命名 わしま哲忠ズ

去年の１２月にフラっとめぐり合った大阪三線クラブ、
初心者コースからお世話になり、早いものでもう１年になります。
耳なじみのある唄を数曲たどたどしく弾けるようになった頃に、
「老人ホームに慰問演奏に行ってめーへんか？」と声をかけてもらい、
１０数名で参加させてもらいました。
人様の前で唄三線を演奏させていただき、ドキドキ、ブルブルもさることながら、
快感も味わってしまいました。
八重山民謡の練習会と、この慰問グループの練習会の２本立てで、
（いや笛も入れて３本立て）これからもまだまだ続きそうです。

グループのみんなの希望で、大工哲弘先生にグループ名をつけていただきました、まず自分たちでいくつかの候補を紙に書き出して、その中から１つをと思っていたら、しばらく頭をひねってクラブのみなさんの前でつけていただいたのがこの「わしま哲忠ズ」です。わしまは我が島でなく平和の和の島、それに先生のお名前とクラブ主宰の佐々忠さんから字をいただきました。

きのうの練習会に、書道の達人のがっちさんが上等の紙に書いて来てくれました。頂いたからには死ぬまでやめられません！ずっしり重い名前に負けないように、グループの人数ももっと増えるように、みんなでがんばりましょう！