60代美女のみどころ

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ソラマメ 松葉ボタンが室内で咲く 昭和の刺繍本 花たち

2019-03-29 | 暮らしの楽しみ
ソラマメの花が散り、散った後にソラマメができ始めました。その姿に感動しています。


夏に室内で挿し木をした松葉ぼたんが咲き続けています。黄色でとてもきれいです。花の枯れた部分に種らしきものもできています。



3人の子育て時に、合間をみつけてはあらゆるものに刺繍をして楽しんでいました。16才になったばかりの孫も、自己流に上手です。昭和の時代の古い本はなぜかほのぼのと感じます、出してきてあげようと思います。


南側へ4階立てのアパートが建ってからは、太陽が望めず植木鉢の花たちがダメになりそうです。書道をご一緒する同期生のH さんより、お知り合いさんがお庭も広く、「植木鉢のお花を欲しい」とおっしゃったとのこと。お渡しすることに決めました。寒い曇り空の中、10鉢をきれいに手入れし、水もたっぷりと何度か与えました。「デュランタ宝塚」はチバチャン宅の狭あい通路で毎年咲いていて、彼女を思い出す花なのですが、手放します。その方を思い出す花って存在しますね。「アッツ桜」は先輩の美子さんを、「ジュリアン」は孫の小さな時に植え替えたりした花、当時を思い出します。「ムクゲ」はイトウチャンのお父さんからいただいた花、これから葉を出し咲きます。この先にいつか、枯らすよりも良いと思い切りました。