蓄膿症の治療ゎ手術の外科処置と、薬で散らす内科処置の2種類でしたが、私ゎ手術することをためらってはいませんでした
ただ、もしこのまま麻酔から目が覚めなかったら・・・なんて事を考えてしまったのゎ事実ですが
旦那さんから、花子は大丈夫だよ と声をかけてもらっても耳から抜けていく感じでしたし
手術が無事終わったと知らせを受けるまで、不安でいっぱいでした
私が信じてあげるしかないのに
無事手術も終わり、面会に行くと病み上がりの体で近くに寄って来てくれ、
【早くオウチに帰ろうよ~】と言わんばかりに病院内を徘徊する花子
手に刺していた点滴針もお構いなしに
とりあえず、ひと安心です
そして昨日、16日に無事退院をすることができました
かかった費用は、6万程でしたね
迎えに行った時の嬉しそうな顔、帰りの車に乗り込む早さ、見ていた私も泣けてきました
オウチに帰って来て、やはり相当な体力を使ったのだろう疲れきっている様子でしたね
縫った所も痛々しいし
でも、安心して【いつもの】定位置で寝てくれているのを見るとホッとしますね
一週間後に抜糸があるので、それまでにゎもっと元気になってくれるといいんだけどな
たくさん食べて元気になってね
↑これ、花子の子宮
中に膿がたまっているンです