昔、銀行にMOF担というのがあった。今もあるかどうかは知らない。
近頃の財務省の騒動を見ていてまったく質は違うけれどあのころ以来の大騒動だなぁと
思う。ノー〇〇しゃぶしゃぶ事件。(確か逮捕者もいた?)
その当時義妹の弟は外国の大使館に出向していて関係がなかったけれど、お酒が
好きなほうなのだ。
結婚式の司会をしてもらったのは、最近取りざたされている方である。
最初はみんなお国のためにと思って入省したのだと思う。
彼は真面目な性格だけれどお役所は人を変えるらしいので義妹は心配している。
官官接待に民官接待がまかり通っていました。
地方官庁も同じような構図でしたが収賄罪で逮捕者が続出した為、早くにそのような接待が無くなりました。
中央官庁は特別許されているのかな?
思ったものでした。
「日の丸船団」と言ったっけ?官僚主導で経済を引っ張っている時代でした。
お国の為にと、我が世の春の時代でしたね。
そんな時代もありました。(中島みゆき)でした(笑)
ミッチー大臣が「変わった人間をとれ」とおっしゃったとかでこの期の方たちが今いろいろ取りざたされている人材だとか?
丁度年齢的に省の中枢を占める時期になったということなのでしょうが。
それにしても国会がこのような「品の悪い話題」で滞っているのは困ります。
世界は憂うべき問題が山積しているというのに・・・後世に「そんな時代もありました」と笑って済ませればよいのですけれどね。((笑)
これはやり手・エリートの方のようでしたが・・・
ノー〇〇しゃぶしゃぶということば、そんな場所があるなんて知りませんでした。
しゃぶしゃぶを食べるのに、なぜ、そんな場所が必要なのか、
これは女性をバカにしています。
と怒ったことを思い出しました。
中央官庁の方々は自分たちが国を作っているという自負があるんですよね。
自負は時には違う方向に行くようで、困ったものです。
毎年、開成中学の合格発表の場所で「将来は国を動かす役人になりたい」と
眼鏡の男のいいますが、
そんな子に胸を張れるような行動をしてもらいたいものです。
「言葉遊び」にしても下品が過ぎているように思います。
次々と賢いはずのお役人たちが国会で取り上げられて、「もう、嫌!」とうんざりしています。
現在日本の置かれている立場はそれどころではない状況ですのにね。