この「らんちゅうの木彫」(22cm)は宇田川師匠から頂いたものです。
作者は東京の木彫銘匠 石黒氏による 30年ほど前の作です。
関東の各会のトロフィー・トップや楯の彫り物もほとんど石黒氏の作で
日本らんちゅう愛好会の楯も
寺崎会長の依頼で石黒氏が元型を彫刻されたものです。
この宇田川師匠に贈られた木彫は
石黒氏がよく宇田川師匠宅に訪問されていた頃にお持ちになって来られました。
宇田川師匠宅の転居の際、
大切に飾っておけるようにと私に渡して下さいました。
“美峰の掬手”さんのブログより原文引用
この由緒ある素晴らしいらんちゅうの木像を、
美峰師より
日本宇田川らんちゅう愛好会に
寄贈していただきました。
この作品が作られた頃は
このようならんちゅうが垂涎の的だったのでしょうね
今の宇田川らんちゅうは
背は同じくしても
頭はもう少し威張っているかも!
宇田川先生から
我々の手元に届いたこの木彫
宇田川らんちゅう愛好会で
大切に
預からせていただきます