私の中の私と向き合う

乳がん再発、双極性障害と夢遊病、首下がり症と腰分離すべり症、起立性調節障害を抱えながらも、前向きに一緒懸命生きています😃

 怒りについて

2023-11-04 17:33:00 | 日記
 私は、もともと母がとてもヒステリックだったので、反面教師で私は決して怒らないし、怒りの感情は自分にはないと思っていた。
 怒りを抑え込む傾向があり、自分の主張ができなくなっていました。その結果ためにためて40代後半から、逆切れするようになっていました。それまでは、逆切れもできず、ただただうつ状態になっていました。

 主人は、怒りを出しすぎる人で、私は怒りを抑え込みすぎる人でパターン化になっています。そして、そんな凸凹がかみ合うようにパートナーを選ぶことが多いそうです。私たちのパターンが見えてきました。

 でもどちらが悪いの問題ではなく、それぞれの特徴なのです。それを理解して思いやり合えばよいのですが、なかなかそれが難しいのです。

 私も、上手に怒りを出したり、主人も上手に怒り出せるように、課題の内容は二人とも違うけれど、お互いの主張を上手に出し合えるといいですね。

 私の友人で、怒りを出しすぎる人と怒りを抑え込みすぎ理人のカップルが2組離婚しています。気をつけなくてはいけませんね。私たちは、難しい課題を持っています。

 パートナーがそれぞれに怒りとの接し方を見つめて、お互いに自分の考えていることを伝え合い、そして怒りが映画破滅的ではなく、安全な関係を深めるために役立つものとして理解できれば、それは本当に幸せなことだと思います。
 

 


 



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